2015年4月11日土曜日

韓国、沈没船の引き揚げから日本企業を除外

去年沈没したセウォル号ですが、韓国政府は引き上げの方向で動き出しました。

正直、引き揚げたところで、というところもありますが、いまだ行方不明者がのこる現状で国民的悲劇の船であり、できることなら引き揚げてでも行方不明者を探したいという気持ちもわかるところです。

さて、引き上げに向けてサルベージ会社も名乗りを上げたのですが、その中で日本企業を除外することを韓国政府が決定しました。

レコードチャイナによれば
>日本企業の除外は、「壬辰倭乱当時の主要戦場だったセウォル号沈没海域の情報が日本に流出する可能性がある」という安全保障上の懸念を反映したものとみられている。
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あほですな・・・。

願わくば、韓国企業が引き上げを担当してほしい。
そして新たな笑い。。。話題を提供してくれれば。

常識的に考えれば、「とっくに自衛隊はその海域を調査している」だろうけどね。
下手すると日本海軍がデータどりしてたりして。

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さて、この手の海難のつり上げクレーンといえば深田サルベージが有名です。
この会社のクレーン船は海洋土木にも出てくるので建設関係の仕事(ぼくのような)なら社名くらいは知ってる人もいるかもです。

例の船が沈没した時に、深田サルベージのクレーン船が東京湾内で移動しているのが観測されたために「すわ、出動か?」という噂が流れたこともありました。

しかし。韓国マニアなら、深田サルベージのクレーン船が韓国に出ていけないことも理解できます。
その理由は深田サルベージが所有する船の名前にあります。

「武蔵」「大和」「金剛」
(写真は「武蔵」。起重機船、引き上げ能力3700トン)
もう、これはわざとでしょw

かくして日本のクレーン船は非常に残念ながら韓国の手助けにはならないのでした

トヨタオーリス「ひっそり」マイナーチェンジ。ひっそりの裏で。。。

トヨタのオーリスがマイナーチェンジしました。


オーリスといえば、日本ではあんまり見かけない車です。じゃあ重要でないかといえばそうでもありません。オーリスはヨーロッパでは、「VWゴルフ」と真っ向からぶつかる車。Cセグメントの5ドアハッチバックという、ヨーロッパでもっともうれる(べき)車種。VWの屋台骨がゴルフであることでもわかるように、ヨーロッパで儲けようと思ったら、このセグメントで戦わなくてはいけません。

しかもライバルは乗用車市場ある意味では最高傑作(値段も考えての話)といわれるゴルフ7です。これをベンチマークに戦う必要があるのです。

逆に言えば、この車がヨーロッパで売れるか売れないかがトヨタや関連会社の業績を今後左右します。現状いうと、「健闘してるけど、ゴルフ7には及ばない」というのが現状です。
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日本ではプリウスに代表されるハイブリッドが大きな武器ですが、ヨーロッパでは日本ほどはハイブリッドが人気がありません。それは補助金制度とか、高速でのうんてんがおおいとか(ハイブリッドは加減速が多い街中ではエネルギーのリサイクルが聞くけど、高速での一定走行ではただ重い電池を抱えている車になってしまう)そういうヨーロッパならではの事情があるわけです。

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オーリスのマイナーチェンジで注目されるのは新型の1.2リッターターボ、いわゆるダウンサイジングターボをトヨタが事実上初めて投入してきた点。まさにゴルフ7が搭載するパワーユニットとガチンコで対決します。
またゴルフが7速のデュアルクラッチATを積むのに対してオーリスはCVT。ヨーロッパでは「モーターボートエフェクト」といってまるで船のように加減速にラグがあるといってCVTを嫌う傾向がありますが、今度のマイチェンでどこまでかいぜんされたかどうかがポイントになるでしょう。
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新しい小型ターボはかなり評判いいようです。燃費もゴルフを上回るとか(ゴルフは08モードでは大した数字ではないですが、実用燃費はかなりいい数字を出すことで知られます。それより実用燃費がいいならそれはもうハイブリッドクラスの実用燃費でしょう)

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それより気になることが一つあります。
インタビューを受けてたトヨタの中のひとがこんなこと言ってたのです。

まだやれることはある。三年後を見ててください。

うん。それは聞き捨てならん。(新天地の相場記憶がそういってます。自動車の記事を読んでいて聞き逃してはいけないセリフだと思いました)

トヨタが今年からプラットフォームを一新してきます。オーリスもその新型プラットフォームで3年後までにフルモデルチェンジしてくるでしょう。おそらくこの中の人はその新型オーリスがとてつもなく良くなる可能性を知ってるんでしょう。ポロッと出たこの一言、見逃したらいけない気がする。
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そのお言葉を信じるなら、数年後トヨタはヨーロッパにおいてもトップになれる可能性を持ってると。
なにせゴルフに対抗する車で「ゴルフに勝てる」のならば。

結果が出るのはフルモデルチェンジしてくる数年後。しかし次期オーリスの動向には目を配る価値があるように思えます。


日本語狩り、つづく。おまけで「大」について

韓国の不幸は日本が憎いにもかかわらず、「日式」文化にいまだ依存していること。こんなはなしが今日も出てます。

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日本にとっては「敗戦」から70年ですが韓国にとっては日本から解放(光復といいます)から70周年。記念すべき年であります。

そんなソウル市が10にこんな話を出してきました。

ソウル市の文書や日常生活などに残る外国式の漢字熟語や外国式の表現を、正しい韓国語表記に直した用語を発表するというのです。合わせて23.

そのうち2つはほかの国だそうですが、残り21は日本。執拗な「日本たたき」ですね。。
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朝鮮日報によれば「食事代」「残飯」「見習い」「飲料水」などが日本占領時代に「強制された」言い回しでこれを韓国独自の「正しい」言い回しに公的に改めるそうな。

なんだかなーと思うのは我々だけなんだろうか?
坊主憎けりゃなんとやらとは言うけれど。。。


そもそも。。。大韓民国(韓国の国号の一つ)の大は大日本帝国の大のパクリだと思われるんだが。。。。

(大日本帝国の大はグレートブリテンのパクリという俗説があるが、もともとは「オオヤマト」という古来からの表記を明治になって大日本としたのが始まりとされる。それがなぜ広まったかというとやはり「大日本帝国憲法」の制定が大きいと思う。

なお、戦前の憲法は「大日本帝国憲法」とされるが、制定にあたった一人、井上薫などは、「大の文字は自称するには尊大に過ぎる」として憲法を日本国憲法とするように主張したとされる。

(だいたい、本当に立派な国は自分から大きいとか言い出さないよね。小さいから見栄を張るわけで。)

これに対して寺島宗則などが「皇室典範の表記に合わせて」大日本帝国憲法とすることを主張。
もめにもめ、日本帝国憲法にするか大日本帝国憲法にするかで議論は最後まで紛糾したが、最終的には当時の枢密院議長であった伊藤博文の裁定で「大日本帝国憲法」という名称に決まった経緯がある。

当時の日本には日本を大日本帝国、と積極的に自称する空気はまだなかった。大日本という表記記録も少な。この憲法表記などの制定から、軍国化と天皇神格化(明治10年とか20年のころは、まだ天皇の権威なんて神格化されていない。その証拠が西南戦争といえるかもしれんね。)が進むと同時に「大日本帝国」という自称が進んでいく。


韓国は大嫌いな伊藤博文が広めることになった「大日本」という自称をパクッテるわけだが。。

このことに気が付いてる韓国人は少ない。まずはそっからだと思うけどね。

いずもは空母か。また文民統制は。

新天地は軍事オタクです。大戦略というゲームをやるために、パソコンを2台同時に動かしていたこともあります。(PCが行動中の待ち時間に別の大戦略やってたw)

一方で政治信条的には非戦てきリベラルと言ってもいいでしょうかw。
憲法9条擁護派ともいえるでしょう。
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自衛隊が空母を持つのはわくわくする一方、いまの阿部政権のやり方、早い話が制服組に好きにやらせる、というやり方には危機感というか危うさを感じます。

なし崩しにやってくという例のやり方です。うまいやり方ですが、そのやり方が追及する「普通の国家」の先にはやはり自衛隊=「わが軍」の発言力強化がついて回るでしょう。
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前にも書きましたが「いずも」ができました。予定ではもう一隻つくられる予定です。

全通甲板といって後ろから飛行機を進ませてそのまま離陸できるような形状をしています。長さは十分でいまの垂直離着陸機(実際には単距離離陸、垂直着陸)の性能ならおそらく離発着できるように改良することは可能と思われます。物理的には10機程度のAV8Ⅱ、もしくはF35Bを搭載することもできるように思われます。

もちろん、アメリカが運用する排水量10万トン近い原子力空母に比べればおもちゃみたいな性能です。しかし、「空母」になれる可能性を秘めていることは間違いありません。もしもF35Bを10機搭載できる船が2隻と護衛艦隊を引き連れてくれば、フィリピンクラスの小国なら十分に考え込んでしまう。そういう「戦力になりうる船」です。
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もちろん、そんな飛行機を買い揃える予算は海上自衛隊にはないでしょう。
だからと言って「可能性を秘めた船」をヘリ搭載護衛艦なんです、という苦しい言い逃れを全くのエクスキューズなしで受け入れる世論とかマスコミってどうなのよ、と。

もしもいやいや、空母にするにはお金ないから、それ(出雲≒空母)は妄想というなら、それも含めて説明する責任が自衛隊や政府、あるいはマスコミにもあるんじゃないかと。

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軍事オタク目線からいえば、実際に空母、というかアメリカの持つ強襲揚陸艦を軽空母的に運用するやり方で使うならば、他の艦への補給機能などをバッサリはずして「ダメージコントロール機能」を上げ、当然固定翼機の管制機能を強化する必要がある。
VSTOL(単距離離陸、垂直着陸)戦闘機の最近の飛躍的な性能向上を考えればスキージャンプは不必要か(実際、アメリカ軍が持つ最新の上州揚陸艦「アメリカ」級はスキージャンプを持たない。)甲板はやはり強化の必要はあるんだろう。

F35B、10機は買ってほしいな(それだけでt楽に1000億円超える。だから、空母にはならないんだがw)

軍事オタクとしての妄想と、この「軽空母(になりうる船)」を護衛艦=駆逐艦みたいなもの)として言い訳しそれを無批判に受け入れる今の日本に対する危うさと。二つを同時に思うのです。
まあ、実際に空母になるのは20年は先かもしれませんが。

自衛隊の制服組はそういうロングスパンで「事業計画」立ててるw。それは尊敬すべきことなんだけど・・・。それが正しいかというと、それは「文民統制」する側が考えないと。その文民統制をはぎ取っていくいまの阿部内閣が正しいかどうかは僕にはよーわからん。

阿部政権のやり方はとにかく「ブレーキを取り除く」こと。それはある意味では正しいかもしれんが当然止まれないリスクを増やすやり方でもある。それは忘れてはいかんだろうね。投資家としても。

困難こそ、共感を呼べるのかもね

鳴り物入りで復帰した、(マクラーレン)ホンダ。しかし、あえて一年かけて参加を見送り開発に専念したはずのパワーユニット(今のF1は「ハイブリッド」なのでエンジンだけではなくエネルギー回収とそれを駆動に回すシステムまでがユニットです)の信頼性がほかのチームに比べて格段に劣り、苦戦を強いられています。

ほかのチームとはあえて違うコンセプト(どうやらユニットを小型軽量化し、ピークパワーはあえて捨てる代わりに、マシン設計で体積を小さく軽くすることでパッケージとしての高性能を狙った)できたのですが、小型軽量化を突き詰めたことで狙い通りのパワーが出ず、しかもぎりぎりまでパワーを出すとエンジンが壊れるというジレンマに陥っているのです。

(パワーの割にはコーナリングスピードは速いらしい、という証言がそれを裏付けます)
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さて、今のF1は経費を抑えるために、開発テストの制限と、エンジンのアップデートの制限を加えています。無制限にお金を突っ込んでアップデートするのを防ぐためです。

そのため、急速な回復には制限がある。ただし、エンジンについては「信頼性(壊れない)向上とかコスト削減のための改良は認められる。」。ホンダは中国グランプリでこの項目を使い、新しいターボとエネルギー回収装置を持ち込んだが、これは信頼性向上と認められ、「制限されない」改良扱いになるという。
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自動車評論家さんが書いていたが、冬にF1のマクラーレン関係者が来日した時に、週末(休み)だからと言ってろくに迎えに行かなかったとか。
F1は金もかかるけど時間が秒単位で必要な「ゲーム」。
休みの日もフル回転してるような組織じゃないと勝てないんだ。20年前の本田F1チームがそうだったように。めちゃめちゃ優秀な人たちが、24時間死に物狂いで働いてやっとスタートラインなんだ。ホンダはそれを忘れてたんじゃないか???


急速に「回復」するいまのマクラーレンF1はもちろん休日なんかなしでフル回転でアップデートを行ってると聞く。こういう「苦難からの栄光」を日本人は好む。自分は努力しなくても成果だけは共感できるから。

冗談はさておき、ものすごく出遅れたものの、「奇跡」を思わせる長足で進歩を遂げているマクラーレンF1.もちろん、まだまだ先は長いけど、ひょっとしてひょっとすると???と。
久々にF1中継みようかな。幸いケーブルテレビで見れるはず。調べてみよう。

2015年4月10日金曜日

PC新しくなった

パソコン新しくなった

古いのが壊れたから。

HDDは生きてたんで、簡単に引っ越せると思ってたが


なぜかHDDも死んだ(大泣き)
当分仕事にならん。復旧復旧復旧。

きょうはばっくれて帰ろう。もうやだ。。。(一番安いの買ったから、新しくなった感覚もないしなあ。
奥さんのノートPC(総額20マンのスペシャル)のほうが無茶快適だしw

2015年4月8日水曜日

ルージュバック「関東復権」の象徴か。

今週は桜花賞。今年は無敗の馬が三頭いるように、それぞれ「別路線」で戦ってきた馬が本番で顔合わせします。まだ「力関係」がわからないところがあるんですね。

それでも一番人気は関東馬のルージュバックで間違いないでしょう。
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日本の中央競馬は、関東(美浦)と関西(栗東)にJRAが持ってる厩舎があり、馬はそこに所属します。関東の厩舎にいる馬は関東馬、関西の厩舎にいる馬は関西馬と言われます。馬主は自分お馬をどこの厩舎に預けるか決めるわけですが、成績のよい厩舎は人気が高く競争率が高くなるし成績が低い厩舎は入りやすい。色々あります。

JRAが発足以来、ずっと「関東」の馬のほうが強かったんです。やっぱり経済力のある馬主は関東に多いし、そういう人はいい馬を買って、自分の住んでるところに近い関東の厩舎に預けたがるから。それが1986年くらいまで続きました。
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関西の馬主はケチだから、大きなレースよりも勝てるレースを選ぶ、だから強くなれないんだ、そんなことをいう人もいました例えば関西にタマモクロスと言う馬がいました
秋になって急に力をつけたこの馬は、12月最初の週に鳴尾記念というレースを快勝します。かなりの強い勝ちっぷりで、有馬記念にも推薦で選ばれるだろうし、出れば勝ち負け出来そう、という評判でした。しかしタマモクロスは早々に有馬記念をパスして、年明けの金杯(西)に出走を決めあっさり勝ってしまいます。それを見た関東のある競馬記者は「だから関西はダメなんだよ。大レースより金だから」そんな記事を書いたのです。

しかしそれが関東サイドが吐いた勘違いだったことにすぐに気がつくことになります。

タマモクロスは春の天皇賞の最重要ステップレースの阪神大賞典も圧勝すると勢いで春の天皇賞を快勝。宝塚記念では一番人気を関東の大将格ニッポーテイオーに譲ったもののレースでは全く寄せ付けず。秋の天皇賞では中央競馬で無敗を続けていたオグリキャップに一番人気を明け渡すもレースではオグリをちぎり捨てます。オグリキャップがJRA移籍後初めて喫した敗北でした。
ジャパンカップはペイザバトラーに敗れるも二着、引退レースとなった有馬記念はオグリに敗れこちらも二着。しかしその快進撃はその後30年続く関西馬有利の嚆矢となったのです。
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なぜ関西の馬は急に強くなったのか?一つには当時初めて栗東に作られた坂路とウッドチップコース、調教用のプールの存在を挙げるひとが多かったです。実際、坂路については象徴的な馬が二頭続けて現れるのです。トーカイテイオーとミホノブルボンです。

もともと怪我した馬のリハビリ施設として作られた坂路調教で鍛えられた二頭が続けて無敗のダービー馬になったことで、栗東の坂路は大賑わいに。そして、下級条件でも、坂路で鍛えられた馬が続々勝ち上がります。そんな下級条件の関西馬たちは「関東のレース」を選んで出張し始めるのです。馬券を買う方は「関西馬、特に坂路調教馬を買えば当たる」そんな風潮さえ出てきました。こうなると馬主だって少しでも勝てる関西に預けたがります。関西馬にとっては好循環で西高東低が出来上がるのです。
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関東だって手をこまねいていたわけではありません。
坂路だって作ったし、藤沢調教師のように海外の知見を持ち込んで成功した人も現れました。しかし関西有利を押し返すにはまだまだ時間がかかったのです。

ここ数年でしょうか?関西の実力調教師の引退や、関東にも新進気鋭の調教師が何人か現れだし、関東が勢いを取り替えしています。その象徴がルージュバックかもしれませんね。

ルージュバックは母親が最優秀北米古馬牝馬に選ばれたこともある良血馬。過去3戦では男馬に勝った勝負根性もあります。輸送もきさらぎ賞で経験済み。桜花賞は一番人気でしょうね。
関東に過去の栄光を取り戻す嚆矢になれるでしょうか

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おまけ。
今でこそ断然人気のルージュバック。抜群の牝系の血統背景にもかかわらず、一口馬主さんには全然人気なかったそうです。デビュー前まで「売れ残っ」てたとか(満口埋まるのは遅かったそうな)。兄弟が全くダメだったこともあるんでしょうけどね。

ちなみに一口6万円で400口、募集総額は2400万円ですから、やっぱりそんなに高くない。(馬の本来の値段って一口馬主募集価格の半分くらいが妥当すれば1200万円くらいの評価か。
母馬はせりで150万ドル以上の値がついてますから、生産者はルージュバックを売った時点では泣く泣く大赤字でしょう。(これからは「ルージュバックの兄弟」として子供が売れるから、やっと元は取れるかなと)

クラブのページによればすでにルージュバックは一口あたりの賞金分配額で13万6000円稼いでいるそうです。無事ならこれからその数倍、ヘタすれば10数倍は稼ぐでしょうから(父母ともにどちらかと言えば晩成なので怪我だけ心配かな)一口馬主さんには残り物には福があるといったところでしょうか。

馬はよくわからんもんです。

2015年4月7日火曜日

東邦チタニウム(5727)

さて東邦チタニウム(5727)やっと再浮上してきました。
昨日は出来高もそこそこ出来て年初来高値です。過去一年の日足を見てみましょうか。



去年7月に急上昇して960縁をザラ場で超えましたが、この時は利食い売りに押され急反落。(この時の上げ理由は一部アナリストの強気推奨)

その後、利食い売りなどに押されたり、チタンの生産国であるロシア通貨安などいろんな不透明感からスタートラインの600円台まで下落。新天地はここで買い下がって700円どころの買コストで買い込みました。

年明けからの相場上昇や、実際に東邦チタニウムの工場がフル回転になってきていることを確認した機関投資家などの買いで再度上昇してきているようです。

ずっと赤字で、しかも存続に疑義とまで書かれていた会社なので、この株を持ってない機関投資家が多いこと。にも関わらず上げてくるとある程度「買わざるをえない買い」が入ってくるのかな―、そんな段階です。ここからの買いが入るにはもっと多くの参加者が必要でしょうね。

さて去年、これだけ出来高が出来た上昇で反落した960円どころまで来ました。やれやれと売ってくる向きもあるし、カラ売りも当然出てくるでしょう。ここを抜けるかどうかは正念場です。
新天地は抜ける方にかけたい。というのも過去10年の高値はなんと

一万円近いわけです。「チタンバブル」が発生したらこっから10倍wロシアの混迷もあり、逆にこっちに需要が来る可能性も。。
鍵は格安航空会社がどれだけ新しく飛行機を買うのか?予想通り旺盛に中小型機を買うとすればチタンの値段は反転上昇して10年前のようなバブルになる可能性は十分あると思っています。

ここを買うのは怖い。理想は800円位まで下がって底を固めて再度急上昇なんだけど(トラタヌ)

新天地はどうせ安いところ買ってるので、買値まで下がるまで売らないつもりでしがみつきます。
10倍の夢にかけて・・・

長期の足で見ると「まさに初動」に見えなくもないわけでw夢よもう一度。

セゥォル号は引き上げられるか?

客船沈没事故から1年。韓国大統領は「技術的に可能ならば」という条件つきで沈没したセォゥル号を引き上げると発言しました。さて引き上げるとするといくら掛かるんでしょうか???

沈没した船は「7000トン」クラスの船。もちろん海の中なので浮力はあります。しかし沈んでいるので中に水が入ってる、泥が入ってる。その分の重さは当然増えます。

8000トンを引き上げるクラスのクレーンをつかって水上まで引き上げ、水上近くまで来たら水抜きして水上まで引き上げる算段。

引き上げるためには少なくとも十数箇所ワイヤをーを固定する困難な作業と最大2年に及ぶ時間が必要。リスクも大きく、二次災害の危険がある。

そしてこれが大きな問題です
引き上げ費用は多い日には一日あたり4000万円はくだらない(クレーンやドッグを借りたり、作業員の人件費で)。結果あれやこれやで総額400億円楽に超えるだろうという見込みのなってきています。

男、じゃなかった女に二言なし?
どうするんでしょうね。

仮設材

建築の世界では「仮設材」という物があります。(投資家豆知識のコーナー)。

建築現場では、大量の鉄骨とか運びこまれますよね。その中に仮設材というものがあるんです。
主なものはシートパイルや山留め材とか呼ばれるもの。そしてそれを支えるH鋼、地上にかぶせる覆工板、あるいは機械を使うために地面に引く敷き鉄板なんかもそうかな。(他にも色々あります。)

なぜ「仮設」材というかというと、建設中に使うのですが、建設が進む過程で(あるいは終了する段階で)要らなくなり、撤去されてあるものは再利用されあるものは最後にはスクラップになります。

例えば、地下の工事や、基礎を作る際、穴を掘ります。しかしただ掘っただけでは地面が崩れます。そこで仮設材が登場します。穴をほったら崩れないように鉄の壁を作り、壁同士が倒れてこないように山留材やH鋼で構造体を組み上げ、地上で作業するためにその骨組み構造の上に覆工板という丈夫な鉄の「地上」を作ります。ぬかるんだ地面の上には敷き鉄板を敷いて作業をしやすくします。

で、建物ができてくるとそういう「仮説の構造体」は邪魔になってきますからどんどん搬出されていくわけです。「埋め殺し」といって最終的に埋めたままにされるものを除いては除去されます。。
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韓国ではソウルにあるKTビル(僕も何度か通ったことのある、目立つビル)のまえで地盤沈下が発生して問題になっています。

KTは韓国最大の通信会社の一つ。近くには光化門駅、及び駅に直結して立っている韓国最大の本屋のビル、教保文庫ビルもあります。要するに都心です。大手町にある大手電話会社のビルとイメージしてもらえれば。

(じつは韓国ではいま、地盤沈下が問題に。古い水道管から水が漏れたり、昔の建築がずさんだった悪影響、あるいは高層ビルの建設に伴う予期せぬ地盤沈下など様々な原因があるようです。)

韓国では非破壊検査の技術が無く、いきなりどこが崩れるかわからない、という恐怖感も話題の増幅に拍車をかけているそうな。このまえ、ソウルと東京都が地盤沈下のノウハウ交換(と言う名の技術支援)について合意したのもその流れ。

さてKTビル周辺の地盤沈下の直接原因は地下道建設工事によることはわかっています。

ああ、地下道工事のゼネコンが能力低いのね、と思ったらどうやらそうとも言い切れないようです。
工事を担当しているゼネコンによれば「KTビルや教保文庫ビルを作った時に使われた(本来ならば撤去されていなければいけないはずの仮設材であるアースアンカーと言われるワイヤー状のもの)が地中にたくさん埋められたままになっており、それを除去する作業にともなって地盤沈下が複数回起こっている」
んだそうなw

仮設材ってのは普通リースだから引き上げてリース元に返すんだけど、アースワイヤーは再利用不可かな。


参考 アースアンカー概略。地面に円筒状の穴を空け、底に鋼線をツッコミ、最後に圧力をかけてモルタルを注入します。こうすることで鋼線を構造体として使えるわけです。イメージとしてはこんな感じ
まず、平な地面にシートパイルという平たい鉄の鋼材を地面に何本も打ち込んで壁を作ります。四角い壁を作ってからその内側の土を掘って地下を作りわけです。この時、なんにもしないと壁が崩れてしまいます。で、アースアンカーを使って壁が内側に崩れてこないようにすると。

土留壁は「仮設」です。本来の構造物ができればそれが土を支えますから土留壁はお役御免。取り除かれてリース元に返されます。アースアンカーもまともな業者なら引きぬいて処理します。

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おそらくボロボロになってしまって、返してもスクラップ扱い(買い取り、ヘタすると処分と輸送代で赤字)になると踏んで「(買い取りになるんだったら処分費用もったいないし)えーい埋めちゃえ」ケンチャナヨ、しちゃったんだろうなあ。まさか埋めたところに地下道ができるなんて考えず。。。

何十年もたってそこを掘ってたらアースアンカーが何本も嫌がらせのように地中に・・・。工事業者にとってはまさに予定外の「悪夢」でしょうw

見えないところには金をかけない、というか見えないところに暗部を隠しこむあの国らしいお話です。

新説 ワシントンの桜は韓国産???

今年も「桜は韓国原産」の季節がやって来ましたw

例のソメイヨシノは韓国が起源というやつですw
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今年は「ワシントンに贈られた桜は韓国のもの」:というのが新しいですかね。

よく知られているように、アメリカのワシントンD.Cに東京市が送った桜。
本数が多すぎて、日本からの桜では間に合わず、「韓国からも贈られたはずだ」という主張。

まあどうでもいいんですけどねw