2011年7月23日土曜日

外れた予測の価値

藤原某さんがお付き合いしている人が、某有名アナリストということで話題だそうだ。

ところで彼といえば「スマートフォンは日本では流行しない」リポートを打ち出し注目された。結果的には外れた形だが・・・・。だからといってそのことを笑う風潮には?とおもう。
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レポートってのはもちろん、結果を求められるものだとはおもう。しかしそれ以上に過程も大事だとおもうのだ。こうこうこういう理由だからこうなる、という分析の部分と調査の部分。この「調査の部分」にこそ価値があるんじゃあないかとボクはおもう。調査事態がきちんとできているなら、僕はそのレポートを可としたい。そもそも結論は「自分の頭で考えろ」って話なんだから。レポートを読んで「なるほどなあ」でも「待てよ」ってな風に考えられないと成長はしない。

魚をもらう(レポートの結論が当たること)のが大事ではなく、魚の取り方を覚えること(そこにいたるまでの思考)が投資家として生き残っていくには大事だから。

2011年7月20日水曜日

グッドルーザー

上から目線でこんなことを言ってはいけないのだろうけれど、やっぱりアメリカのチームのほうが強かったし、また、アメリカのチームが負けたあとに話した言葉たちも「グッドルーザー」として鑑なのだろう。

アメリカのサッカーだって恵まれているほうだとは言え資金難は日本と代わらず。優勝することでもっと支援を期待することもできたはず。不運が続いた末の受け入れがたい敗戦なのは想像もつく。それでもとった立派な態度。こういう積み重ねが「尊敬」とか「品格」とかにつながっていくのだろう。みならいたいものでふ。

いつも負け犬?新天地なのでしたw

恩義

うちは小さな会社ですが、明らかにあるディベロッパーからの注文が多い。

それは・・・。その会社が困っているときにうちと取引がある会社がその会社を助けたり、あるいはその会社が総会屋だか右翼に絡まれたときにそのやのついた自由業の人にお引取り願ったからだ。(おーい)うちの義理父は怖い人ではあるなあ。


最近、そういう恩義を知らない人が取引先に増えたから、あしざまにされてる気がする。まあいつまでも昔のことを言うなよって話なんだろうけれどね。

韓国進出 FTA 日本政府の?

東レの韓国進出が話題になってる。これまで、韓国はカーボングラファイト(構造材としての)を100%輸入に頼ってきた。今回の東レの進出は念願の韓国「国産」の実現につながるものだ。東レが進出した以上、関連会社も韓国に進出せざるを得ないだろう。あるいは、周辺の会社が韓国独自で育っていくだろう。裾野の広い商品なのだ。
この辺はテレビなんかでは前々報道されていない(いや、このページを見ているような人はその事も、そのあまりにも大きな意味をわかっているとおもいますが)。

東レがわざわざ欧州にまで出て行ったというなら問題はない話だ。消費地に近いところに工場を作るのは当たり前。しかし、日本からわずかしか距離が離れていない韓国に「出て行った」というのはひとえにヒュンダイやサムソンが韓国企業だから。そういうところに売り込むことが東レにとって意味があると考えたから、九州ではなく言葉が通じない韓国まで出て行ったのだ。
そして韓国が欧米とFTAを締結し、企業の誘致に力を入れているから。為替政策も輸出企業重視だ。 企業にとって居心地がいいと判断したのだ。あれだけ労働組合が強いところにもかかわらず。

本来なら、日本政府が行うべき政策を韓国がどんどん取っている。日本企業はどんどん出て行く。東レが韓国で稼いだお金をどんどん日本に持ってきてくれるなら問題ない話だが、そうは行かない話しだ・・・。経済産業省のなかの人はなんとおもって式典(韓国の偉い人もいっぱい臨席)を見たのだろうか?

肉 肉 肉

牛肉、というか和牛の値段が下落している。
ここまでひどい被害になるとは。。。流石にこれは政府の責任も大きいでしょう。

僕らにできることはお肉の消費に加勢することくらいですかね。
木曜日は奥さんとお肉を食べに行こう。

2011年7月19日火曜日

ワールドカップ祝優勝 戦術 分析と応用

サッカー見事世界一。贔屓目に見てもアメリカのほうが強いチームに見えたけれど、必ずしも強いチームが勝つとは限らないのが集団でやるボールゲームの面白いところなんだとおもう。うちのとおちゃんが言ってたことを思い出した。
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とおちゃんは理科の先生だが、部活はバスケを見てた。ずっといわゆる公立の進学校にいたが、一度見事に県大会で優勝してインターハイまで行った事がある。私立やスポーツ推薦で生徒を取れる高校を敵に回して、しかも本職の体育の先生たちが指導するチームをまとめて破っての勝利だった。体格も負けてるし、当然進学校だから練習時間も限られる。そういうハンデを抱えながら勝つのが楽しいんじゃあないかと。

で、考えたのが「とにかく走らせる」。とおちゃん曰く、短距離や長距離というのはもって生まれた筋肉の質や量によるところが大きい。しかし、バスケットで使うような「中距離」の走力と言うのは、トレーニングをすることで誰でも上げることができる。心肺能力によるところが大きく、後天的に上げやすいのだ。もちろん、本当のトップレベルに達するのは難しいが、チームとして全体のタイムを底上げすることは比較的たやすい。
そしてマンツーマンで守備をするのではなく、当時アメリカではやっていたプレスディフェンス、ゾーンディフェンスを徹底する。(それには走力が必要なんだけれど)。最初に相手にプレッシャーをかけに行く「攻めのディフェンス」をすることで実は相手を自分のもっとも得意な(守備力のある)場所に引き釣りコンでそこで勝負する。
また流れの中で戦ってもなかなか競り勝つのは難しい。だから攻撃面ではセットプレー重視で自軍のボールからスタートする時の得点率をとにかく上げること。そのためにはいろんなパターンのセットプレーをとにかく練習して約束事を決めておく。得意な形を作っておけと。
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今回のサッカーでも同じ。プレスをかけることで相手の攻撃を一番「ボールが取れる」澤選手のところに引き釣り込んで反撃。またセットプレーでもあらかじめの約束事が「奇跡」の同点ゴールを生んだように見えました。。これはいろんなボールゲーム、その他に応用が効く話ですね。


比較的費用対効果が高い部門に力を入れること。自分が得意な分野で収益を上げるように仕組むこと。約束事を決めて「モデル」を徹底しておくこと。言うのは簡単だって言うのはわかるけれども。


あるいはビジネスにも使える話のような・・・。株式投資には使えないかw