2015年10月10日土曜日

巡航ミサイル

巡航ミサイルって何?な人への簡単レクチャー

巡航ミサイルと対応する言葉は弾道ミサイルです。

テポドンなど北朝鮮が使うのが弾道ミサイルですね。弾道ミサイルは小さな羽根を持ち、飛んで行くのはもっぱらロケットエンジンの推力によるもの。高速で飛行することで撃墜されにくく遠くまで飛びます。ただ、弾道で放物線を飛んで行く分、精密誘導が難しい。ピンポイントで敵を攻撃するというよりも「このへんか!」と大雑把に敵を攻撃するところがあります。
 
写真はスカッドミサイル。この手の弾道弾は比較的大型のため、これを搭載する艦船は原子力潜水艦などに限られるでしょう。ミサイル後部に非常に小さい羽がついています。ロケットエンジンと推進燃料等がおおきな部分を占めるのが特徴です。
 
 
 
簡単に言うと。。(当然例外もあるので細かくは突っ込まないように)
弾道ミサイル 
 
ロケットエンジンで飛ぶ
高速(超音速)で飛ぶ
弾道飛行する
安い、開発が比較的楽
大きい
精密攻撃には向かない
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巡航ミサイル
 
ターボジエットエンジンで飛ぶ
水平飛行する
値段が高い、開発が難しい
小さく軽い
精密攻撃が可能(最新型は概ね6mの誤差で着弾するそうです)
 
といえます。北朝鮮が開発できたように弾道ミサイルは比較的簡単に作れますが、巡航ミサイルはアメリカとロシアしか開発出来ていません。(イギリスはトマホークをアメリカから購入済み)
 
某所から無断拝借
 
 
 
 
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さて、巡航ミサイルです。有名なのが「トマホーク」でしょう。当初は核兵器削減条約の外になるということで核兵器搭載トマホークも作られましたが、現在配備されているのは100%通常弾頭になっているようです。
トマホークの名前の由来は先住民の「斧」によるもの。米国レイセオン社が作ってます。
 
トマホーク
なお、写真は撮影しやすい昼間のテスト発射でしょう。巡航ミサイルは比較的低速で飛ぶため迎撃される可能性があります。そのため、実戦では夜間に目視されにくい状態で発射することが多いようです。(湾岸戦争では昼間に飛行中のトマホーク?が撮影されてた気がする)
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トマホークは艦艇から発射可能、という制約のもと、非常に小型に設計、作られました。全長は6m弱、胴体の直径は約50センチ。ミサイルとしては大きな比重(全長に対して)部類の主翼ですが、主翼の幅はそれでも2mちょっとしかありません。最新型のモデルは本体の軽量化(とそれに伴う燃料増量)とジェットエンジンの改良などのおかげで3000kmの最大射程を持っているとも言われます。(宗谷岬で射ったら与那国島まで届きます。要するに日本の端から端まで飛ぶってことです)主翼は発射前はたたんであり、発射後バネ仕掛けで展開します。

上に書いたとおり、ターボジェットでとぶので速度は亜音速。ただ燃費がいいので遠くまで飛ばせます。。主翼のある飛行体のため、弾道ミサイルと違ってより精密に目標を狙うことができ、小型軽量です。予め立体地図を入力することで地面を縫うように飛行し、敵の警戒をかいくぐって目標を目指します。

ただ、高度な誘導装置などのため価格が高いのが難点。

これらの特徴から。敵に攻撃されにくい遠くの距離から(潜水艦を含む船から)、極めて重要な敵の目標かつ精密に攻撃する必要が有る物(司令部とか対空レーダー、ミサイル基地、空港の滑走路など)で敵の守りがしっかりしていて普通に攻撃すると味方の被害が大きくなるだろうもの。敵軍の奥深くにあるもの。これらを先制攻撃で叩きたい時に使用する事になります。

もっとも戦争になると「うだうだ言ってないで早くミサイルうてや!」ってことになるけどね。
近代戦では何億もするミサイルをあたかもピストルの玉のように使ってしまうとどっかの偉い人が言ってた。そりゃ、命がかかってる戦場で「このミサイル、値段高いから使い惜しみ」なんて言ってられないもの。
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弾道弾と違い、中央にある主翼で揚力を得るため、地面すれすれの低い高度を這うように飛んで行くことができます。GPSやその他の手段を併用することでかなり精密に目標をとらえることができますが 、まだ高速で移動する目標を攻撃することは難しい。せいぜい低速で移動する目標までですかね。

アメリカとイギリスが保有し、アメリカは世界中の紛争で、イギリスはコソボ紛争で実戦使用したことがあります。

なお、最新型のトマホークは一発7000万円くらいとか。もちろん、いきなりレイセオンに言ってもすぐには売ってくれません。アメリカ政府の許可が入ります。おそらくイスラエル、韓国には売らないでしょう。イスラエルに売ったらすぐに使うだろうし、韓国に売ったら日本に向けるからw

イギリスには売った。日本には(もしも日本が要請すれば)売るでしょう。

ミサイル本体とはその他当然管制装置や発射装置などが必要になります。
現実的にはトマホークを発射するための護衛艦を建造するか、イージス艦を改造することになるでしょうね。いくら掛かるかなんて想像もつかない。

まあ、対コストで言えば「最低限7000万円以上の価値がある物」を狙わないと割が合わないということでもありますね。人の命とミサイルどっちが高いかなあ?そういう世界でもあります。

巡航ミサイル続き。カスピ海より愛をこめて

巡航ミサイルの話(株にはあんまり関係ない話)

カスピ海の地図です。
 
今回ロシアはカスピ海に浮かぶ艦隊から30発弱の巡航ミサイルを発射しました。ロシア政府によれば1500キロほど飛ばしたそうです。文字にすると「ふーん」な話です。しかし、改めて見るとおお?と思う話です。文字では実感わかないけど。
 
これが地中海やシリア沖から飛ばしたというならまだ話は分かります。他の国の領空を飛ばずにミサイルが飛んで行く。
 
しかしカスピ海は「閉ざされた海」。他の国の海軍とほぼ対峙することのない(
ある意味では潜水艦などの脅威に晒されない)小艦隊から最大射程2000キロに及ぶだろう精密攻撃が飛んできたわけです。
 
これはロシアがトルコなど西側諸国の一部を精密攻撃できることを改めて示したことの衝撃がわかるでしょうか?
 
さらには今回のミサイル通過をイランもイラクも承認していたということ。アメリカには知らされてなかったということ。中東におけるパワーバランスがロシアに傾いていることを示す象徴的な事件だということです。
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いまは黒海艦隊は更新が遅れてて巡航ミサイル艦は出てきてません。太平洋側の艦隊にはいずれ配備されてくるでしょう。「ミサイル母艦」のような特殊な船も作ってくるでしょうね。ロシアがアメリカ型の攻撃手段を披露した日。その衝撃は伝えられるよりももっともっと大きな意味があります。
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間違いなく中国も「ああ、おれもああいうミサイル作らなきゃ」と思ったでしょう。韓国も北も。そして多分日本も(思わなきゃ屑だ
 
日本は「攻撃型」兵器は持てない、というのが今までの憲法解釈。だから長距離ミサイルは作ってこなかった。ただ安倍政権になってからここまで憲法解釈が変わった以上、20年単位で見れば護衛艦にトマホーククラスの巡航ミサイルを搭載してくるのが当たり前。そんな気がします。
 
というか持たなきゃダメでしょ。

シリア、泥沼化か。米軍は非ISの反体制派への武器援助、ロシアはアサド体制と(イランとイラクと)一体で反体制派への空爆継続へ

シリアは混迷続く。
誤解が多いけど、シリアで大量に難民が発生したのは何もISのせいではない。その大部分が政府軍がかなり無茶して空爆や対地攻撃を行った結果。まあ悪いのはシリア政府だ。

そコに乗じてISが台頭してきたというわけ。

アメリカなど有志連合は対ISで空爆を行ってきたが、シリア政府軍を積極的に叩くとかそこまではやってない。
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一方でロシアが出てきた。ロシアは積極的にISを叩くとか行っているが、その実態はもちろん言い訳程度にISを叩くけど、真の狙いはシリア政府軍と対峙する反政府勢力を叩き、シリア軍と一体になってアサド体制を守ることにある。

今後アメリカは積極的に反政府勢力へ武器を供給していくだろう。CIAを中心に秘密部隊によるこうどうがあるかも。

そしてロシアは対ISをお題目にしながらその反政府勢力を叩きに行く。
建前ではお互い「対ISを作戦」を掲げながらお互いが叩き合う。そんな地獄絵図が近づきつつあります。

さすがに核は使わないだろうけどw弾道ミサイルの使用はしないと思うけど。

アメリカもロシアも通常爆弾(バンカーバスター含む)を搭載した戦略爆撃機を使ってくるぐらいのエスカレーションはありうるかもね。ロシアは、プーチンはなんでもありだから。すでに巡航ミサイルは使った。自国、いや自分のプレゼンス向上のためにならもはや何をしても驚かん。


これは覇権争いだ。中東の盟主の名を賭けた。

トヨタ、構造用接着剤をクラウンのマイナーチェンジで採用。

最近、トヨエツがブルーなクラウンのTVCMやネット広告でバンバン露出しているのに気がついたでしょうか?クラウンが「マイナーチェンンジ」を受けたんです。

くるまにくわしくないひとに説明すると(あ、投資家なら常識ですからね。覚えてください)通常クルマは4年から10年ほどの販売期間で全く新しくなる「フルモデルチェンジ」を受けます。

これに対して、スバルや欧州の車は年次改良と言って一年ごとに、あるいは他にメーカーは2年から3年位ごとに「マイナーチェンジ」と言ってクルマの部分部分やデザインの一部を変更してくることがあります。販売のテコ入れもありますし、車自体の魅力、競争力を高める意味合いももちろんあります。マイナーチェンジでも、中身の変更が大掛かりだったり多岐にわたる場合「ビッグマイナーチェンジ」と評されることもあります。
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今回、クラウンで注目されるのは2点

一つは「二リッターダウンサイジングターボ」をと搭載してきたこと。

二つ目は「構造用接着剤」(すでにレクサスでは多用されてきたが、トヨタブランドで使われるのはおそらく初)の使用がついにトヨタ車に「降りて」来たこと、でしょう。

二リッターターボはすでにレクサスでは使われているエンジンです。これをクラウンにも
持ってきました。クラウンは2.5リッターの通常エンジンとハイブリッド、3.5リッター通常エンジンをラインナップしてきました。

ハイブリッドは欧州勢に比べて圧倒的な燃費のアドバンテージがあるし静かなものの、高級車としては「高速域でのパンチに欠ける」。
BMWのディーゼルなどは環境性能はともかく(それでもBMWのは「排ガス比較的綺麗」だけど)高速でのパワーはBMWのディーゼルがよく、燃料費もかなり接近戦。

これに対してとりあえずトヨタが用紙した答えが「二リッターダウンサイジングターボ」です。
これに対する評価はまだわかれるようですがそのうち熟成も進むしとりあえずターボの「武器」を得たことが大きい。

そして構造用接着剤(とスポット溶接のうちまし)です。

今まで、新世代のレクサスには構造用接着剤がしようされてきました。
これ、使えばコストアップするわけですが、最近のレクサスが「ようやく欧州車と並ぶ剛性を備えてきた」というのは接着剤とレーザー溶接によるところが大きいのかと。

これがようやく「レクサスという実験室をへて」「トヨタブランド」に降りてきたわけです。

これこそ高級ブランドを作った意義かと。
おそらくこれがもっとしたの車種にも広がっていく。「トヨタの今の体制の強さ」を象徴的に見る気がしますね。

他のメーカーはうかうかしていられない。
それか新世代のパワーソースに注力し、カーボンの車体の時代にかけるか?_です。

2015年10月9日金曜日

ロシアの長い手

ゴルゴ13で読んだのだが、ロシアのKGBには長い腕という表現があるそうな。

裏切り者は世界中のどこに逃げたとしてもKGBは必ず暗殺できる、そんないみだそうな。

ところで、ロシアは今回の空爆で長距離を飛行できる巡航ミサイルを使用した。現在、2000キロもの長距離を飛行できる、精密攻撃に使える巡航ミサイルを持つのはアメリカ、イギリス、そしてロシアとなった。
カスピ海という閉ざされた場所に位置する船団から放たれたミサイルは30発ほどと見られる。いまはこれがロシアのいっぱいいっぱいと思われるが、、今後配備数を増やして行くことだろう。

ロシアは超音速爆撃機を50機あまり追加生産すると共にステルス爆撃機の開発もすすめる。
核爆弾ではない、通常兵器で、ロシアの外の世界を攻撃できる能力をどんどん強化しているのだ。

いままで、こうした能力はアメリカしか持ってなかった。イギリスももっては居るが限定的だった。

それをロシアは再び手に入れようとしている。陸軍国ロシアではなく、長い腕を持ったロシア。ややこしい変数が増えたことは間違いない。
今度のロシアの巡航ミサイルの使用は、朝鮮戦争で初めてジェット機が使われたような、
あるいは戦場で初めて戦車が使われたような。
そんなインパクトのある話だった。

株価には影響無い話かもしれんね。
でも世界の軍事バランスが音を立てて変わっていく分水嶺だったことは間違いない。
もっと大きく報じられるべき話だろう

幻と消えるか?S-FRの運命は

もうすぐ東京モーターショー。各社が魅力的なモデルを並べています。全く量産を考えないショーモデルもあれば、販売が決定しているモデルも有ります。

そして中には「このまますぐに売り出せそう」と思えるけど、まだ販売は見えていないモデルなんてのも有ります。

注目はトヨタのS-FRでしょうか。
ショーモデルですが、きっちり5ナンバーサイズで作りこんでありますし、関係法規にも対応した部品がちゃんとついています。内装も現実的に作られており、あしたにでも売りだせそうな現実性があります。

モチーフは「ヨタハチ」こと「トヨタスポーツ800」でしょうね。




もともと、トヨタは今の社長になってから「普通の車も運動性を高く」そして売れないからと途絶えていたスポーツカーを86で復活させました。今後もスープラ後継車を出すなどスポーツカーを作ることも大きなメーカーの責任と捉えているところがあります。

ラリーに復帰するというのも、社長の意向が強いんでしょう。
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一方、肝いりで作った86ですが当初の狙いよりもクルマが高価になったためか、20代や30代の間に売れたわけではありません。おもにアラサーや子育てが終わった引退世代に売れてしまった経緯があります。
そこで排気量を1500ccに落としたもう少し小さく安い後輪駆動のスポーツカー、というのがこのS-FRの狙いでしょうか?すくない排気量ながら軽量小型で人気を博したスポーツ800の精神を受け継ぐモデルとも言えます
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問題はいまのトヨタの状況でしょう。

ラリーに参加するためには小型のFF車のベーススポーツモデルが必要です。
加えてマツダと提携した今、ロードスターを使った小型モデルの開発ということもありえるでしょう。
その他諸々を考えると「一からS-FRを商品化して割に合うのか?」という商業的な問題点が浮かび上がってくるのです。

奇しくも「作っている人たちがほしいと思った小型のスポーツモデル」という開発経緯はホンダのS660と同じ。
S660がホンダのS800やビートの精神的後継車であるならば、S-FRはスポーツ800の精神的後継車でしょう。
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売ってたらほしいけど。

うらないだろうなあ。

オグリキャップの馬主、小栗孝一氏死去85才

オグリキャップの元馬主(地方競馬時代)で、「オグリキャップ」の名付け親でもある小栗孝一氏が死去85才

(オグリキャップは「オグリ」という小栗氏の冠名とオグリキャップの父親である「ダンシングキャップ」に名前が由来する。小栗氏はオグリホワイト(母ホワイトナルビーから)オグリローマン(父ブレベストローマンから)なdこの血統には父母にちなんだ名前をつけていた。
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オグリキャップはまさに「記憶に残る馬」だが、オグリキャップはある意味で、その後のJRAの制度改正の生みの親でもあった。そしてそれは小栗さんが地方競馬の馬主であったことにも由来する。

小栗氏はオグリキャップの母親のホワイトナルビーも保有しており、ダンシングキャップを種付けに選んだのも小栗氏(関係者は気性が荒いことを理由に反対したという)
オグリキャップは小栗氏所有し、地方競馬の笠松競馬場でデビューすることになる。
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笠松でデビューしたオグリキャップは体調不良のために2度二着に敗れるものの、圧勝劇を繰り広げるなど猛威をふるう。

しかし、小栗氏はもともと地方競馬で馬を走らせる零細馬主でJRAで馬を走らせる馬主資格は持っていなかった。(そもそもオグリキャップがこんなに強いとも思ってなかったわけで)。
そこで多くの中央競馬の馬主が「ぜひ譲ってくれ」という話が殺到したという。

中でも熱心だったのが「オグリキャップの二人目の馬主」になる佐橋氏だった。

「このままではオグリキャップは笠松のオグリキャップで終わってしまう。馬のためにJRAに移籍するべきだ」

熱心な説得に折れて小栗氏は2000万円の値段と、もし種馬になった時は(この時点ではかなり現実性の薄い怪しい話だが)種付けを優先して行える権利を保留してオグリキャップを売却することになる。こうしてオグリキャップは所有者が変わるとともに、笠松所属の地方馬からJRA所属の中央のうまへ「転籍」することになる。
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断腸の思いで手放した小栗氏はもちろん辛かっただろうが、一番面白く無いのは調教師と騎手だろう。

手塩にかけた優秀な馬が有無をいわさず奪われたのだ。このままイケば東海ダービー(中京地区の地方競馬最大のレース)はもとより、各種レースで勝つことが有望だった馬を。。この辺のわだかまリは結構尾を引いたともいう。一方でこれが後の制度改正につながっていくのだが
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中央に移籍したオグリキャップだが、最初から「怪物」扱いされたわけではない。
デビュー戦の「ペガサスステークス」を調教師もいきなり勝つとは思ってなかったし、オッズも二番人気に過ぎなかった。まだ、笠松の田舎から来た一地方馬に過ぎなかったのだ。

しかしレースが終わってみればオグリキャップは3,4コーナーを終始大外を回らされるコースロス、しかもスパートは最後だけ、というレースをしながら大楽勝。

続く毎日杯はどろんこの重馬場で行われたが全く気にせす圧勝。オグリキャップは自身で「どんな距離どんな馬場であろうと勝てる」事を証明し始める。
ここに至って、「ひょっとして怪物なんでは?」という声が広がる。

問題はオグリキャップに「ダービーへの出走権が無い」ことだった。
当時のJRAの皐月賞、ダービー、菊花賞などは事前に「クラシック登録」といって前の年の年末までに2万円とか払って登録しておかないと出走できなかったのだ。地方馬だったオグリキャプはその時点でJRAに移籍する気もなく、また関係者もそこまで期待はしてなかったので登録してなかったんですな。

こうしてオグリキャップはダービーに出走できず。

次はニュージーランドトロフィー(G2)に出走。当時のニュージーランドトロフィーは東京の1600mで行われていて、レースの時期や体系からは今で言うNHKマイルカップのような位置づけ(ただし格付けはG2)でした。


オグリキャップは賞金獲得によって別定でただ一人「58キロ」を背負いながらレースに出走。この時オグリキャップは蓄積する疲労で本調子には程遠かったものの、河内騎手は手綱を「持ったまま」一度もゴーサインを出す事無く後続を振り切ります。最後の三ハロンは「無理せず流して走ったため35.5秒」の走り(というかオグリキャップにとっては小走りくらいか)だったにもかかわらず、勝ち時計1分34秒丁度でフィニッシュ。オグリキャップがどこまで本気を出したのかは不明です。

このタイムはニュージーランドトロフィーのレースレコードをあっさり更新するもの。何よりこのタイムは同じ年、同じ東京競馬場1600mで行われた安田記念の勝ちタイムが、オグリより一キロ軽い57キロを背負った古馬のトップマイラー、「ニッポーテイオー」の1分34秒2(二着はダイナアクトレス)よりも優秀な時計でした。

古馬のマイラーの日本一決定戦の勝ち馬、それも57キロで走ったニッポーテイオー(この馬だって史上に残る名マイラーです)も勝ちタイムより、「マイルも走れてしまう」馬、それも未成熟な4歳馬(当時は数え年で年齢を数えた)が調子は本調子ではなく、58キロを背負い、全力を出さなくて勝ちタイムが安田記念より0秒2も優秀だったのです。もうこれは「怪物」としか形容できなくなっていくのでした。

「オグリキャップがダービー出てたら勝ってた」(この歳のダービー馬はサクラチヨノオー)

オグリは自らの強さで、JRAの制度の問題点を浮かび上がらせたのです。それは小栗さんが一地方競馬の馬主に過ぎなかったことも一因だったでしょう
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JRAは制度改正に乗り出します。

まず、オグリキャップがダービーに出走できなかった件については「追加登録」を認めるようになりまた。最初のクラシック登録を指定なかった馬でも、レースの前により大きな金額を払えば追加で登録できるようにしたのです。

さらに、地方競馬のうまが地方競馬所属のままで出場できるレースを拡大。トライアルレースに地方競馬の馬が出走して一定の着順を獲れば、本番のレースにも出場できるようにしたのです。

オグリキャップの例で言えば、笠松競馬所属のままでもダービーのステップレースに出場出来るようなしくみ。そこで上位に入れば、追加登録料金を払って笠松所属のまま日本ダービーに出走できるような仕組みに変えたわけです。

このしくみを使ってコスモバルクがホッカイドウ競馬所属のママクラシックを戦ったのが記憶に残りますね。またライデンリーダー(笠松)が牝馬クラシック戦線をわかせたのも記憶に残ります。
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オグリキャップの活躍は、地方競馬のトップジョッキーを中央に連れてくることにもつながりました。
一定の基準を満たせば、狭き門だった中央競馬騎手の門戸を地方競馬の騎手にも開くことにしたのです。
結果、オグリキャップの笠松時代の主戦騎手安藤騎手を始めとして複数の地方のジョッキーが中央競馬でもかつやくすることになりました。これもオグリキャップが作った制度と言えましょう
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なお、小栗さんはその後中央競馬の馬主資格を取得。オグリキャップの妹であるオグリローマンで武豊とともに桜花賞をとっています。

一方

競馬場の中に畑があるw牧歌的な笠松競馬場(味噌カツがうまい)は地方競馬衰退の流れに押されて赤字と廃止の危機と戦っています。
小栗さんはこの流れにも抗して笠松競馬場のために頑張ってきました。
いまだ笠松競馬の火が消えていないこともまた小栗さんの功績で有りましょう。

合掌。

遮熱は大事。

結構な予算をかけてリフォーム中です。

で、今回のリフォームでは最新の技術を使って「遮熱」にも力を入れてます。
(うちは義父の家なのでかなり立派な作り(世間基準では豪邸です)ですが、やはり20年の時の差を感じる部分も有ります。
電気周りの取り回しとか、水回り、そして断熱ですね。こういうのってどんどん進化してるのを今回のリフォームで改めて感じました)

内窓と「スペーシア」という真空断熱ガラスをそれぞれの箇所に取り入れたり、壁の間にはいちばん新しい断熱材を入れてもらうことに。
あと定番ですが吉野のタイガーボード(耐火ボードですね)を使用。

まだ、二階と廊下の小窓を入れ替えただけなのですが、効果てきめん。

夜はこの時期、窓ガラスに近づくだけで「体がひんやり」したのですが、内窓とスペーシアを入れたところはまるで壁のように断熱してます。むしろ何も対策していないトイレドアのほうがひんやりするくらい。これはびっくり。

板ガラスの株は上がらんけどね。
内窓とスペーシア。リフォームと新築をお考えのかたはぜひ。
スペーシアはほぼ結露しないという素晴らしい利点も有ります。

2015年10月8日木曜日

ロシア軍の巡航ミサイル発射は初めて?でもないか

ロシア、シリアに向けて巡航ミサイルをバカスカ打っているようです。

巡航ミサイルと言うのは、弾道ミサイルに対する対比語。

放物線を描いて飛ぶ弾道弾と違って、ミサイルには羽がついており、ジェットエンジンで水平飛行する。

戦略兵器削減交渉の対象外として開発されてきた経緯もある。。云々。
GPSによる誘導や「電子の目」によって目標を補足しながら飛行できたりすることから戦術兵器として有用。

近年、もっとも名を知られたのは湾岸戦争で米軍が大量使用した時だろう。
ロシアもこれに対抗するクラスのミサイルとして潜水艦や巡洋艦から発射できるミサイルを保有しえいる。
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ロシアがこんなに大々的に巡航ミサイルをぶっ放すのは実は初めてなんでは?あんまり記憶に無い。その意味でもロシアによるシリア介入は「画期的」。いままでとは話が違う。。。

フェンサー、今だ現役

ロシアがシリアに空爆敢行中。さすがに戦略爆撃機による絨毯爆撃や弾道ミサイルによる長距離攻撃は民間に被害が及ぶので戦術攻撃機と、巡洋艦からの巡航ミサイルによる攻撃に出ているようだ。イランとイラクの領空を通過できるロシアならではだろう。(見返りは掛かるわけだが)

さて、ロシアの空爆の主力はSu-24。NATOのコードネーム「フェンサー」(フェンシングの選手の意味。NATOはFから始まるコードネームを旧ソ連及びロシアの戦闘機につけるのが決まり事)


アメリカのF111に対抗するため?に開発された機体とも言われ初飛行は1967年。三面図から分かる通りいまや絶滅危惧種である「可変翼」を採用しています。(F111も可変翼機でした。真似したのか偶然かは不明)

可変翼は、翼を広げることで低速時、離陸時の揚力を稼ぐとともに運動性能を確保します。しかし高速巡航時には翼を広げると空気抵抗が大きくなるので翼を後ろに畳み、一種の「デルタ翼」(三角翼)の飛行機として飛ぶのです。

F14でも採用された可変翼ですが、大きく重くなることが欠点。今は設計技術の進歩で固定翼で十分低速から高速まで対応できるため複雑で重くなる可変翼機はほとんど退役の憂き目に。アメリカも固定翼のF15はまだ使ってるけど可変翼のF14は退役済みです

ほかでは同じく旧ソ連のMig23戦闘機、イギリスのトーネード、くらいかなあ。
B-1ってまだとんでるんだっけ?(新天地追記。B1まだ現役でした)
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そんな「おじいさん」飛行機がまだ現役(ライバルだったアメリカのF111はすでに退役済み)の理由はもちろんこの飛行機自体がもともと優秀な機体だったこともあるでしょう。(長い航続距離、扱いやすい機体。搭載できる爆弾の多さ。)

可変翼を使いながらもシンプルな設計のこの機体は日本円で5億円ほどと格安とも言われます(要出典)もっとも設計が古いだけにその爆弾管制能力とかにはかなり疑問も残ります。

敵が戦闘機を持ち出してくるとこの手の旧型機は分が悪い(いまは大型戦闘機を改造して爆撃機を作るのが主流で、そのため運動性能も高く、空戦が可能な戦闘攻撃機が多い)

生き残っているのにはロシア軍の予算不足の面も大きいでしょう。
ロシアはSu-34というSu-27を複座化して爆装を可能にした機体(アメリカで言えばF15Eストライクイーグルかな)を実戦配備初めているのですがお金がないので遅々として機数が増えません。後継機が配備されるまでは「フェンサー」はまだ飛び続けることになるんでしょう。
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もしもIS側に戦闘機があればロシアもSu24の大量投入には制限がかかったはず。
軍備は大事だよなw

2015年10月7日水曜日

みんなまま派

「りん」と「れん」は奥さんがペットショップで一目惚れして連れてきたネコたちです。
りんとれんがママ派なのは納得できます。

「こた」と「きこ」は運送屋の事務所の端っこで親とはぐれてまるまってました 。
特にきこは目が開けられない状態で、早くお医者さんに連れてったから可愛い目をパチクリさせれるわけです。
新天地が連れてきたかわいい「我が子」です。親権新天地のはずです。。。

でも

獣医さんのカルテには「飼い主、新天地奥様」になっていますw
お医者さんはどっちが金持ちかよくわかってるかw

さらに。

こたときこは奥さんが座ってると喜んで膝の上に乗って眠りにつきますが、新天地の膝の上は通過するだけw無理やりギュッとだきしめると暴れます(^_^;)

ママ派なのです。

寝てると、たまにベロベロ舐めてきて、ピタッとくっついてねてしまうこともあるから許すけどね
\(^o^)/

韓国、ふんだり蹴ったりというか踏まれたり蹴られたりw

韓国の憂鬱は続きます。

韓国が不参加となっているTPPが交渉妥結。
韓国は2013年末に「交渉に参加したいなあ」と米国に打診したものの「もう遅い」と蹴られた過去があります。いまさら「参加したい」意向らしいですけどね。

さらにみんな表だっては言わないけど、「韓国って最後までゴネる」
もしも韓国が協議に参加していたら、今回の合意は不可能だった可能性も結構あると思いますw。
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熱望する韓国人初のノーベル賞に今年も届かなかったのに、またもや日本人が複数のノーベル賞を受賞。せっかく「ノーベル賞のための外交官」を設置したのに今年も日韓の受賞数の差は開いていく(もっともそんな数を意識してるのは韓国マスコミと僕ら韓国ウォッチャーだけでしょうが)

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F35の韓国FX導入に伴う「技術移転断られ問題」も過程の解明にメスが入っているようです。
韓国政府というか韓国軍は当初、「能動走査レーダー」「電磁波ジャマー」「次世代型の赤外線探索装置」「電子光学追跡装置」を含む25の技術移転をみとめられたとしていました。

しかし今になって上記4点についてはアメリカの自国技術の保護を理由に移転が認められなかったというのです。

これらの技術移転を使って韓国は「自国開発の韓国型戦闘機(KF-X)事業」をすすめるとしてきました。しかしこの4つはなかなか難しい技術。これを独自で開発するといまさらながら息巻いてますが(そうじゃないと、責任追及が激しくなるから)はてさて。
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ノーベル賞あれこれ。

「ふたつ目」のノーベル賞をもたらした「カミオカンデ」と「スーパーカミオカンデ」

名前が「神岡」から来ているのは見て分かる通り。
神岡といえば三井金属の「株屋の間での通称」。三井金属だと昔は三菱金属とかもあったし聞き間違いが発生する。なんで短くて言いやすいし。

ちなみに立会所での「手サイン」は手で自分の髪を触って「かみ」。てで山の形を描いて「おか」。
つるっぱげの人が手サインだすと「髪ねーじゃないか」とかツッコミが入ったとかw

そのカミオカンデ、順調に成果を上げたように思われているが実は色々あったそうな。

もともと、カミオカンデは「陽子崩壊」を観測するために作られたのだが、陽子崩壊の理論が実は間違っていたため、陽子崩壊は観測できず。
そのためノーベル賞を受賞した小柴教授らは方針をかえニュートリノ観測実験に装置のもくてきを変えるようにした。

これが後にニュートリノを観測しノーベル賞に繋がることになる。いわば怪我の功名か。

そしてスーパーカミオカンデ光電子増倍管の70%を損失するという大きな破損にも見舞われている。当初4年以上かかると言われた修復だったが、研究者たちの根性とマネジメントで一年足らずで観測を再開したという。(完全修理ではなくいろんな修復で一部機能を回復した)

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いまカミオカンデの跡地ではカムランドという新しい検出装置が稼働していて、これもまた将来ノーベル賞を生むと言われている。
この装置、東海村の原子炉の方からニュートリノを飛ばしてそれを観測する実験も行ってる。

うちの運送屋はそのへんの施設建設の資材を運んだw
いわばうちもノーベル賞獲得に貢献したといえるのではないだろうか

(まあ無理はあるがw)

TPP締結で、韓国政府へ批判???

ついに「TPP」交渉が妥結。今更ですが、経済規模世界一位のアメリカと三位の日本を含む、世界の経済の4割を占める貿易ブロックが出来上がることにになります。

「環太平洋」目線で言えば「中国と韓国が参加していないこと」がポイント。

誘われなかった中国、自らの意志で参加しなかった韓国。これらの目線は複雑なものが有ります。
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中国は「俺をのけものにしやがって。うまくイカなきゃ(国会でもめろお前ら)いいのに」ですかね。

一方、米韓FTAや中韓FTAを優先して成立させた韓国からすれば
「あれ?妥結したの??なんか読みが外れた???」

韓国政府は、多国間協議でしかもハードルがかなり高いTPPは実現性が低いし自分たちも飲みにくい。それならばある程度難易度が低い二国間協議であるFTAを優先させようと。
中国依存度が高い韓国が対中FTAを優先させたのは理解できるところ。更に対米FTAもまとめたことで「日本を出しぬいたホルホル」ってのが有りました。自分たちの外交能力は日本よりも上だと。
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しかし。オバマが予想外に?TPPに熱心だったことでTPPは進展します。さらに韓国にとって「変数」となったのが遅れて参加した日本でしょう。

韓国にとっては「日本に出し抜かれる?韓国も参加すべき」という考え方と「いやいや日本も参加するTPPに韓国が参加することは「日本から韓国への輸入、もしくは日本企業がTPP参加国で生産した製品の輸入も増えるんだぞ?そんなこと許せるか?」

という葛藤が生まれたんですな。

日本を除く主要参加国とFTAを結んだ韓国は無理にTPPに参加する必要もないんじゃないか?そんな考えも韓国の足を鈍らせたでしょう。(もちろん各FTAとTPPの内容は違う。大雑把に言えば、韓国のFTAより今回のTPPのほうが、開放度は高いといえるだろう)

結局韓国はTPP参加を「仮打診」したものの「もう交渉は最終段階だから、妥結したあとおいで」という形になっています。
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韓国が恐れるのは、もちろん対北米で日本車の競争力が増すことでしょう。せっかく対米FTAで日本よりも有利に立ったのに、これで苦労した対米FTAの効果は激減すると見られています。

更に韓国の経済界、経済マスコミが最も警戒しているといえるのが「中間財」市場での日本の優位性発揮だろう。このてんでマスコミは明らかに政府に敵対的。
日本株も中間財での利益がクローズアップされてくるかもね。韓国売日本買いな取引が出てくるかもよ。
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日本のやること?

徹底して韓国の足元を見ることやろうね。
「なに?韓国さんTPPに参加したいんですか?そうですか、ではまず足をお舐め(18禁)・・」
みたいなw

2015年10月6日火曜日

平和な我が家のこたくん

だってこたくん顔うつらないんだもん

不法行為によるお金は請求できまへん

日本には民法があって、その中の債権法と呼ばれる部分が有ります。

契約は守れ、というのが日本の民法の決めるところです。例えば「借りた金は必ず返せ」というのが日本の債権法の定めるところと言っていいでしょう。
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巨人の選手が野球賭博しててバレたみたいですね。

賭博は社会的には結構重い罪です。不法行為です。
賭博を理由に会社クビになっても全く反論できないでしょう。

(なのでギャンブルは株とかFXまでにしておきましょうね。あと公営ギャンブルまででっせ。)

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巨人の某選手は100万円以上負けたのに「負けを払わなかった」ため、胴元?が金をグラウンドまで取りに来てチームにバレたとか。アホですね。

それはさておき、このように「違法な」ギャンブルで負けた金、返す義務があるのか???

結論から言うとありません。こういう債権を「保護」すれば法律が違法なギャンブルを認めたことになってしまいます。よって日本の法体系では、こういう借金があるからお金を取り立てたい!と言っても裁判では一方的に負けるでしょう。

例えば、不法薬物を売ったのに、お金を払わない、ということになってもそれもバックレられてしまいます。不法なものの売買は保護されません。
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賭博でのお金の貸し借りは「お金は戻ってもないもんだ」ということは覚えておきましょうね。

ただ、じゃあこういうお金は踏み倒してもいいんだ!
それは半分正解、半分間違い。

法律的には返す義務なし。でも・・・。
やーさんにホームから突き落とされても知りませんぜ。世の中には数十万円のために殺されるアホくさいことがゴロゴロしてるんだから

繰り返すけど、薬と賭博だけは手を出しちゃあいけません。いくら金が余っててもです。身を滅ぼすからね。

フォースの韓国面に落ちる

スターウォーズのなかで「フォースの暗黒面に落ちる」ってな話があります。

心が暗黒になってしまうといいますか
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韓国ウォッチャーの中では、怒韓(韓国に対して怒ること)から笑韓あたりに移る中で「フォースの韓国面に落ちる」なんていう表現がなされるようになってきます。

最初は「こんなことに対して、こいつらこんなことを言うのか?」という驚きから入ります


例えば、トヨタが不祥事を起こした時、韓国メディアは「これでヒュンダイ儲かる」とか「トヨタざまあみろ」みたいな報道をするわけです。

最初は「何だこいつら」と思うわけですが、慣れてくるとこういう報道をするだろうな、という斜め上の彼らの行動を予測するようになります。
そして予測通りの行動をしてくれると、なんだか嬉しくなるのですw
これがフォースの韓国面
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(例えば、日本だと事故が起こって、行方不明になるとします。行方不明者の家族は「命がけでさがしてくれる警察や救助隊の人に感謝」とか美談が続くでしょう。(是非は問わないこの際)。

韓国なら「なんでもっと全力で探さない!」という家族のデモが発生し、関係ない労働団体がシュプレヒコールを上げます。
見舞いに大統領がやって来ようものなら罵声を浴びせます。

船が沈めば、船長はじめ船員は乗客を助けたあと最後に船を離れることでみんなの尊敬を受けます。彼の国では船長が真っ先に逃げ出すのがデフォルトです。

日本的感覚から言えば???ですが韓国ウォッチャーからすると「キタキタキター」と嬉しくなってしまいます。極稀に、そんなウォッチャーでさえ予想できない珍事件や見解が紙面に踊ります。
さらにうれしくなれるわけです(^_^;)
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さてまた日本人がノーベル賞を取りました。
韓国マスコミがどんな報道をするのか。

それが楽しみで楽しみでしょうがない新天地でありました。

フォースの韓国面にどっぷり浸ってます。

2015年10月5日月曜日

4桁の証券コードが枯渇したら?

証券コードは1301から9999までしかありません。全部で10000に満たないわけです(8700か)。一方で新しい上場会社は年々増えていきます。
また、会社が上場廃止(潰れたり、上場基準を満たさなくなったり)した場合その会社がそのまま復活上場しないかぎり、そのコードが再利用されることはありません。
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じゃあいつか、証券コードは枯渇するの?

はい、いつかは枯渇します。今はまだ上場企業の数が3000から4000の間だったと思うので(調べろよw)4桁全てを使い切るには至りません。まだ先の話か。うーんそうでもないようです。

いまは上場企業以外にもコードを使います。ETFとかリートとか。調べたら、上場企業とETF等に割当可能な空き数字は。去年の末でもうあわせて2511しかないとか。今現在、毎年100から200程度新規上場するからあと10年ちょっとで「空き」が埋まってしまう計算ですね


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さて。コードナンバー足りなくなったら、どうするんだよ!気になって眠れないじゃないか!

という皆さん。安心してください。履いてますよ。(流行ネタは風化するな)

実は二種類の対策が考えられています。

すでに1988年には枯渇に備えて「新証券コード」っていうのが策定、上場企業別に固有に5桁の番号が割り振られているのです。あんまり知られてないけどね。

例えば(東証の資料によれば)アークは10005。アークランドサカモトは10010。わらべや日洋は99440ってな感じ。基本アイウエオ順みたいですね。どうやら

すこし調べて見ると例えば新日鉄住金なら38100。住友電工40740。なんかイメージわかんなあw

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でもいきなりこんな証券コード、覚えられない。いままで覚えたコード無駄になる。そんな苦情も当然予想されます。
実は証券コードをつけるのは証券コード事務局といって東証内にある事務局がやってます。この事務局の発表(平成22年3月)によれば、「数字を使い切ったら、アルファベットの大文字を混ぜて使う」ことにしたんだそうです。つまり「新証券コード」はおそらくこのままお蔵入り。4桁のコード体系がアルファベットも混ぜてそのまま継続することになる。

ただし、数字と紛らわしいのでアルファベット26文字の内、B,I,O、Q,V、Zは使わない。その他の20文字を使う。また、4桁の内、3桁目は数字のみ、また当面は最初の1桁も数字のみとするんだそうです。

コード覚えるのがまた難しくなるなあ。
そんでもって「うちは証券コード数字のみの老舗です」なんていう言い方がされる時が来るんだろうか。

まあその頃は僕も60歳位か。株から足を洗ってるな。

2015年10月4日日曜日

データセクションなあ

三郎さんがツイッターでデータセクションにちらっと触れてた。

にほんではまだ、ビッグデータ専門にやる会社はそんなに無いみたいでいわば先駆者的な会社になると思う。

まだ会社規模は小さく、一株利益も今期10円いかないくらい。
今年上場仕立てで1800までみてこのまえ400円台まで落ちて今560円。
付き足で見ると先月、先々月まで長い一方的な下げのあと、「毛抜き」のような下ヒゲ2本。
今月このまま上がっていくなら底打ち確認ということになって「買う価値があるところ」になる。


個人的には400円台で大底付けた感があるんだよね。

需給はまったく良くないが、貸借銘柄に成りました。
出来高絶望的に少ないけど、それは人気化すれば、なんとかなるかも。

とにかく、安倍政権が推す政策関連銘柄というのが最大の魅力。銘柄が限られた業種なので人気化すれば、大きいかな、銘柄ですね。

誰にでも勧められる銘柄ではないけど、ここから反転して上がるなら息の長い高成長があり得る、そんな銘柄です。一か八かですけど、現物でNISAに入れておくと良いかなあ。

そんな銘柄です。

出来高少ないので本当難しいんですけどね。

平和な我が家


まったり日曜日は過ぎていく

空母、ロナルドレーガン日本へ

横須賀にアメリカの原子力空母ロナルドレーガンが配備。
ロナルドレーガンは、アメリカの誇る最新鋭の原子力空母で、その原子炉は30年あまり燃料の交換無しに動き続ける事が出来ると言われている。
船の建造だけで6000億円、艦載機の総額も同程度。艦載機のほとんどを占めるスーパーホーネットはF18の最新型。オリジナルのホーネットに比べて大型化してエンジンも強力に。さらにコンピューターは日進月歩で進化しておりアビオニクスは大幅な進化を遂げている。
ステルス性能こそない物の、最新鋭の空対空ミサイル、空対地ミサイルやスマート爆弾を搭載可能で偵察機にもなるマルチパーパスモデルで、昔のようにいろんな専門機種を別々に備える必要がない。。
対戦闘機作戦が必要なときは対空装備を搭載すれば善いし、制空権を握った戦場でひたすら打撃力が必要なら、みんな爆装すれば良い。搭載機数が60機程度と数が限られる中ではこのように複数の任務がこなせる飛行機が重要というわけ。
要するに、ちょっとした国家の空軍が海にうかんでるようなものだ。

空母は最低限の装備さえ有れば飛行機を取り替え続けることで最新の性能を保ち続ける
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この船にロナルドレーガンの名前が付いたのは、レーガンが冷戦の勝利者であり、海軍にたくさん予算をつけてくれた功労者だからだろう。

間違ってもオバマ何言う名前の空母は誕生するまい。

しかし。思い起こしてみれば、ロナルドレーガンの軍事スローガンには空母15隻体制であった。
それが冷戦の終結で12隻体制になり、さらに防衛予算削減でいまは10隻体制まで落ちた。。
空母は前線に一隻1年配備するためには
改修などの時間が1年。訓練に1年。3隻あってようやく切れ目無く前線で活躍出来る。
いまはアメリカは一度に三隻、三機動部隊しか前線に貼り付けられない。本気で交戦するなら、空母は二隻体制で行きたい。
つまりアメリカはいま、二方面で本気の戦争をする能力はもう無いと言えるのかもしれんね。