2025年4月15日火曜日
パウエルは利下げできるのか
2025年4月14日月曜日
QPS(5595) 長距離ミサイルによる国防を実現するための「神の眼」
今まで、専守防衛だった自衛隊が、敵を長距離ミサイルで攻撃することを最大の防御とするために、慌てて自前の「目」を必要としているってことね。だからこそこの会社に将来性が見込まれると言う話。日興証券と野村証券のアナリストが別々に決算の前に同じ内容のレポートを出してきた事は、この考え方が間違っていないことの証明だと思っている。
チャートは週足で包み足の陽線から(まだ月曜だけど)もう一本陽線を建ててきた。このまま陽線が維持出来れば、3本陽線が並ぶことで最安値圏での赤三兵が成立する。
QPS週足
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2025年3月30日日曜日
2025年1月28日火曜日
時期的に半導体の話など
おまけ
去年メルマガでかいた話 (新天地の株式投資日記と言う有料メールマガジンを発行しています。月5500円です。興味を持たれた方はよろしくお願いします)
先輩によく言われた話だが、 半導体は最高の時に売る、 最悪の時に買う。
というのも半導体には特徴があって、替わるものがない。 半導体がなければ真空管を使うと言うわけにはいかず、必ず半導体を使わなくてはいけない。 しかしながら半導体はなかなか他に用途がないものでもある。 余ったからといって他に転用することができない。
このため、半導体は儲かってくると作りすぎてものが多くなって値段が安くなって業績が悪くなり、業績が悪くなると作る量を減らし物が少なくなって今度は値段が高くなって業績が良くなっていく。シリコン半導体が生まれて以来、 「シリコンサイクル」と言われる波が発生し、これが途切れた事は無い。永遠に良くなり続く事はなく、永遠に悪い事は無い。必ず悪くなれば良くなってきたし、良くなればいつかは悪くなっていった。
そのことを株式市場は知っているので、 半導体業績がピークをつける数ヶ月以上前に株価は下落に転じるし、 底をつける数ヶ月以上前から株価は上がり始める。
普通、業績下方修正、と言うと株価は下がる。しかしながら数ヶ月以上株価が下がってきた半導体銘柄の場合はそこで「さらなる下方修正」が出た場合「これで数ヶ月先には業績はそこを打つかな」と予想できることが多い。このため下方修正をカタリスト(きっかけ、触媒)として株価が反転していく事は結構あるのだ。
注目している銘柄が何ヶ月も、10数ヶ月も下落している半導体銘柄だったとしよう。その銘柄が『」下方修正を出したときに安易に空売りしてはいけない。』むしろそこはきっかけとして上昇していく可能性が大きいと言うことを頭に入れておいて。