2015年10月3日土曜日

スズキ、ついてたよなあ。

スズキと言えば、VWでとの提携と喧嘩別れです。

噂によれば、VWもある程度上から目線だったそうですが、それをぶち壊したのは天下りしてきた(一時は次期トップとも言われた)役員だったとか。そりゃどんな相手も腹立てるだろうという態度でぶち壊した戦犯とも。。。

しかし。

結果スズキは独自に画期的とも言える自動車軽量化技術を量産化させています。VWの技術なしに。

さらにVWからエンジン買ってたらどえらいことにw

ついてるよなあ

知ってること、知らないこと。

事務のオネイサン。

前の会社ではコボル使ってた。エクセルでマクロも普通に組める。
多分僕よりもPCに詳しい部分ある。

ドライブレコーダーの管理をお願いしてた。
データがいっぱいになったっていうので、ああ、じゃあPCに切り取って移しておいて。

ってお願いした。

「やり方わかりません」


ぼく
え?????????

いや、エクスプローラー開いて、全選択して切り取りして適当なファイルにほり込んでくれればいいから。

「だからわかりません」
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まずエクスプローラーの開き方、全選択(コントロールキー+A)、切り取り、新しいフォルダの作り方、それを開いて貼り付ける、まで見せて見た。

「そんなの知りませんでした」
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ウインドウズ、できてから何年経ってるんだ?2015-1995。=20

うーんなのでした
(新天地注。コボルとは非常に古いコンピュータ言語で、英語に近い。ベーシックの官公庁むけと言っていいかも。まだ使われている「古代言語」かもしれん
便利でわかりやすいが、うーんなシステムでもある)
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まあ、DVDの光学りの特許の専門家、だった姉は、自分でDVDをテレビに繋げなくて、旦那に繋げさせたらしいしw(しかもその時他社製品w愛社精神ないのか?)必ずしも、リテラシーは広範囲ではないということに気がつくのでありました。

ちょっと心外なこと

新天地はお金持ってません。まあ貧乏って言えば貧乏です。

奥さんはお金持ちです。新天地は奥さんのおかげで普通の人より随分良い暮らしをしています。
東京の一等地に大きな家に住んでるのにローンの心配もありません。
車は会社の経費で乗ってるしガソリン代も会社持ち。

さらに奥さんの父はお金持ってます。
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それは紛れも無い事実です。

ただお前、遺産目当てだろう?と面と言われると腹たちます。。

いや、僕は貧乏だけど、僕の両親も金持ちだから、僕が相続放棄しなきゃお金は入ってきます。(母は株で三億(自白した分だけで)損してますが、うちの家族は動じてないもんねw。多分正確に調べたらその倍は損してるんでないかと)

何も人の、奥さんの父親のお金を期待するようなことは、するつもりこれっぽっちもないのですが。。

お金は稼いだ人が使うべきで、まあお義父さんが娘に財産を残すのは良いとして、そんなお金僕が当てにして良いもんじゃないくらいは分かります。これでも坊主の息子で道徳心あるから。

ちょっと、かなりムッとしたので有りました。
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僕の周りはみんなお金持ちなんだ。僕だけ貧乏。。。

姉夫婦は景気いい時は二人合わせた年収が3000万年越えてたとか、従兄弟は30歳台なのにたっかいクルマ2年毎に乗り換えてるとか(まあ車好きが高じて自動車会社のしごとばっかりやってる弁理士親子だからそんなもんだろうか。)その親は名古屋市の納税番付に載ったことある。

祖父は三重県で三番目の山林保有者(面積で)だったこともある。
百五銀行が現金輸送車でwお金を運んできたことが複数回(いや多分表に出せないお金)

名誉で言えば父も、父方祖父も国から褒章受けた。
ある意味では「プチ華麗なる一族」だ。

新天地にはなんにもないなあ。
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親の遺産を当てにするってことは、親に死ねって言ってることと同義なんだぞ。

そりゃ、いずれ死ぬのは定めだけれど。そんなことより長生きしてくれたほうが良いに決まってる
。お金なんてなくったっていいじゃないか(負け惜しみ

2015年10月1日木曜日

圧縮点火方式 HCCIと呼ばれる予混合圧縮自己着火方式

最近、ボッシュとVWの不祥事が若干話題になってる。

今のディーゼルエンジンはコモンレール方式というやり方で「直噴」エンジンになっている。

内燃機関というのは、燃料と空気を混ぜてそれを圧縮し、それを爆発膨張させることでエンジンを動かしてきた。

無理を承知で言うと。

従来型のエンジンは、予め空気に燃料をよく混ぜて、それをエンジン内に入れる。そして圧縮した時にエンジンの中のプラグをスパーク(火花を飛ばす)ことで爆発させていた。爆発(膨張)のタイミングはスパークプラグによる点火だ。

一方、直噴エンジンは、まず空気だけをエンジンの中に送り込む。そして圧縮する。空気は圧縮されると温度が上がる(非常に高熱になります)そして一番圧縮されるタイミングで燃料噴射装置がものすごく細かい霧状になった燃料をそのシリンダー内の空気に高圧で吹き込みます。
すると高圧高熱になっているため、燃料が吹き込まれると点火装置なしに爆発、膨張が起きます。
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ってのが前フリ。

さらに最近では「空気に予め燃料を混ぜて起き、それをエンジンシリンダー内に吸気し、圧縮。そして圧縮で起きる温度の上昇だけその吸気した空気を爆発膨張させエンジンを動かす仕組みが研究開発されています。(特許を調べると、なかなか面白いとかわけわからないとか)

HCCIと呼ばれる予混合圧縮自己着火方式です。

この方式の利点は「火花点火よりも、希薄(燃料が薄い、いわゆるリーンバーン)でも発火が可能」。「希薄燃焼により、温度が下がるのでNOxが発生しにくい」。「さらに圧縮による発火のため均質に燃料が燃えるためにすす(PM)も発生しにくい」。
いわば夢のエンジンに一歩近づいた方式です。

もちろん、プラグも使わず、燃料噴射によって爆発させるわけでもない。それをどうやって思い通りのタイミングで爆発膨張させるか?そこが開発成功の鍵になります。これがうまくないと熱効率は下がる。というかそもそもノッキングが発生してうまくエンジンが動かないなどなど。また、COの排出なんかも問題になっているようです
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内燃機関の進歩は続きます。10年か50年かは定かではないし、いきなり終わる可能性もあるけれど
今後おそらく「プラグインハイブリッド」が主流になってくるんじゃないかと。エンジンは幅広いスポットで性能が良いエンジンよりも、ある一定の回転数ならばものすごく性能がいい「発電用」になっていくのかな、そんなふうに見ています。
その過程で、このHCCIが主流になっていくと新天地は最近考えています。

どこが儲かるか?それはまだよくわからん。ただ、このHCCI,必ずEGRと言われる廃棄を再循環させる仕組みが必要になります。あとターボとかも必須かな。
この辺を作っている会社には数年かけて恩恵が出てくることになるでしょうね。

HCCI,今のところ「夢の技術」ですが特許動向を見るならば、2020年台には実用化していくんでしょう。ガソリンエンジンで熱効率が40%の「厚い壁」をこえていくことになるとおもわれます。

次期RX9?(=次期86?)東京モーターショーでデビューへ

東京モーターが近いということで五月雨式に内外の各社が展示予定車両を発表しています。

マニア視線から一番注目されるのは、マツダが発表するという「マツダ スポーツコンセプト」ですかね。
 
情報と言っても、ご覧のチラ見せ画像一枚だけなのですが、キャビンの大きさ配置からするに、2+2?のクーペ、フロントエンジンであることが推測されます。横幅は1.8mから2mの間くらい、全長は4.5mくらいでしょうか?この辺はショーモデルだけ見栄えがするように大きめにつくられている可能性がアリます。
 
 
さて、この車、ただのコンセプトカーではありません。様々な内外の噂を総合すると、フロントに積んでいるのは新開発の「ロータリーエンジン」であることはほぼ疑いありません。、そう、排ガス規制や燃費規制で「絶滅した」と思われたロータリーエンジンが最新の技術で燃費排ガスを大きく改善して復活するというのです。
 
さらに。マツダはこの前、トヨタと提携を結びました。「もっと良い車」を標榜するトヨタの社長のもと、次の「86」はこの「次期RX9」と車台を共有する共同開発車になるんではないか?という憶測がでているのです。もちろん証拠もなんにもない話ですが、火のないところに煙は立たない。
 
そもそモ新型ロードスターが2000ccから1500ccに排気量を下げて出てきました。これは「軽量化したから2000ccはいらない」という建前もともかく、ロードスターの上の車、すなわち「RX-7やRX-8の後継車」を出すための布石、と指摘する声もあったし、ロータリーエンジンの開発はリソースをさいて継続しているという観測は以前から有りました。
 
ここに来てのコンセプトモデル発表でロータリーの復活が一気に現実味を帯びてきたというわけです
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写真は生産中止されたRX-8に搭載されていた「最後の」量産ロータリーエンジン「13B」断面図。この「おむすび」型の部分が2つでエンジンが構成されています。新型ロータリーエンジンは憶測業界wでは「16X」というコードネームが流通しており、これより一回り上の排気量を持ち、230から260馬力を出すのでは?と言われています。
 
 
ロータリーエンジンは、写真のように往復運動がないため振動が少なく、さらにピストンロッドがないため小型軽量というメリットがあります。エンジンを低い位置に搭載できるため、ボンネットを低くできるのでデザインも自由度が高くかっこ良く作れます。フロントの車軸より後方に搭載することでより慣性モーメントを小さく、かつ内側に入れることでコーナリング性能も上がります。
 
一方で、エンジン設計の関係上(圧縮比が高く取れないとか)、熱効率がレシプロエンジンより劣り(燃費が悪いし二酸化炭素発生も多く、排ガスも綺麗ではない)、特に低速においてトルクが少なく扱いがそれなりに難しいエンジンです。なのでいままで姿を消してたんですが、どうやらマツダはそれなりの水準までその欠点を解決する技術にメドをつけた?らしいのです。もちろん、最新のエコエンジンまで追いついたわけではないでしょうが。。。
 
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事前の飛ばし記事では「圧縮点火」(エンジン内に入れる空気に予め燃料を混ぜておき、その燃料を含んだ空気がエンジン内で圧縮されることで高熱になり、自動的に(点火装置なしに)爆発してエンジンが回転する圧縮点火方式(直噴方式よりも燃費がよく、排ガスも綺麗というメリットがあるが、思い通りに爆発させるにはかなり高度な設計とマネジメントが必要でまだ実用化したエンジンはない)という話もあったのですが、流石にそこまでの「夢」の技術は無理だった模様。普通に点火プラグで爆発させる方式を取るようです。
 
また欲しい車が増えてしまったwもしもRX9?が本当に発売されるとするなら2017から2020年までに登場というところでしょうか?
一時、リーマン・ショックで「新型NSX」がお蔵入り担ったことが有りました(今度発売されるNSXはお蔵入りした車とは全く別の車)
 
チャイナショックで計画が立ち消えにならないことを祈るばかり。
取り合えす2017年のモーターショーで実車が出てくることを期待してゆっくり待ちましょうかね
 
株の材料には全くならないお話でした。

2015年9月30日水曜日

行政法の限界

新天地は行政書士です。行政書士はよく言われるんですが「行政法」には詳しい。

ってこともないんですけどねw

所詮書類を出すのが主なので、「行政法ってなに?」と聞かれて答えられない行政書士も多いと思う。僕がそうだ(おおいばり)

例えば憲法や民法、商法というものはそれぞれ個別の法律がある。しかし「行政法」っていうのは(少なくても日本では)そういう名前がついた統一の法典はない。

じゃあ何が行政法かって言うと、言い出したらきりはないが、ウィキペディアによれば「行政特有の活動について、私人相互の関係とは異なる規律をする国内法である」

要するに、いろんな法律がたくさんあるけど、その中で行政活動について格別に規定する法文があればそれらは全て「行政法」と言えるわけです。ややこしい。

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日本の場合、行政法といえば行政VS一般国民として捉えられることが多い。行政手続にしても、そうだ。

普通「行政VS行政」が対立関係として出てくることをあんまり想定してないんですね。

なにがいいたいかというと沖縄県VS日本政府になっているアメリカ軍の基地移設問題。本来この辺りの手続きはまさか行政組織同士が対立するってことは考えないで整備されてる。

沖縄県が日本政府に出した許可を取り消した場合、どういうふうに違法性を争うのか?厳密には考えていない法体系だと言ってもいいだろう。
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ちょっと興味(面白半分でという不遜な意味で)アリます。

出田町。なんて読みますか?

横浜の出田(埠頭)に荷物持ってくお仕事がきた。
地名は
読み方難しい場合があ多いんだが、これもある意味「難読」な地名だろう。


さて、これなんて読みますか?ふりがなをフルとしたらなんと振ります?

1デタ
2イズタ
3イヅタ

3を選んだ方。パンパカパーン。あなただけ外れです。

1と2が正解。2つ読み方があるんですね。ただ2を選ぶと例えばタクシーでは「ああ、デタマチですね」って言われるかもしれません。
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そもそもなぜこのあたりが「出田」というようになったか?

それは人名にゆらいするんです。
日立造船の社長も務めた出田孝之が専務を務めていた「横浜鉄工所」がこの辺りの浜辺を埋め立てする許可を取得。埋め立てて整備したことから、行政はこの辺りを「出田町(いずたまち)として命名したんです。これが大正末期から昭和2年にかけての動きでした。(なお横浜鉄工所は巡り巡って日立造船に吸収された形です。出田氏は吸収した側の日立造船の社長会長を後に務めています。)

そして戦後、ここに埠頭が建設されます。この埠頭は「デタフトウ」なんですね。

地元の人も出田町のことをイズタチョウではなく普通にデタマチと呼びます。
運送関係者の間でもイズタチョウでは通じないですねデタマチなら通じます。

1と2が正解。不思議な地名なのでした。(行政的には正確にはイズタチョウです。ただ埠頭の正式名称はデタフトウ。一般の人達もこの辺をデタマチと呼ぶみたいだし、運送会社の間では圧倒的に「デタマチ」ですね。)

ディーゼルエンジン

今のディーゼルエンジンは直噴エンジンです。

高圧になっているエンジン内の空気に多段かつ精密に、短時間に燃料を
電子制御で吹き込みます。圧縮された空気は高圧(=高温)なので、燃料を吹き込むことだけで点火させなくても自動的に爆発してエンジンが回転します。
この時、エンジン内に燃料を吹き込むのが非常に高圧になるインジェクションで高価かつ技術力が必要になります。ボッシュとデンソーの独壇場。「ソフトウェア周り」もこの両者がなければ完成しません。

ボッシュいわく、自分たちは下請けだから、メーカーに言われた通りの仕様で作るだけ、だそうですがどこまで本音やら・・・。
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燃料をエンジン内に高圧で送り込む装置。現状では実に2000気圧を超える高圧をかけると言われています。それを6分割して精密に噴射するんだそうな。
単純に部品代だけなら、ディーゼルエンジンのコストの半分を占めるとも。。重要なパーツなんですね
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さて。ディーゼルは構造上「熱効率」が高いことが特徴です。効率がいいため、同じエネルギーを発生させるときにCO2の排出量が少ない。また低回転で高いトルクが出るため、おおきな車を動かすことに向いている(逆に高回転はしにくい)。軽油はガソリンよりも安い場合が多く経済的。

大型の商用車がみんなディーゼルなのはそういう理由です。

一方で振動が多いこと、音がうるさいこと。重いこと。これが実用上の欠点。いままで乗用車には普及しなかった理由はこの辺にあります。

さらに。熱効率は高いのですが、ディーゼルは軽油を「液滴」のまま燃焼させる仕組み。どうしてもPMとNOxがでます。すすとNOxです。すすの方は石原都知事で有名になりましたね

この辺はある程度トレードオフの関係にあるんです。PMを減らそうとするとNOx増える。NOx減らすとPM増える。なかなかどっちも一緒に減らすというのは難しいのですが。

なので一般的にはPM向けとNOX向け、2つの後処理工程を備えます。さらにディーゼルは高くなるんですな。(マツダのスカイアクティブについては後述)。詳しくは特許庁のホームページで俯瞰しえくださいな。(平成20年と古い資料ですが、将来=今を説明する良い資料です。いまから読んでみるとわかりやすい。そして、排ガス規制が強まるならどこの会社が恩恵をうけるのか?基礎知識としては非常に有用でしょう。僕も幾つか銘柄見つけた.個人的には数万円の価値がある資料だと思います。なに量が多い?こんなもの数分で読み込めなきゃ。

この辺は自動車会社が主要顧客の弁理士やってる従兄弟の専門分野なんだが、話聞いても個別にはよくわからんw
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PMの方は吸い込むと喘息とか肺がんになります。NOxのほうは大気中に高濃度に広がると光化学スモッグを発生させます。

ここからが問題なのですが、光化学スモッグが発生するのは都市部。だだっ広い欧州を走り回ってる文にはNOxの排出はある程度軽視されてきた面があります。NOxがでても風で吹き飛ばされれば光化学スモッグは発生しないんで、PMを抑えたらある程度NOxでてもいいかな、みたいな。

VWのエンジンがアメリカに持ち込むにあたって、このNOxの問題が生じたんでしょう
アメリカのほうがNOxに対する規制が強い。NOxの処理装置はつけたけど、いつもアメリカ基準を守るように、NOx処理装置に全力で仕事させてたら、装置の耐久性が持たない(アメリカでは一定の走行距離を満たしたあとでも装置が動いている法的必要がある。まあ当然ですが)

そこで、VWはボッシュと相談して(ボッシュ側は頼まれたものをテスト用とか参考用に提供しただけで、犯罪の意図はなかったと主張)違法な制御プログラムを作ったか、というところ。普段は出来るだけ装置の稼働を少なくするが、テストパターンの時は装置をフル稼働させると。

(ボッシュの言い分は、本当の車両に搭載されれば違法なプログラムとは認識してたんで、VWにはそれを使わないように言った。ただそれを使うかどうかはVWの判断で、下請けのボッシュには責任ないよん、と)

どうやらこの辺が真相のようです。

今のユーロ6ではかなり条件が厳しくなっており、現在ではVWも新しいユーロ6に「ズルなし」で対応したエンジンをつかっているようですけどね 。
ただ欧州は来年再来年にはユーロ6を現実の使用条件に合わせた厳しい試験にするようで、対応するのに各社労力を使うことになります。
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その後明らかになってきたのが、「BMWの排ガス対応はかなり高度で今抜きん出ている」かな。実走行に近い条件でも突出して安定した低い排出量を記録しているようです。
いま本当に「クリーン」というならBMWのディーゼルをどうぞ

更に余談
マツダのスカイアクティブディーゼルは「圧縮比を落とす」ことでNOxの低減を図っています。えんじんの圧縮比を落とすとNOxが減ることは理論的にはわかっていたんですが、圧縮比を落とすのが難しい。しかしそれを技術でなんとかしたのがマツダというわけ。マツダのスカイアクティブは尿素などを使用する処理装置を付けてませんが、NOxの基準を満たしています。
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今明らかになてきたのがヒュンダイやルノーの難しさです。

ヒュンダイやルノーは尿素を使うSCR装置で出遅れているようです。(トヨタは新しいランクル用エンジンでSCR装置を使ってきました。
どうもSCRを備えていないエンジンは(マツダをのぞいて)実走行では「性能に難がある」ようなのです。テストではなんとかクリアしてきたけど、走行条件が厳しくなる実際の使用条件ではNOxの排出量が格段に増える。
もちろん、意図して排出量を増やす違法プログラムは使ってないけど、テストはなんとか合格できるけど、実務では何もできないような状態といえばいいでしょうか?早晩対策しないと、欧米でディーゼルを販売し続けることは難しくなるでしょうね。

ヒュンダイの株持ってるおバカさん、ざまーみろw

2015年9月29日火曜日

福山雅治なカメラ

福山雅治さんが、カメラ好きというのは有名です。

もともと奥さんと知り合ったのも、奥さんを福山さんが写真で取る、という企画だったとか。(余談ですがその時の監修がアラーキーことカメラマンの荒木氏で、今でも付き合いがあるとか)

福山さん、いくつか、カメラを持っているようですが、、これを使っているようですね。

ライカM8。ライカが初めて出した本格的なデジカメです。
 
すでに発表から10年近く経っているモデルなのでかなりスペックは見劣りしますが、なにせ発売当時80万円とかしたカメラ。今でも一線級の力を持っています。(中古市場でいまなら30万円もだせば買えるかなあ。)
 
普通のデジタル一眼やミラーレスではなく「ライカ」を選ぶところが芸術家らしいかなと。ライカの耐久性、レンズの描写力を選んだんでしょうね。
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ちなみに福山さん、デジタルになる前はライカのM4使ってました。当時でもすでに生産中止になっていたモデルで、どちらかと言うとコレクターズアイテムでした。ただ、シャッターが機械式(だったと思う)でそういうところを評価したのかな。
 
この辺もクリエーター「らしい」チョイス。
 
芸術家気質を伺えるような気がします。
 
 
何より、ライカを何台も買える財力がうらまやしいw

クリーンディーゼルの現状

VWのインチキに端を発するディーゼル騒動。
さいきん注目されてるのが、「実際どうやねん?」という話でしょうか。

テスト専用のプログラムを組んでいたVWのは論外として、どうしてもテストと実走行では条件が違います。

誤解を恐れずに言えば、テストのほうが、エンジンや排ガス浄化に取って負担が軽く、実走行のほうが負担が重くなるため、テストで公表されているよりも排ガスが「汚く」なるのです。


実走行により近いとされる国際クリーン交通委員会(ICCT)が調査した32台のテスト結果
 
某所から無断転載。同じクリーンディーゼルとと言っても、とにかくBMWの優秀さが目につきます。(BMWがズルしてたら別だけど)
そして、ヒュンダイとかボルボとかルノーは「ベリープア」。どうやらこの辺はかなり「上げ底」でテスト合格してきた馬脚が出てきたと。1年2年で新しい触媒かエンジンを作らないと、「退場」!というところに来ています。
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こいつらああ、大変だね、と思うが「それって触媒関連メーカー大チャンス?と思うかは貴方次第。
 
個人的にはヒュンダイざまあみろ。
 
見かけさえ良ければ、っていうパクリな車作りをしてきたツケが此処に来てでてるんでしょうね。

2015年9月28日月曜日

スカルピング

某所で、ある女性がスカルピングスカルピングってな言葉を使ってたのでちょっと気になった。

証券業界ではスカルピングと言えば2つ意味がある。

一つは自己売買が予め買い付けておいた株を客にはめ込んで利益を得る行為。当然違法行為になる。
ふたつ目はこっちのほうが今は一般的か。極僅かな時間で極僅かな利益を繰り返し得るような売買のこと。

件の女性はふたつ目の意味で用いたと思われる。
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男が使うのはまあいいかなあと思うのだ。

女性が使うと「ドキ」っとする。

そもそもスカルピングっていうのは「敵の死体の頭から皮を戦利品としてはぎ取る」
ってのが語源と聞いている。

皮を剥ぎ取るはぎ取るなんて、うら若き女性が大きな声で口にしてはいかんのではないか?


ひとでなし新天地でもそんなことを思ったりするんです。
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なお、建設業界というか鉄鋼業界では表面を削り取る加工(あるいはした鋼材)をスカルピングというそうな。

競馬の世界では、前足と後ろ足があたって皮膚が怪我する事をスカルピングというらしい。

所変われば意味変わる。

直噴って何?

って聞かれたので。

普通、旧来のエンジンは空気に燃料を混ぜ、それをエンジン内に送り込んで点火して「爆発」させる。

しかしこの方法だとうまく性能が出なかった。燃費良くエンジンを動かすには、空気を圧縮して高温にするのがいいんだが、従来のように先に燃料に空気を混ぜてと高温圧縮したところ、そこで爆発してしまう。

で、最近のディーゼルは先に空気を圧縮、高温にしてエンジンの中に入れ、直接高圧で燃料を吹き込む。そうすると燃料が吹きこまれた瞬間にすでに高圧高温になっている空気が爆発しエンジンが動く。てんかそうちのかわりに燃料噴射が点火のタイミングを司っているわけ。

この辺の技術がいまのクリーンディーゼルを支えている一つ。

語弊を承知でいえばこれが出来るのはボッシュとデンソーだけ。
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ぼくてきにはVWの不正にボッシュが関わっていないと言うにはちょっと疑問がある。

デンソーのほうがその段階では真面目というか技術力は高かったか?
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さて内燃機関はこの直噴技術からHCCI,つまり燃料の入っていない空気を圧縮してそこに高圧インジェクションで燃料を吹き込む方式から、予め燃料を混合した気体を圧縮しその高熱で自然に爆発させる方式に移ろうとしている。

圧縮された熱で爆発させるわけだから、この圧縮の時の熱のコントロールがうまくないと、早く爆発したり遅く爆発したり、あるいは不発の可能性も出てくる。
非常に難しい技術だが、将来的に、理論的にこの方法が最もクリーンで燃費も良いため、この方向に進むのは間違いない。これくらいの基礎知識は持っておこう。
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なお、この技術が注目されるのは、次期ロータリーエンジンもこれを採用してくるという噂が流れててだな。

RX-9の燃費性能もこれの成功不成功にかかっています。

トヨタの回転式助手席チルトシートにストロングバイ

あまり大きく報道されていないが、トヨタが「画期的」なシートを開発発売している。

それは介護車両用の「助手席回転チルトシート」。


介護用車両で、助手席の向きが変わり、非介護者が車に乗りやすくなる仕組みを見たことある人は多いと思う。あの仕組みはわりに世界的で世界各国の自動車会社がそう言う仕組みを使ってる。

助手席が車の外側に90ど回転し、そしてシートを車の外側、そして高さを下げて出すことで車いすからの乗り降りもし易い仕組み。

ただし、車の外側にシートを電動で張り出すので、乗り降りに時間がかかること、そして車の横に広いスペースが必要なこと。この問題点があった。

障害者用の乗降スペースには、横幅がとってあるけど一般の駐車スペースはそうではないから。
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そこでトヨタは発想を変えた。
イスを外に出して足をつきやすくするのではなく、座面を前に傾けて足をつきやすくしたらどうだろうか?と。

それが
表題の回転式助手席チルトシート。
これなら足もつきやすく非介護者も乗り降りしやすい。

しかもっ助手席が大きく貼りださないので、広い場所が比較的不要で、イスの格納も時間が大幅に短縮される。なぜ今までなかったのか不思議なくらい。
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全然大きく報道されていませんが、これはこれからの高齢化社会に必要な技術でしょう。
こういうところをもっと評価したいなと

「もっといい車」ってそういうことなんだろうと思うわけです。