2016年8月26日金曜日

ポケモンGOに新機能。「きみのタマタマを見てあげよう」

シモネタw

ポケモンGOはすこしバージョンアップ?して、手持ちのモンスターを分析してくれる機能がついた。
自分のポケモンの「性能」をある程度大雑把に評価してくれるというわけ。

具体的には「ジムリーダー」がポケモンを評価してくれるのだが
。。。。


ポケモンには「タマタマ」というポケモンが出てくる
 
進化すると「ナッシー」という強いポケモンになるんだが。タマタマという名前はs。。
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そして新機能、ポケモンを評価する機能をつかって「タマタマ」を診てもらうと
 
こうなる
 


うーん(日本中のポケモン使いが自分のタマタマを評価してもらってると思うw)


「全体的に、君のタマタマは活躍が難しそうだ。」

と真顔で言われるとちょっと考えてしまうもんがある(´・ω・`)
 

2016年8月23日火曜日

攻防一体の武器、レールガンは日米中の軍事バランスを(まあ一時的に)変えるか。

日本がレールガンの独自開発に乗り出すという。これは本来小さくないニュースだ。

小さくない理由はあとて書きます

関連銘柄は・・・(おい)
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レールガンというのは、簡単に言うと(ちょっと間違ってるんだが)電磁誘導を使って大砲というか砲弾を飛ばす武器のこと。存在自体は結構昔から想定されてきたが技術的困難が色々あって実現はしてこなかった。

ただしSFの世界なんかでは昔っからよく使われてて。
たしか田中芳樹の銀河英雄伝説のなかで帝国軍の宇宙駆逐艦の武器として使われてた。
(宇宙空間では空気がないので火薬の使用が限定されるんだな。だからビームとかレーザー兵器も活躍する)
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レールガンの何がすごいかというと、射程距離。そして連発性と命中精度、さらには積載性かな。一発あたりのコスト(ミサイルと比較してだが)のやすさも

例えば、第2次世界大戦に登場した「戦艦大和」の主砲の最大射程距離は50km弱。
50km飛ばす大砲を作ると、大きな(巨大な)砲弾が必要。更にそれを支えるためにあれだけ大きな船を造らなければいけないのだ。

レールガンの射程距離は200kmに及ぶ。さらに砲弾が小さくて済、搭載する船も小さくて済む。火薬による大砲と違って連発が効く。(一門あたり一分間に10発とされる。複数砲門があればさらに連発が効くことになる)

さらにはGPSやスーパーコンピューターを使うことで命中精度は非常に高い
超音速で大量に飛んで来る敵のミサイルを迎撃するくらいの命中精度も期待される。(ここが非常に大きな話だ)
もちろん、敵の船を攻撃することも出来る。高速で飛んで来る砲弾は、実は防御策が非常に少ない厄介な武器でもある。
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戦争を変える武器、戦法を「ゲームチェンジャー」と呼ぶことがある。
レールガンはゲームチェンジャーになりうる武器だ。だから日本がレールガンの開発に乗り出したことは非常に大きな話なのだ。


話を戦艦大和に戻す。
1940年ころまで、日本は(アメリカもだが)「大艦巨砲主義」をとった。戦艦同士のたたかいを有利にすすめるため、より射程距離の長い大砲を開発し、敵が自国の船を攻撃する距離に入る前に先んじて攻撃しようとしたのだ。こうして世界最大級の戦艦大和と武蔵は作られた。

が火薬を使う大砲には
  • 火薬の反応速度の限界
  • 燃焼速度の限界

  • という物理限界があります。どんなに頑張ってもそっから何倍も射程距離を伸ばすことは出来ない。

    そこに起きた航空機の進歩や魚雷や爆弾の進歩、さらには航空機を大量に搭載可能な空母の登場がゲームのルールを変えてしまう。

    最初、空母は艦隊の防御、脇役的な扱いだった。

    しかし日本軍の頭のいい人間は考えた。空母一隻あたりの飛行機の攻撃力は戦艦ほどではない。しかし空母の飛行機の航続距離は数百キロに及ぶ。ならば空母を何隻も集中運用すれば攻撃力が確保できるし、敵戦艦を射程外から攻撃することが出来る。敵基地を敵の大砲の射程外から攻撃することが出来る。

    いわゆる「ボックスフィーメーション」「機動艦隊」の登場である。
    空母を中心とした海を移動できる射程の長い打撃力。これが戦争を変えた。
    世界のパワーバランスを変えたと言っていい。空母艦隊は地球の裏側まで航空基地を持ってきて戦争するようなものだ。
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    空母艦隊の登場は海戦を大きく変えた。たとえ長い射程があっても戦艦は無用の長物になったんである。長い射程の外から艦載機が飛んで来るから
    大和、武蔵を最後に大型戦艦は作られなかった。大和級三番艦であった信濃は急遽空母に作り変えられることになる。
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    第二次世界大戦のあと、じゃあ世界中が「空母」を作ったかというとそうではなかった。

    今度は航空機のさらなる高性能化が起こる。どんどん高性能になっていく飛行機を乗せれる大型空母を開発製造するにはあまりにも大きなお金と技術力が必要になったのだ。
    何度も書いたがアメリカの原子力空母は船で5000億円、飛行機などで5000億円かかるという。そして空母は1年実戦配備するには別に一年修理、改修、更に一年訓練が必要と言われる。

    現在空母10隻体制のアメリカは、空母(と艦載機)を作るだけでも10兆円を超える金を使っているということになる。(日本の防衛費が年間5兆円くらいだっけ???)空母を作ったらそれを防衛する駆逐艦や巡洋艦、さらには潜水艦も作って初めて機動部隊が組める。もっともっとお金をつぎ込んでいるというわけ。
    とにかくカネがかかるのだ。

    これが可能だったのはアメリカだけ。戦後、アメリカだけが空母機動部隊による主導権を握ったのだ。

    イギリスやフランスがより小さな空母を実現したし、ロシアや中国が空母の戦力化を目指している。

    けどアメリカに比べればおもちゃみたいなもんだ。アメリカ以外は「蒸気カタパルト」といって艦載機をパチンコ宜しく加速させる装置を開発することもできないでいる。
    イギリスは垂直離着陸機ハリアーを使うし、ロシアや中国などはスキージャンプ方式といって船の先端に角度をつけて上向きに飛行機を離陸させることでなんとか大きくて重い戦闘機を飛ばしている

    この船の形は「技術力のなさ」の裏返しでもあるのだ。

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    そこで中国などは考えた。あの忌々しいアメリカの機動部隊を中国に近づけないようにすればいい。
    どうするか?長距離射程の対艦ミサイルで攻撃するのだ。いわゆる「空母キラー」と言われる対艦ミサイルの登場である。

    空母の飛行機が攻撃できないくらいの遠いところからミサイルを打てばいい。

    といってもアメリカにはイージス艦があるミサイルを撃ち落としてくるだろう。
    じゃあこっちはイージス艦などの迎撃能力を超えるほどたくさんのミサイルで攻撃すればいい。

    これを対艦ミサイルによる飽和攻撃と言います。

    以前なら空母艦隊を派遣するのはアメリカの脅しの常套手段でした。
    しかし今は中国は「近づいたら撃つよ」っていう逆の脅しをアメリカに対しておこなっている状態と言えます。
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    前置きが長くなりました。ここで登場するのが「レールガン」なのです。

    レールガンは上述したようにたくさん打てて一発あたりの値段が安くて正確で200kmも射程距離がある。
    この対空防御にも使えるレールガンを艦隊にたくさん備えることで、中国などの対艦ミサイルの威力を大幅に下げることが出来ます。
    レールガンで対空防御しようと言うわけです。

    そうすればまた以前と同じようにアメリカの空母艦隊がミサイルを恐れずに中国に近づくことが出来るでしょう。

    これがレールガンにアメリカが力を入れる最大の理由です。

    日本が手にすればどうでしょうか?
    いわゆる離島防衛の際、中国軍は長距離ミサイルで離島防衛する部隊を狙ってくるでしょう。
    この時にレールガンを使ったミサイル防衛システムがあればミサイルを防御できる。
    さらに逆に離島に近づく敵の船にとっては「防御しにくい」レールガンの砲弾の脅威に晒されます。
    対艦ミサイルなら対ミサイル防衛ミサイルなどで対応できますがオーバーマッハで飛んでくる砲弾を撃ち落とすのはとてもむづかしい。
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    レールガンを使うには大量の電力が必要です。
    大型のガスタービンエンジンと電気をためておく大容量の電池が必要でしょうね。
    更にとてつもない熱の発生をどうやって処理するのか?
    冷却の問題も大きくなってくるでしょう。水冷するのかはたまた・・・。ペルチェ素子でも使うんですかね。

    この辺の関連銘柄があがることはないと思うけれど。。。

    日本が開発に力を入れるのは、例えばアメリカからレールガンを買おうとしても軍事機密の塊だけに簡単には売ってくれないという思惑があるでしょう。(F22を買えなかった日本が自力でステルス実証実験機を作っている話とにてますね)

    技術を蓄えることで、共同開発の目もでてくるでしょう。
    そういうところを狙ってるんでしょうね

    あ、もちろん中国も馬鹿ではないんで、いま一生懸命アメリカの国防企業にハッキ
    技術研究してるんでしょうね。数年あるいは十数年程度遅れてじつようかしてくるで軍事バランスを変えても「一時的」ではあるでしょう。

    でも少なくとも中国に渡った主導権を(一時的であっても)取り返すことは出来ます。