2016年10月28日金曜日

棋譜とAI

将棋はものすごく人工知能が強くなった部分です。

でもそれは「人工知能が賢いから」だけではありません。人間のように創造的に新しい手をかんがえているわけではないんですね。

というのも将棋は過去に沢山の人間同士による対戦が行われ、棋譜、として記録に残っています。どんなふうな手がさされてどっちが勝ったか?データが残ってるわけです。

それをたくさん読み込んでそこから最良の手をさすという事が将棋プログラムでは使えます。
だから有利な面がある
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自動運転も今更ながらたくさんのデータを集めることがだいじになるかもね

たくさん車が走ってるんだからGPSと地図データと車載カメラと組み合わせて社員の車に観測装置を取り付けてデータを解析するの。モニターが多ければ多いほど有意義なデータ集まると思うの。
あとはビッグデータと組み合わせてだな。。。


誰かやってるのかなあ。

新型NSXとガンディーニ

このまえ、某所で新型NSXが展示してありました。
残念ながら乗ることはできなかったのですが近くからまじまじ眺めることが出来ました。
お子さんもいっぱい見てましたね。やっぱり「スーパーカー」はいつの時代も子供のあこがれ。
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新天地はランボルギーニが大好きです。

記憶に残る、一番初めに買ってもらったミニカーが「黄色のカウンタック」でした。

たしか、赤のフェラーリ、白のポルシェ、黄色のフェラーリの中から一つ選んだのです。
なんでランボだったか?それは「ドアが上にあいたから」

生まれついて「人と違うものがほしい」そんなマニアックな性格が出てたんですね。
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ランボ好きが昂じて、新天地は人生最大の過ちを犯すすんぜんまでいきます。
2000年ころITバブルで小金を儲けた新天地は、(中古ですが)黄色のディアブロを買おうとするのです。
なにせ、駐車場もここにしよう、って決めてたくらいw

が、購入する前にITバブルははじけ、買わずに済みました。買ってたら破産したかもねw
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カウンタックやディアブロを見たり乗ったりしたことのある人はわかるでしょう。
「後方視界が殆どありません」
バックするのはとても困難です。縦列駐車はもちろん、普通の駐車でもかなり難しい。
ミッドシップに搭載されたエンジンが巨大、しかもエンジンの下を駆動用シャフトが通るので(カウンタック、ディアブロはエンジンの前に一旦回転軸を取り出し、そこからエンジン後方のデフギヤに駆動力を回す構造)エンジンの搭載位置が「高い」のです。そのため後方視界が殆ど無い
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デザイナーのガンディーニはこう答えます。「カウンタック(そしてディアブロ)にそれが必要ですか?」

ガンディーニがカウンタックやディアブロをデザインした.70年台、80年台。それでよかったんですな。スーパーカーで買い物に行く必要もないと。
なーんも見えないですねw
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しかしこの前見た新型NSXは違います。後方視界もスッキリ。あれだけ後ろ見えれば(横幅は確かに大きけど)取り回しも全然楽でしょう。これが2010年台の設計思想なんだな、そう思わされます。スーパーカーも安全とか日常性を考えればこういうふうになっていく。ミグ25とF35。それくらいの設計思想の差でしょうか?

(新型NSXは「ピラー」部分が極めて細い。安全基準を考えれば驚異的な細さですがこれも新型NSXがはじめて採用したホンダ自慢の最新テクノロジ。ガンディーニならそれが必要ryと言いそうですがw)
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色々優れててもNSXは「売れない」車です。日本国内ではフェラーリの数分の一しか需要ないでしょ。あとなにが足りないんだろうなあ?NSX。多分神話とかが足りないと言うことなんだろうけど。
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さて。ガンディーニももうかなりのお年。カウンタック、ミウラ、ディアブロのデザイナーとして有名ですがいまのランボルギーニ社のマシンはすでに彼のデザインではありません。各所に「ガンディーニテイスト」は残ってますけど。

じゃあもう彼のデザインした車を新車で買うことは出来ないか?

実は、彼がデザインした車がまだ生産されています。

え?知らない?そんなことでは立派なスーパーカーマニアではないですぜ。
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それはチゼータV16T。

この車は数奇な運命に翻弄される車です
 
 
デザインはガンディーニ。一見してわかるように「ランボルギーニ・ディアブロ」ととても良くにています。
前下がりのサイドウインドウ、リヤホイールアーチ。もちろんそれらがガンディーニが得意としている手法なのでにてくるのは当たり前。それにしても似てます
 
というのも、そもそもクライスラー傘下にあったランボルギーニはディアブロのデザインをガンディーニに依頼し、ガンディーニがデザイン案を提出します(複数案あったそうです)。しかしこれを気に入らなかった?クライスラー/ランボ側が社内コンペで別案を模索。
 
しかしそれでもいい案がまとまらなかったランボ社はガンディーニB案(A案にダメ出しされてだし直した案)を元にディアブロのデザインを作り直して決定し生産することになったのです。
 
 
一方、カンディーニはボツになったB案を「チゼータ」に持ち込みます。チゼータはアメリカでスーパーカーの販売で富を築いた実業家、クラウディオ・ザンポーリ
が造った新興のメーカーでした。ランボ社から引き抜いたエンジニアなどが設計したその車はチューブラーフレームを手作りし、その上にアルミボディをかぶせるという非常に凝った作り。
 
そして何と言っても特徴は「V16エンジン」
 
16気筒ですw
 
8気筒エンジンを横に二台繋いだようなそのエンジンを搭載するため車幅は2mを超えるグラマラスなデザイン。こうして生まれたチゼータV16Tは1988年のジュネーブショーで華々しくデビュー。イタリアで生産されるV16Tは月産1台のみという希少性もあってかなり注目されました。
 
 
ところが・・・そのご世界的な景気低迷や当てにしていた部品メーカーの協力がえられなかったこと(フィアット、フェラーリの妨害があったとザンポッリは後に語っていますが、わざわざフェラーリ当たりが月産1台のメーカーに圧力掛ける意味があるかどうかは甚だ疑問ですけどね)チゼータは倒産。V16Tは幻の車になってしまったのです。
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しかし。ザンポーリは諦めませんでした。倒産から10数年。2003年にアメリカカルフォルニアで再度チゼータ社を興します。そしてV16Tは主なデザインはそのままに一部を小改良して再度生産を始めたのです。こうして1988年にはじめて世に出たV16Tは2016年の今でも新車でオーダーすることが出来ます。たしか値段は6000万円くらいだったかな?
 
燃費はいまのNSVの三分の一とかの世界ですけどwパワーや最高速はNSX並。内装なんかは完全ハンドメイドの高級仕様なんでNSXなんか目じゃありません。そしてどんな車マニアもそうそうは所有してないでしょう。日本国内には数台しかありません。何台かは博物館でてんじされてるくるまです。
 
 
お金がうなるほどある方はぜひ。。。
 
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おまけ
フェラーリF40が盗まれた話が出てましたね。中古価格、今でも1億円超えます。もっとするでしょう。今頃は中国に向けてばらばらにされて出港中かも。
 
 
F40,「定価」は4500万円くらいでしたが、バブル時には2億5000万を付けたことがあります。下手なして株よりすごいw
 
しかしバブル崩壊で最安値は5000万円くらいまで下ったのを見たことあります(泣)
そして再びスーパーカーを欲するお金持ちが増えたことで(はっきり言えば中国人が金持ちになったことで)古いフェラーリの値段が上がり、いままた1億円超えで取引される、と。こうなると実はフェラーリってお買い得っていう話になるかもね。使っても新品同様もしくはもっと高く売れるんだから(ま、いつか今のスーパーカーバブルは世界的に弾けるんだろうけどさ)
 
 

2016年10月27日木曜日

種牡馬としての価値を証明するために。モーリスは2000mに向かう。

秋の天皇賞、エイシンヒカリと武豊も見ものですが、一方の主役はモーリスです。

モーリスの血統を見ると、父は2400mのジャパンカップ勝ち馬スクリーンヒーロー。その父グラスワンダー(有馬記念2勝、宝塚記念、朝日杯3歳ステークス)。母馬のメジロフランシスは母系をたどるとメジロモントレー、メジロボサツ、と今はなきメジロ牧場をささえたスタミナあふれる母系。母系はノーザンダンサーのクロスが入っていますが、それもモガミ、サドラーズウェルズという「スタミナ」な種馬を通しています。

これがなぜか「世界最強クラスの」マイラー(1600mのスペシャリスト)を生み出すのですから血統は不思議ですね。

もっとも祖父グラスワンダーは京王杯G2(1400m)を勝って、安田記念でも2着に入っていますし「万能型」の血を引いているともいえます。スクリーンヒーローの母系をたどればダイナアクトレスやサンデーサイレンスの血も引いておりこの辺からスピードを引き継いでいるのかもしれません。
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これだけの馬ですから、引退後は当然種牡馬入りすることになります。

それを考えたときモーリスはマイル路線に専念するのではなく、2000mという「中距離」にレースを変えてきました。
というのも最近の種牡馬は「2000m」を勝てる馬、が高評価される傾向が強いのです。
レースが高速化し、なおかつレース体系も「中距離」が重視されるようになってきたのが世界的な傾向。そのためにも種牡馬は2000mという距離に対応した馬が適しているというのが最近の傾向なのです。

マイルを勝ち続けることはもちろん大事ですが、2000mを勝てることで「この馬は現代基準で最高の種牡馬にもなりえます」ということを証明する事。それがもうすぐ種馬になるモーリスにとって重要なこと。それであえてもっとも得意とする1600mではなく、2000mの天皇賞に出てきた、そんなわけ。
1600mを圧勝できるスピードはすでに証明しました。
2000mでも持つスタミナも兼ね備えています、という事を証明するためにモーリスは天皇賞に出てくるのです。

逃げるエイシンヒカリ、さすモーリス。エイシンヒカリは折り合いに不安あり。モーリスは距離に不安あり。万全ならどっちが強いのか?とても面白いレースになるでしょう。

サイレンススズカが取れなかった秋の天皇賞、エイシンヒカリで。

ある程度古くからのファンなら、サイレンススズカという名前を聞いたことがあると思います。

父サンデーサイレンスの名前からサンデーという名前をもらったその馬は、古馬になって逃げる戦術を覚えると逃げて逃げて逃げまくりました。

その名前が知れ渡るようになったのは金鯱賞の衝撃的なレースでしょうか?
重賞2勝を含む三連勝で迎えたサイレンススズカは連勝中と同じくスタートから一気に飛び出ると1000mを57秒台のかなりの猛ペースで逃げます。
普通の馬なら後半バテて止まってしまうのですがサイレンススズカはお構いなし。逆にそのまま加速するようにゴールイン。「大差」勝ちしたのです。

JRAのルールでは大差とは10馬身以上離して勝ったということ。不良馬場ならそういうこともあるだろうし、実力の差があり得る条件戦ならまだわかります。(ケガなどの関係で実力のある馬が賞金が貯まっておらず、ひくいじょうけんせんにでて来ることはあり得る)
あるいは3000mくらいの長丁場ならスタミナ切れで大きく離されることもあり得るでしょう


しかし、オープンクラスの重賞でそういうことが起こるのは非常に珍しい。ましてや2000mのレース。このレースでサイレンススズカは「化け者」なんじゃないかという見方が一気に広がるのです。

続く宝塚記念。「2200m」はサイレンススズカには200m長い(スタミナが持たない)という見方もありましたがギリギリ持たせて勝利。G1馬の仲間入りを果たします。
そして迎えた秋

天皇賞の前哨戦、毎日王冠には三頭の優駿が揃います
サイレンススズカ、グラスワンダー、エルコンドルパサー。


この時のルールでは「外国産馬」(日本国外で生まれて輸入され、日本で登録された馬。いわゆるマルガイ)には天皇賞に出走する権利がありませんでした。当時から外国産馬が出走できた毎日王冠だからこそ実現したマッチアップ。外国産馬であるグラスワンダーとエルコンドルパサーは天皇賞に出走することは出来ません。98年の毎日王冠、今でも「史上最高のG2レース」とも「G1を超えたG2」とも言われるレースが行われたのです。JRA史上最高のレースの一つに挙げるひとも少なからずいるでしょう。


サイレンススズカは後の有馬記念(2勝)宝塚記念も勝つことになるグラスワンダー、そして後に凱旋門賞で怪物モンジューの僅差2着するエルコンドルパサーを逃げ切りで一蹴。実力を見せつけたのです。相変わらず普通ならオーバーペースとなる異常なラップで前半を走るとそのままゴールまでリードを保って逃げ込んだのです

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そして迎えた天皇賞。
外国産馬二頭の出走もなく、ここは圧勝するかに思われました。
鞍上は「天皇賞男」武豊。誰もが疑いなくサイレンススズカが逃げ切ると思っていました。
期待に違わずハイペースで逃げたサイレンススズカを悲劇が。

突然の骨折。4コーナーでレースを止めたサイレンススズカ。そのまま安楽死。暗転するのです。
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競馬界の不思議の一つに、あれだけG1を勝ちまくってる武豊が逃げ切りではG1を勝ったことがない、というのがありました(地方競馬の「G1」ならある)。サイレンススズカならそれが可能のように思われましたが叶わず。

そしていま
現役最強逃げ馬がエイシンヒカリであることは間違いないでしょう。
去年香港でG1を逃げ切ると(地方を除くG1ではこれが武豊生涯初のG1逃げ切り勝ち)フランスでG1を大差勝ち。これで国際フリーハンデ世界一という偉業も成し遂げました。

英国のロイヤルアスコットでは大敗を喫したものの、日本で最後のレースとなる秋の天皇賞に挑みます。(年内は香港を使ってそれで引退、種牡馬になる予定)

ファンはどうしてもサイレンススズカと武豊の姿をエイシンヒカリと武豊にかぶらせて見てしまいます。20年の時を経て、武豊は秋の天皇賞を逃げ切ることができるのか???

いよいよ30日出走になります。




2016年10月25日火曜日

エアスピネルの菊花賞三着に武豊の真骨頂を見た。

菊花賞はサトノダイヤモンドが優勝。里見オーナーの馬はどんなに能力があってもG1は勝てない、というジンクスがあったがwついに打ち破ってG1制覇

世界でも有数の個人馬主になった里見オーナーだけに、ようやく、ようやくG1制覇にてが届いたと言う感じ。
また、ディープインパクトは自身は三冠達成するなど長距離特性も高い馬だったが、種馬としては3000m以上のレースを勝てない(もちろん、レースそのものが少ない、マイナーというところがあるわけだが)というデータをついに打ち破った。

サトノダイヤモンドはこれからも2000から3000m級のレースで活躍できるでしょう
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さて、僕が大好きな馬、エアスピネルは三着。この馬は血統的に2000mくらいが適距離と見られ、今回は距離が長すぎると思われてきました。
しかし、調教師は3000mを使って来ましたし、武豊も「勝ちにいきました」インをすくって外周りの京都競馬場ならそこから抜け出せるという作戦。

残念ながら、エアスピネルは長距離のレースになれていないこともあり、最初から気持ちが先に行ってしまって、ようやく落ち着いたのがレースも半ばになってから。ひっし宥めた武騎手は、そこからとにかくじっと内側で我慢。直線になって追い出して「二着もあるかも」という三着でレースを終えました。

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とにかく武豊の手腕が遺憾なく発揮されたレースでした。
下手を打てば馬は気持ちだけ空回りして、最後まではレースにならなかったでしょ

韓国ネタ。キム・スヒョン「プロ合格」でボウリングブーム来るか?

星から来たあなた、などで知られる韓国の俳優キム・スヒョンが韓国プロボウリング協会のプロ試験に挑戦して話題に。

キャリアはたった3年というキムスヒョンだが、この日のために4月からプロの指導を受けてきた。持ち前の運動センスと、以前からのウエイトトレーニングの成果もあり、すでに「プロ級」の腕前とされるスヒョンは一次試験を受験。二日間で30ゲームという日程のなか、アベレージ214点という堂々の成績で一次試験を突破した。(一次試験の合格点はアベレージ190点)

なお、韓国ボウリング協会の規定では「ボウリングの発展に寄与できる人物が基準記録(第1次テスト平均190点以上)を越えれば正式選手になれるという条項」があり、一次試験突破の段階でプロ資格を得ることが出来たのだが、スヒョンはこれを辞退。今月末に行われる最終二次試験を受験することにした。

なお二次試験は二日間で30ゲーム、合格点はアベレージで200点となる。
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一次試験では9フレームまで連続ストライクをだして会場をどよめかせるなどスター性と実力を発揮。彼がボウリングプロとしても活躍すれば韓国でボーリングブームが来るかもしれないですね。

はてさて。

投資家としては、まだトランプ大統領を排除したらだめだと思う。それがブレグジットの教訓

日本のメディアでは「ヒラリーが勝った」くらいの報道ぶりです。

しかし、大統領選挙はほんの一部の「浮動州」の動きで結果が決まる面もあります。
あれだけ失点続きのトランプ候補ですが、いまだ数ポイントの差で支持率をえています。
これから激戦区での遊説でひっくり返ったり、あるいはほんのちょっとの風向きでまだまだトランプ候補の当選はありうるんじゃないか?

そう思っておくのが投資家として正しい判断のような気がします

大統領選前後はポジション軽くしておきましょうか。
それがこの前のEU離脱騒ぎのきょうくんのような気がします。

フィリピン大統領、来日

話題のフィリピンのドゥテルテ大統領が来日。

国賓訪問ということで天皇陛下も面会する。さらに公式の首脳会談に加えて、ごく一部の閣僚、官僚を含んだ小規模の会合を予定。この秋から冬にかけて「首脳会談ラッシュ」(これは安倍外交の成果と言える)のなかでも序盤戦の一つのキーと言える。日本側としてもかなり手厚い歓迎体制と言えるでしょう。

もちろんこれは「脱アメリカ、中国ロシアへの接近」を打ち出したフィリピンの真意を図るとともに、日本とフィリピンの間の関係を強化したいという考えが透けて見える

この際、米国とフィリピンの関係や麻薬関係の人権問題、は棚上げし、船舶の供与や防衛協力、治安対策などフィリピンにとっても実のある政策をまえに出すことで「日本は出てけ」ってな政策を出されるのを避けようと。
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もともとドゥテルテ大統領は日本に対しては悪い感情を持っていないという外務省のきぼうてき観測もあります。

麻生大臣あたりが、やらかさなければいいけどね。(といいつつちょっと期待してみたりw)

新天地注。麻生さんは就任直後のパク大統領に上から目線で未来志向をぶっちゃって、それが強硬路線を呼んだ側面があるとか
今回もアメリカと仲良くしろよくらい言ってしまいそうな期待を(^^)

2016年10月24日月曜日

インターロイキンとは?

免疫を司る免疫システムで重大な役割を果たしている物質の一つがインターロイキンです。

インターロイキンってなんぞ?

インターとは細胞間の間で(インター)伝達する物質であること。ロイキンとは白血球leukocyteから
分泌されることを示します。要するに白血球から出てくる伝達物質(タンパク質です)と言うお話。

1979年に整理されたそうで、順番に数字が振られています。(インターロイキン1とか2とかです)
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これがわかるまでは免疫もよくわかっていなかったのですが、今では免疫システムに非常に重要な働きをしていることがわかっています。これが株式相場に出てきたときはそりゃもー熱狂的に(一部の株を)乱舞させました。今でも免疫療法とかにこのインターロイキンが関わってきます。

ただしまだ人類はその全てを解き明かしたわけではありませぬ、云々
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京大が小野薬のオプジーボの薬効の一部を解き明かしたようです。

どうやらオプジーボが免疫系のブレーキ(ガンが自分を守るために宿主の免疫にブレーキをかける)を解除すると、インターロイキン9?を生成するようになってそれがガンに効くらしい、と。

これで「ニボルマブが効くかどうか」の判断をしたり、「ニボルマブが効かないケースで効くようにできるかも?」な可能性が出てきたり。悪い話ではないはずです。


何にせよ、夢の薬に近づきつつ、まだまだそれは遠い・。そんなニュースでありました。