2014年4月26日土曜日

損切り

奥さんが株を教えてほしいというので株を教えたのが数年前。一番最初に教えたのは「損切り」の大切さ。予めここまで下がったら損をだして売らないといけないよ、という値段を決めてやろうねと。

奥さんは言いました。貴方につぎ込んだコスト。多分プラスにはならないよなあ。。。
どこで損切り間違えたんだろう???

新天地、損切りされる危機にあります。。。。

まだ追証は発生してないはずだが(T_T)

ギャラクシーS5 カメラでつまずく

日本ではまだ発売されていないギャラクシーS5。このモデル、(おそらく世界初)カメラ向けにコプロセッサーを搭載し、オートフォーカスはスマホとしては世界最短0.3秒というカメラ機能も売りのスマホです。このへんはソニーやアイフォンなどを意識した設計ですね


さてそのS5。販売好調だったのですが思わぬ落とし穴が。「カメラが故障しています」というメッセージとともにカメラが使えなくなる個体が有るようなのです。それなりの量で。

原因はいまだ明らかにされていませんが、どうやらSOFT不良や部品の交換といった簡単な修理で治るようなものではなく「新品と交換」という扱いが取られているようです。
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大量に売れてサムソンの屋台骨を支えるS5だけに思わぬ失点になる可能性があります。関連銘柄にも少なからぬ影響は出るかもね。続報には注目しておくべきでしょう。

あるいはあれがサムソン凋落の決定的分水嶺になるかも(期待しすぎてもいかんけどね

自粛の押し売り始まる 韓国

韓国では自己のPTSDが国を覆うような事態のようです。

それは3.11や大喪の礼を超えるようなものになりつつ有るようです。
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公費で研修旅行に出ていた公務員がマスコミ等で袋叩きに(いや・・・)

中国のチームと対戦したサッカーの試合では「声を上げて応援した」という言いがかりを付けて中国側サポーターを非難。(っていうか応援したらいけない試合に、なんでわざわざ金払って韓国までいくっていうねん)
そこまで言うなら、試合放棄するか、無観客試合にすればよかった。あるいは中国側で試合をするとか。

旅行会社や夜の街はキャンセルの嵐。下手に遊ぼうものなら総スカンの雰囲気。経済的にも悪影響が顕在化するレベルですが、誰もとめる雰囲気はありませぬ。ゴルフコースも遊園地も閑古鳥だそうです。船関連の会社の中には経営危機まで噂されるとか。。

まじめに。韓国に行くのは避けたほうがいいかもわかりませんね。日本人が現地で騒いでいたら危害を加えられる可能性がある。そこまで進んでいるようです。

そのうちケロッと忘れるのが韓国でしょうけれど。

「制限装置」と安倍政権

道具や装置には「制限装置」がついているものが多い。

例えば株の世界では、市場に発注をかける装置には「株数制限」とか「値段制限」あるいは「金額制限」などを買えられるようになっていて、それらを越えて発注する場合にはその制限を解除してからしか注文できないようになっている。
(いつぞやの誤発注問題ではその制限装置を外してしまって発注したらしいが)

運送の世界ではスピードリミッターがそうだし、例えばクレーンには荷重制限装置がついているものも有る。

そういうものがあると不都合な場合も多い。つい解除して使ってしまうケースも皆無ではないだろう。しかしそういう場合に限って事故が起こったりする。機械の設計者たちは「危険だから」、誰がどのような意図で使うかわからないから、「使う人間を信用せず」「廻りの人間を守るためにも」安全装置をかけておく。
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法学を学ぶものならば、日本国憲法が他の法律に制限をかけ、かつそれが「硬性憲法」(改正されにくい)ことを知っている。それはいわゆる安全装置みたいなものだ。たしかにその制限装置の有るお陰で「不都合」が生じる可能性も有るわけだが、それを解釈という形で、制限装置を外していくことが本当に正解なのか。


例えばNHK。公共放送は政治による支配を避けるために中立性によるリミッターをかけてきた。それをあのような人事、体制で支配するようにして「リミッターを外した」。それでいいのか?
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安倍政権がリミッターを外したことで直ちに致命的な事故を起こすとは言わない。

しかし、その後もリミッターを外した「装置」を使い続けることで重大な事故が発生しないと誰が言い切れるのか?

そのことだけは考えておかないといけないと思う。

2014年4月25日金曜日

宗教がらみだったか・・・

韓国には統一教会が有名なようにいくつか怪しい宗教団体が有ります。

日本にも同じように宗教団体が有りますが、韓国の新興宗教の幾つかは信者をコアに「会社経営」で成功しているところがいくつも有るところが日本とは少し違うところだそうです。(この辺、マハーポーシャをそれなりに成功させたオーム真理教に近いのかもしれませんね)
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今回の海難事故でクローズアップされてきたのがこの会社の実質的なオーナーが「新興宗教」団体であること。そして一度は海運会社を倒産させた過去がありながら再度新しい会社を立ち上げ、この路線を何故か独占して運用している事実が明らかになってきたこと。

どうやら過積載による運行が常態化していたにも関わらず、まともに検査を受けていなかったことも合わせて「監督当局と何らかの癒着があったのではないか?」との見方が出てきているようです。まあ客観的に見れば相当量の賄賂がわたっていた可能性が高いですね。そうでなければ監督者がよほど無能なのか。
(監視カメラがあるので、違法に積載されていく状況は誰にでも分かる状態だったそうです)

なぜ事故が起きたのか?というよりも、なぜ今まで事故が起きなかったのか不思議。じこが今まで起きなかった事自体が奇跡。そんなレベルの話になってきました。
行政の社会的道義的責任はあまりにも大きいですね。
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朴大統領、ひいては与党の支持率が急速に落ちているようです。(行方不明者家族を大統領が訪問した18日は「リーダーシップ」を評価する動きから支持率は71%まで一時的に上昇しました。しかしその後の報道で地方も含めた行政府の管理の甘さや救出活動の遅れ、更に与党幹部の家族の失言などが伝わったことで支持率は56%まで一週間足らずで一気に減らしています)レームダック化進むと、さらなる反日行動に出てくる可能性が高まっていますねえ(棒読み

サラ金と国策

ベニスの商人という戯曲が有ります。

ユダヤ人の金貸しが商売敵の商人(だからベニスの商人という題名)に「心臓の肉一ポンド」を担保にお金を貸します。それで。。。というお話。

この話、ユダヤ人差別問題とかいろいろ含蓄が有りますが、要するに金貸しは儲かるけどやり方については一線を越えてはいけないよという教訓も含んでいるような。。。




新天地が法学を学んでいた頃(20年ほど前です)、民法の世界ではいまだ「グレーゾーン金利」については扱いがあやふやな面がありました。利息制限法の金利を越えて利息を払った場合、借りてが進んで払ってしまった場合は、お金帰ってこないよという解釈が普通だったのです。

そのころ、サラ金は隆盛を極めました。株価もねがさで「優良株」だったのです。
一方で社会的には。。。

サラ金でお金を借りてパチンコする廃人、とかサラ金でお金を借りて返せなくなって自殺してその保険金がサラ金の回収に当てられるとか社会問題になりました。サラ金はやり過ぎたのです。それは「心臓の肉一ポンド」を求める、ベニスの商人に出てくる悪徳金貸しに通じるものがあったと。


結果として世論が逆風となり、まず学説がグレーゾーン金利について批判的になり、ついには地方の一部の判決がグレーゾーン金利について「過払い」であると認め返還を認める判決を出します。それが最高裁で確定して「判例」になり。。立法もグレーゾーン金利を認めない法改正を行っていきます。学説がグレーゾーンについておかしい!!と言い出していた流れはすでに80年代に有りました。しかしそれが通説になるのに10数年。それが判例になるのに10数年。立法化されるのに数年。この間にサラ金はドカドカ「被害者を糧に」巨大化しましたが国策という逆風が吹き荒れるとわずか数年でみる影もなく・・・。


やり過ぎたために「国策」という逆風を受けることになったのです。サラ金はあるものは潰れ、あるものは銀行傘下に収まることを余儀なくされました。銀行並みとは言わないまでも強いコンプライアンス(企業にとっては大きな負担です)を強いられ、過去の返済に追われ、現在も昔ほどの収益を上げれていませんでした
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ここに来て自民党が打ち出してきた「利息の上限のアップ」はまさにこの流れを断ち切る「国策の変更」に当たると考えます。まさに「ゲームのルールの変更」です。自民党サイドから見れば「サラ金つぶしをやり過ぎた」から少しルールを緩和しようよ、というところでしょうか。

新天地は学んだ教授がグレーゾーン金利について批判的な教授だったことも有り、このような上限金利を引き上げる動きは消費者保護の観点から反対です。
しかしながら国策が変わってサラ金に有利になる、それがわかっているならサラ金の株を買いますw(そこは投機家だから)

それはあたかも一昨年の末、アベノミクスを見込んで日本株が上昇したように、「流れが変わった」出来事なのです。急上昇したあと利食い売りの反動で不安定な値動きが続きますが押し目は買いという判断にかわりなし。場合によっては中期的に大きな上昇を見せることになるかと。このセクターを持ってない機関投資家が指数に負けてしまう恐怖感にかられてバカスカ買ってくる場面も有るんではないかと(ポジショントークですが)

2014年4月24日木曜日

トライアングル形成からの新高値 新天地が大きな声で推奨して(自分では少しだけ)買い込んだハピネットの場合。

最近下手くそ呼ばわりされることの多い新天地です。(否定できんがw)

大きく買った株は上がらず、少しだけ試しに買ってみた株は暴騰する。泣きたくなります。

さてハピネットのチャート
週足です
900円台半ばを上限とする少しいびつなトライアングルを出来高を大きく伴って暴力的に抜いてきました。背景にはていPERによる安心感と何度もブログで書いた妖怪ウォッチ関連銘柄であるということ(実体は怪しいけどねw)

トライアングルを抜いたら、そのトライアングルのスタートと上限の差分だけ、更に上昇してもおかしくないということになります。こういう相場ですから、いきなり終わる可能性は有りますが、僕のブログをみて騙されて・・・信用して同じようなタイミングで買ってる人がいるなら、ここはストップロスを引き上げながら天井を見てから売る気で。大きく取れる可能性があるので我慢するべきところ。
あるいは今日年初来高値を更新してきたところはピラミッディングすべきところだったお言えるでしょう。1350円くらいまでは短期で上昇してもいいのかなと。(まあそこまでには売ろうね)

妖怪ウオッチ恐るべし。

(その頃新天地はアコム買い込んで含み損を抱えていたがw)

アコム 大人買い

8572のアコム、大人買いしました。

長期の月足で見るとこんな感じ。
2009年末頃からずーっと横ばいの動き。そう、ギャンの言うところの「アキュミュレーション」株が買い集められるターンに入ります。しかるのちに2012年の中頃からジリジリ上昇局面に入りました。需給が好転し、買いが売りを上回りだしたのです。その後何度か400円を超えたところまでは行くもののそのたびに利食い売りに押される。しかしながら注目すべきはそのたびに下値切り上がり。
このトライアングルを抜けていくんじゃないかということで力いっぱい買うことにしました。

材料は法定金利の上限上げの動き。政策に売りなし。1000円を目指すような大相場を夢見て買い込んでいます。どうでしょうねえ。もうちょっと押し目待ちでよかったかなあ???

丸山ワクチン、夢再び?ゼリア新薬の値動き。

投資家の方ならご存知かと思いますが「丸山ワクチン」と俗に呼ばれる薬が有ります。元々は日本医科大学の丸山教授が「戦時中」1944年に皮膚結核のワクチンとして開発した薬です。丸山教授はこれががんの治療にも効くんではないかと考え昭和40年台以降、がんの治療薬として認めるよう、治験等を行いますが現在のところは薬効の証明ができたといえる結果が出ておらず、がんの治療薬としては未承認になっています。

現在は日本医科大学のワクチン研から許可を得て、この薬を扱う医者のもとで自費で使用することは可能ですがたしか保険は効きません(うろ覚え)。ただ、この薬を使うと延命効果が有るとか延命できないにしても抗癌剤の副作用を抑える効果があるとも言われ、使用を希望する人は無くならないというのが2014年の今の現状です。

ところで、この薬の開発、製造はゼリア新薬。今ゼリア新薬は再びこの薬を「子宮頸がん」に絞って製造承認を行っています。Z-100のコードネームで知られるこの薬はいわゆる丸山ワクチンと呼ばれるものと成分が同じ(オリジナルとは製造方法が異なるらしいが)。これが認められれば、成山ワクチンは実に70年の時を経て再び脚光を浴びることになるかもしれません。ネームバリューから株価へのインパクトも小さくないでしょう。

「不遇」をかこってきた丸山ワクチンですが、時の総理にとってゼリア新薬は「恩人」のはず。新薬認定にプラスになることはあってもマイナスになることは有りますまい。隠れたアベノミクス銘柄かもね。

というのもゼリア新薬と言えば「安部首相」の大腸炎の症状を寛解させたことで知られる潰瘍性大腸炎薬アサコールで知られます。一昨年、長期的な処方が可能になったことで患者の治癒成績が大きくアップ。売上も飛躍的な伸びを見せました。

さらに滋養強壮のヘパリーゼや関節痛のお薬コンドロイチンも多額の宣伝費投入が功を奏して堅調に推移しています。去年来の株価急騰で割高感は有りますけどね
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さて株価は正月に天井を付けた感は有ります。ただ3割ほど押したところなのでもう一回二番天井をつけに行ってもいいのかなと。値動き的には「仕手っぽい」感じのある値動き。何年も株価が動かなかった後の今回の相場なのでまだ上下動が残っている気がします。

それとずっと「気になるなあ」と思っているのは小学館の「ポスト」の記事。この株が上がり始めて以降、何本か丸山ワクチンを「よいしょ」する記事を出してるんですよね。ひょっとするとこの株を手がけている投資家がいて、提灯記事を書かせているんでは?そんな妄想にカラれたりします。

さてゼリアは高株価を背景に自社株の売り出しを行いました。ドリンク剤の設備増強とがん治療薬の研究開発に当てるそうな。会社もグルになってもう一回相場を仕掛けてくるような???気のせいですかね。
ヘッド・アンド・ショルダーを作って下げるだけという可能性も有ります(すでにPERは20倍くらいかな)。売り出しを行ったことで需給も悪くなった可能性もあります。ただ二番天井を作りにいって思わぬ高値がある可能性も感じるんですよね。それほど「丸山ワクチン」にはネームバリューと市場性が有る気がします。

2014年4月23日水曜日

上放れて陰線。取捨 低位のサラ金銘柄。

サラ金と呼ばれた銘柄たちが乱舞した。与党が昔の高い金利を復活させようとしていると報じられたからだ。

どちらかと言うとグレーゾーン金利についてとても批判的だった教授のもとで授業を習った新天地としては高い金利の復活については反対だが、戻すというならばそれはサラ金銘柄にとっては必ずプラス。できるだけ高い金利で金をかせるならば金貸しほど儲かる職業はない(きっぱり)

で、窓を開けて大幅高した後、その日、次の日と下げる。そして今日はみんなどかどか上げた。
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こういう、明らかに高材料が出た銘柄は大きく下げたならばその押し目を狙うべきだ、というのが僕の師匠の先輩ディーラーの教えだった。こういう局面ならお前みたいな素人でも儲かるとw

今日の上げはまさにそんな上昇。
上限金利の上げというのは「ゲームのルールが変わる」こと。政策に売りなし。どこで止まるかはわからなかったが、少なくとも元の値段に戻ることはない。元の値段を下値メドにバカバカ買い下がるべき局面だったのだ。
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先輩のアドバイスは続く。新天地な、ディーラーは本来オーバーナイトはするべきではないけど、下値圏で大きく窓を開けた後下がってきた株をうまく買えたらの玉はグっとこらえて持ってみな。もしも最初の上昇を越えていくようならすごい相場になる時があるからな。半分売って利益を確定しといたら、下がっても怖くないやろ。と。

そのアドバイスに従うなら、昨日今日ノンバンクの安いところを買った人は少しづつ利食いながらひょっとしての高騰を狙う局面なのかもしれません。
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実現するかどうかが問題。ただひとつ言えることは、高金利が認められていた時代はこの手の低位のサラ金銘柄は今よりもバカスカ稼いでいて株価も何倍もしていた。もしもその環境に戻ることが確かならば、少なくともここを空売りするのは気違い沙汰かもしれんね。

過払いもそろそろ落ち着くし、安いところは拾いたいかも。まあ出来高が多い間限定かもしれないけれど。

2014年4月22日火曜日

船が倒れない理由

普段船ってまっすぐに立っています。なんで倒れないか考えたことって有りますか?

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新天地はボート部に入っていたことが有ります。オリンピックとかでよくあるタイプのボート部です。

競技用のボートは乗りなれない人間が乗ると簡単にこけます。(業界用語では沈すると言います)

それは競技用ボートが比較的重心が高く、かつ水中に沈んでいる船の断面図が半円系になっているからです。

一方、漁船や一般的な船、公園のボートとか。そういう船は船底がV字型(あるいはU字型)になっていると思います。実はこれこそが「倒れない」秘密なのです。
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V字型の船を例えば右に傾けてみます。V字型の船の場合、水面下では傾いた方向(右側)の体積が増えます。逆に左側は体積がヘリます。

すると右側では浮力が増え、左側では浮力がヘリます。この浮力の差で船はまたまっすぐにも戻ろうとすると。しかしこの角度を大きく超えるような角度で傾くと船はまっすぐ戻ることができません。こけてしまうというわけです。
よそからパクってきた図。この「浮心」が一定程度中心から放れなければ(傾きすぎなければ)元に復元しますが、復元力の限界を越えて傾くと、浮心が安定の限界を越えてはみ出し横転するというわけです。荷物を積み過ぎたりすると浮心が高くなり横転しやすくなることが有ります。あるいはなにも載せていないタンカーなども浮きすぎて安定しません(タンカーは石油を積んでいない時は代わりに海水を入れて安定を保ったりします)。逆に物を積みすぎると復元に必要な浮力と自分の重さとの釣り合いがとれなくなり、復元できなくなる許容度が小さくなり転覆しやすくなる場合があります。
あるいはタンカーや貨物船は喫水線の上に荷物を沢山積載する必要性が薄いため「浮心」が低く設計でき相対的に安定します。しかし、客船の場合は喫水線の上にたくさんの客室をつくろうとするため(窓をつけた部屋のほうが料金高いですからね)浮心が高くなりその分「横転しやすくなる」ともされています。

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オリンピックのボート競技で使うような船は半円形の断面を持つと書きました。なぜかというと同じ体積の場合は断面図が半円に近ければ表面積が小さくなるんです。水中抵抗が少なくて済む。バランスは漕ぎてがうまくとってね、と。半円形なので船自体にはほとんど復元力がありません。人間が自分のバランス感覚でまっすぐに保つ必要があるんですね。



このへん安定性とスピード抵抗というのは実は反比例する関係。燃費にも影響するところ。設計者の腕の見せどころでも有るでしょうね

なんでも「人のせい」。おばちゃん大統領の限界。

最近こればっかりですが、海難事故。(このへんでやめておきますか)

でも韓国というものを映す鏡のようです。

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韓国の大統領は、現地にも足を運んで色々話をしています。船長に対してもかなり強い調子で避難しています。

更には政府の危機管理体制の不備が次々と明らかになったことに対しても激怒したとされており、青瓦台は不眠不休で体制立て直しの会議を行っているとか

ただ。そこに思うのは「悪いのは貴方のせい」私は(当然)悪くない、と。

激怒するのはわかるけど、貴方もその政府の一員(というか政府のトップですぜ)ということをお忘れなく。
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この災害は明らかに人災です。船の運行を行っていた人間の技量に問題があったようです。それらの人間しか配置していない会社が最も責任が重いような気がします。技量がないのは本人にも責任は有りますが、技量がない人間をトップに据えたまま船を運行した人間が一番悪いに決まってます。

ただ。そんな会社を長年野放しにしてきた政府の立場はどうなのですか?と。私は大統領になったばかりだからその前のことは責任ないとでも?そもそもあなた長年与党のトップクラスだったわけでしょう?と。そういう責任は顧みずただ当事者の問題点をあげつらうだけ。

「責任を放棄し、不法を黙認した人々など、責任があるすべての人々について、地位を問わず、民事・刑事上の責任を問わなければならない」と述べたそうですが、韓国の政府こそこの異様な海運会社を長年放置してきた責任をおうべきかと

その姿は「日本が悪い」として全く自分からは動こうとしない対日外交と同じ根っこを見ます。強硬姿勢は国民向けのアピールだったのではなく単に自分は悪く無いという自己弁護による思考回路だったんではないかと。彼女のおばさん性の本質を見るようなきがするのでし。
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それにしても韓国を覆う「PTSD」はなかなか深刻のようです。内需が平静さを取り戻すには思ったよりも時間がかかるかもしれませんね。仕事が手につかないとかいう精神的な悪影響を受ける話も広がっているようです。

修学旅行禁止令が発令されるなど、実体経済が直接間接に受ける被害も無駄に広がっていますね。株価急落には気を付けておきましょうか。大喪の礼の相場低迷を思い起こさせます。

海神神社

まずはお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りいたします。


事故が起こった時に、この話はすぐに僕の頭に浮かんだのです。しかしながらこの話は大変「不謹慎」な一面もあるので書くかどうか迷っていたのですが。。。心ある韓国の人が見る可能性もあると思い、あえて書いておくことにします。
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新天地の母親はある海と山にかこまれた町の生まれ。多くの人が漁業に従事していました(今でも漁師町です)。

そのため、危険と隣り合わせの職業柄か人々はとても信心深く、氏神を大事にします。僕自身、そもそも生まれてくるはずがない、とされてきましたがお母さんが何度も何度も祠にお願いをして生まれてきたそうです。そして何度も何度も死にかけては氏神のご加護を受けて今まで生きてきました。
 新天地自身は「無神論者」に近いわけですが、祖父母や母親が拝んでる姿を見て育っているわけでやはり神社や仏閣等には畏怖というか尊重の気持ちは強いです。これらを毀損する行為には強い嫌悪感をいだきます。

あるいはその漁師まちで彼らの信仰対象を毀損するようなことがあればそれこそ殺されたってというくらいのレベルです。命がけで生業を行う者にとって信仰の対象物というのはそれほど大きなものなのです。
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2年前、韓国の窃盗団が対馬に有る「海神神社」などから仏像を盗難して韓国に持ち込む事件が有りました。本来なら盗難品ですから元の神社などに返還されるのが国際的なきまりです。ところが韓国の裁判所は「これらの仏像は過去に略奪によって日本に持ち去られたものである可能性が有り、日本側が略奪されたものでないと証明しない限り日本側に返すこととを留保する」という判決を出し、仏像を返さないことにしたのです

(余談ですが、この判決のせいで逆に「朝鮮半島由来の文化財を韓国に返してあげよう」と協力的だった人たちも「反韓」姿勢に戻りました。おそらく今後二度と韓国に文化財を返そうという動きが日本側から怒ることはないでしょうね)
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海神神社は、明治時代に今の名前に変わったそうですが、古来仁徳天皇の時代には外敵が攻めてきた時に風雨を起こして船を沈めたという言い伝えが有るなど船の運行にも影響を与えるとされた神社のようです。対馬は、海に囲まれたところであるわけで、海難を遠ざける神社から仏像を盗み、あまつさえ国が返還を拒むなど、地域の人にとってはありえないことでしょう。
彼らの安全を託すものを奪い去ったのですからね。
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今回の事故がその祟りで有るなどということはなくなった方に対する冒涜で有ることは重々承知です。しかしながらもしも自分が逆の立場だったなら「ああ、バチが当たったな」とかんがえると思います。もしも今後韓国が海難事故を再び起こさないことを誓うというのなら、再発防止策を徹底するのはもちろん、仏様を元あった場所にお返しして、今後の海路の安全を祈ってみてはどうだろうかと思うのです。人は祈るときに安全を誓い、その気持がより良い安全環境を作るのかな?と思うのです。信心というのはそういうことなのかと。

2014年4月21日月曜日

ハリボテの発展

以前も書いたこと有りますけど、韓国という国の発展は目覚ましいものが有ります。
事首都ソウルに限って言えば道路事情など日本よりもよく整備されている部分も多いのです。一方でその道路があっさり冠水したりします。例えば雨などによる被害に対して驚くほど無防備。そういう「まさかの時のための準備」には驚くほどエネルギーが割かれていません。普段は役に立たないもの、まさかの時のためのものは驚くほど優先順位が下なんですね。

一度航空機でソウルを上から見てもらえればそれはわかります。多くの河川がまともに堤防が整備されないまま流れていたりします。危機のために準備度合いが「可視化」されている部分。それが水防と言えるかもしれません。

韓国もおそらくいまが国力のピークでしょう。少子高齢化が日本を超えるスピードで韓国を蝕むからです。ここでうまくバランスのとれた国土計画を建てないといずれ大変なことになるはずですが・・・

今回の海難事故はある意味では韓国のマイナス部分の縮図といえるのかもしれません。
あまりにも「杜撰」あまりにも自分勝手。
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おまけ。

かのフェリーには荷物を満載したトレーラーが少なくとも5台積まれていたそうな。トレーラーってのはトラクタと台車だけで20トン近く。荷物を車検証上限まで積めば50とんとか60トン近くになるもの。それが5台だとそれだけで300トン弱。それらがきちんと固定されてなければ大変なことになったでしょうね。このへんも事故を大きくした一因の可能性が。船自体が過積載をしていた可能性です。

本当になにもないのか?

日本政府は韓国に対して救援の援助を申し出たという。韓国はこれを断った。

確かに狭い海域で複数の機関がひしめいては足手まといになるのかもしれない。韓国にも優秀な機材や人員は有るだろう。断るにも理由はあろう。

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しかしながら報道を見ると現地ではダイバーも不足しているし、減圧チャンバーなども足りていないようだ。向こうの官僚は「足りないもの。借りたほうがいいもの」そういうものを全く探そうとせずに各国からの援助を断ったようにみえる。ヘリコプター、近くの海域での補給支援。考えればいくらでも必要な物は有るはずなのだが。(いままで断ってきた合同海難訓練をやっておけば)

困ったときはお互い様。守るべきは国民の命のはず。韓国の官僚は今や「大統領の顔色しか見ていない」。失点すればクビが飛ぶ。下手に動いてより良い結果を出すことよりも、失敗して叱責されることだけを恐れている。

官僚制度の成れの果てがそこには有る。

造船韓国の意地。フローティングドッグを引き上げに投入へ

さて海難事故。救難活動が続きますが、究極的には船の引き上げに移ります。

韓国政府は「フローティングドッグ(うきドッグ)」と呼ばれる「動く造船所」を引き上げに投入することを決めた。
フローティングドックとはドッグ自体が水面下に20メートルほど潜り、その上に船(ケーソンその他)を載せた後再度浮上して海上に持ち上げて作業することができる。


一度クレーンで船を水面近くまで持ち上げてフローティングドックに載せ、その後フローティングドッグを水面に浮上させて捜索や検分を行う計画になる。(クレーンで水上に釣り上げると浮力の助けを借りれないため、つり上げ荷重が重くなる。水面下までなら浮力があるので比較的吊り上げやすい。世界最大級のクレーンでも一機では船を水面上に釣り上げることは難しいので水面近くまで引き上げてその下に浮きドックを沈み込ませる。浮きドック自体は一度物を載せてしまえば数万トンクラスのものまで浮上させることができる)
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ここまでは後手後手に回った事故後の対応ですがせめてフローティングドックなどの活用で無事に船を引き上げることで「造船韓国の意地」を見せることができるんでしょう・