2008年11月15日土曜日

なぜ、占い師は信用されるのか

週末なので恒例の本紹介。 表題のなぜ、占い師は信用されるのか?

といっても株の本ではない。まじめに占い師になろうか?と思っていた新天地さんが最初に読んだ本。

どうやって未来を当てるか?と言う本ではありません。一種の心理学的手法、「コールドリーディング」や「ショットガンニング」についての本です。お勧めなのは営業の人、あるいは証券会社のストラテジストですかねw。

コールドリーディングとは話術のひとつです。術者は相手と一見何気ない会話をしながら、会話の中から相手の情報を読み取りあたかも相手のことについて何でもわかるように話す方法。たとえばおどおどしている人と話せば「貴方は普段から自分に自信が持てていないですね?」といえば当たります。


ショットガンニングと言う手法は、アナリストレポートでも良く見ますね。何でもいいからたくさんのことを言えば、どれかは当たると言うやつです。たとえば株価の見通しについて「景気がよければこのまま上昇する可能性も高いが、過熱感もあるので反落する可能性も」と言う文章。これは無意識のうちにショットガンニングを行っている好例です。なに?新天地にてでも良く見かけるって?w
これは複数の未来について述べれば、どれかひとつは当たると言うもの。相手の反応に合わせて話せばまるで話しているすべてのことが的中しているように思わせることもできます。

まあ読んでみるのが一番。「こんな方法を使ってまで・・・」と思う方も多いでしょう。しかし「こんな方法があるんだ」と知ることで自分を少しでも守ることもできるかもしれません。
あるいは本当に自分の目的を達成したい場合に、少しでも貴方の力になってくれることもあるでしょう。要は使い方次第のお話です。




本を買うのが面倒くさいもったいないと言う方はこちらのページに同じ作者さんが作ったHPがありますので興味をもたれた方はぜひ閲覧してみてください。
http://www2.ktai.at/fp/91.phtml?PHPSESSID=51aba89012f0f546410052be6769768d436ba0c5

季節だなあ

最近、検索ワードによる当ブログの初訪問者が減ったなあと思ったら、昨日は久々に多かった。

検索キーワードは昨日書いた「ブレトンウッズ」と「新型インフルエンザ」。ブレトンウッズはサミットの影響だろうし、新型インフルエンザは季節要因だろうね。そろそろ季節かなあ。あとテレビドラマの影響か?


普段こういうページをを巡回している人には関係ない話だと思うけれど、もしも株からみで検索してくれた人のために、一応「インフルエンザ関連」と呼ばれている銘柄を列挙しておこう。不幸にも鳥インフルエンザがが感染爆発(パンデミック)するとこういう銘柄があがります。

重松製作所(7980) 興研(7863) ダイワボウ(3107) 興和紡績(3117) バイリーン(3514)、小津産業(7487) ユニチャーム(8113)  明治製菓(2202)  ホギメディカル(3593) 中外製薬(4519)などなど(順不同)

下がったら拾っておくのもありかもしれません。。。

ただし。騒動が起きて「あがってから」買うのはやめましょうねwあがったら冷静に売る。人より先に行動して初めて儲かるのが株なのです。

2008年11月14日金曜日

ブレトンウッズ体制→スミソニアン体制→キングストン合意→そして?

新天地の試験に出る通貨体制。韓国では日本のセンター試験に当たる試験が行われたようですが、今年や来年の入試では政治経済において通貨の問題がたくさん出るものと思われます。簡単に解説しましょう。

ブレトンウッズ体制

第二次大戦中、戦禍で大打撃を受けた自由主義陣営は戦後復興のための経済的枠組みを考えることにします。これが1944年にニューハンプシャー州のブレトンウッズで開かれた会議で決められた「ブレトンウッズ体制」です。(44国が参加)

ブレトンウッズ体制ではそれまでの金本位制に代わってドルも基軸通貨として認めるドル・金本位制を取りました。当時国富や金の多くがアメリカに集中したため、これが最も効率が良かったのです。アメリカは1オンスについて35ドルと交換することを保証。各国は自国通貨をドルに連動させる(ペッグ制)ことで、国際通貨制度の再構築や、安定した為替レートを実現することにしました。これに加え、短期的資金を融通するIMFと長期的な資金を融資するIBRDを創設しました。後に日本もこの体制に加わり「1ドル=360円」という固定相場制が設定されました。

さて、順調に見えたブレトンウッズ体制ですが、それは「アメリカドルは金に担保されている」という前提条件が絶対的に必要でした。国際収支も均衡もしくはアメリカの黒字が前提だったのです。しかしベトナム戦争や経済疲弊、貯蓄と消費のアンバランスなどによってアメリカドルは国外にどんどん流出していきます。アメリカはドルを刷ることで対応するわけですがこんなことが固定相場制の元で続くわけがありません、金とドルの交換を保証していたアメリカ政府ですが、金の準備が不足していきます。
結局1971年8月15日。アメリカのニクソン大統領はドルと金の交換保証の停止を発表します。いわゆるニクソンショックです。これによりドルの価値は一夜にして暴落、世界は一時的に変動相場制に強制的に移行することになります。
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スミソニアン体制

こうして混乱が続いたわけですが、主要国は1971年の12月、スミソニアン博物館に集まって再び固定相場制の構築を行うことで合意します。「スミソニアン体制」です。各国はドルを「切り下げる」ことで国際収支のアンバランスを解消し、固定相場制を維持しようとしたのです。アメリカは38ドルについて1オンスの金交換比率を採用、さらに各国通貨に対しても価値を切り下げた上で再度固定相場制を設定しました。円についても1ドル=308円と言う風に17%弱の切り下げとなりました。

しかしこの苦肉の策も長くは続きません。相変わらずアメリカは経常赤字が続き、ドルを支えることができなくなっていきます。1973年にはほとんどの主要国が固定相場制を放棄、変動相場制に移行することでスミソニアン体制も崩壊するのです。
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キングストン合意
いわばなし崩しに進んだ変動相場制を、国際的に正式に追認し、さらに制度的な体制を整えようとしたのが「キングストン合意」です。変動相場制が定着した1976年、ジャマイカのキングストンでIMFの暫定委員会が開かれて主要国が集まりました。そこで、「金の廃貨」が正式に承認されます。(事実の後追い承認ですね)。変動相場制についても正式承認され1978年4月に正式発効します。こうして現在まで変動相場制が脈々と続いてきたわけです
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今回、アメリカ発の金融混乱で開かれるG20では、さまざまな混乱に対するセーフティネットとしてIMFの強化またはこれに変わる組織が提案されるものと思われます。 これはIMF創設以来の大掛かりな作業になるかもしれません。G20が第二のブレトンウッズ会議と呼ばれる所以です。ここで名を上げれば世界の教科書に名前が残るかもしれないから日本とフランスの偉い人が妙にやる気なんですね。。

固定相場制では完全に失敗しました。その後変動相場制はうまくいったように思えたのですが、今回の大混乱です。次のアイデアとしてどんなシステムが提示されるのか?受験生にとっては覚えることが増える非常に迷惑なイベントが開かれようとしています。

ゲーム会社の時価総額比較

http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=MMITew000014112008

けちをつけるわけではないけれど、こうやって見るとまだ日本のゲームメーカーの株は「高い」な。
コナミがEAの半分ってのはおかしくないかなあ???

どっかで修正局面があるような気がする。

て?

おやああ?w
もう知らん・・。

NY,きれいに墜落するなあ

先物ディーラーは笑いが止まらんやろうね。売ったら取れるんだもの。

だめだコリア

グーグルも安いなあ

グーグルの株価もさえない。ちょっとつらい下げだ。

このブログもグーグル提供だし、さらには目いっぱいグーグル提供の「アドセンス」という広告も貼らしてもらっている。いわばグーグルは新天地にての大事なお客様だ。だから応援している。
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アドセンスを利用していまさらながら思ったのはグーグルという会社は「広告代理店」であるということ。新天地にてのようなごくありふれた小さなサイトでもアドセンスを導入すれば数十ドルの広告料が発生した。世の中にはアドセンスを利用したページがたくさんある。グーグルの集客力と集金力は相当なものになるし、今後ともさらに伸ばす余地があることを体感した。

惜しむらくは「技術のすばらしさ」がありながら「広告代理店」としてはまだまだなんじゃあないかな、という点か。たとえば動画広告。かけられる金額が違うとはいえ、まだまだTVCMに比べて魅力的なものがあるとは到底言えない。クライアントに対して、魅力的なCM製作まで提示できて初めていまのアドセンスの仕組みを「大成功」させることができるのではないかと思う。というかやらなくてはいけないだろう。

そのほか。広告主の質の問題。「比較ページ」の問題。まだまだ人を雇ってでも整備しなくてはいけない問題点があるみたいですね。

2008年11月13日木曜日

おまけ。「日中との通貨スワップ急いでない」

と韓国の通貨当局の偉い人が言ってます。


翻訳すると「申し込んではいるけれどうまいこと進んでない。進んでないからってウォン売るのはやめてね」

と思われます。韓国の役人は大変ですね。ご苦労様です(他人事)

ウオン相場、年末どうなる?

個人的に、年末年始は4泊5日で済州島に出かけます。
(ってお父さんにつれてってくださいとお願いしたんですがw)

なのでウォン相場についてはどうしても他人事で入られません。
チャートはこんな感じ(ドルウォン)
http://stooq.com/q/?s=usdkrw&c=3m&t=c&a=lg&b=0

ドルの下値がきれいにトレンドラインを描いていることが気になります。もしも日本が韓国を土壇場で見限ったら・・・。きれいな持ち合い上放れもありえないとは。。。、。個人的にはそういう売られ方をするならウォンのストロングバイでいいと思うんですけどね。

でも年末年始、ウォン暴落しないかなwナムナム。

韓国企業、中国に無人ヘリを輸出

という記事が朝鮮日報に出てました。

はい、独自開発wだそうです。どうせヤマハのやつを買ってバラして開発したんでしょうねw

無人ヘリコプターといえば、ヤマハが中国に売り飛ばして大目玉を食った、あれを思い出します。



事実上、日本から中国への輸出ができない機械ですから、中国にとっては渡りに船。民生用という名の下に買われた無人ヘリはいったい何機が人民軍に納入され、何機が分解解析されることになるのか・・・。

http://www.chosunonline.com/article/20081113000038

記事によれば、中国以外の国とはもろに軍事用輸出をするそうですw。

最後の下げ

うにゃ、今日の最後の下げ方はかなりえぐいね。仕掛けが入ったのかなあ。先物ディーラーにとっては天国と地獄、両極端に分かれた日でしょう。現物やっててもつらいけど。

ここは自分でレンジを決めて対応するところ。安くなったら弱気、高くなったら強気では一円も儲からない。損きりする覚悟は必要だけど、それは最後にすること。
いざとなったときに換金できる銘柄で勝負しておけば何とかなるから。

オルブライトG20に出席へ。

G20会議。オバマ氏は「まだ大統領ではない」ということで出席を自重したようですが代わりに「あの」オルブライト元国務長官を出席させるようです。文字通りの名代ですね。



オルブライトといえばいわば今の北朝鮮核問題を引き起こした(対北積極擁護)の張本人。日本にとっては忘れたかった過去の人再登場は今後の日米関係の多難さを示しているようです。

オバマ陣営、のっけから人手不足なのかなあ?

オルブライトが見せた二つの顔、ボスニアでは空爆を起こし、半島では北を積極擁護(非戦)のどちらの顔を見せていくのか?まずは注目したいところです。

オルブライトWIKI
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%87%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88

平和の配当ならぬ平和の粉飾決算へ。

クリントン時代、アメリカの景気が良くなったひとつに「平和の配当」と言う言葉が上げられた。冷戦の終結で軍事費負担や軍事への投資などが民間部門に回りその恩恵を経済が享受できるという理論。要するに戦争費用にお金をかけなければその分果実が大きくなるというわけである。翻って最近の世界情勢はアメリカがテロとの戦いをうたい文句に中東を中心に戦費を拡大。ロシアやイランなどは原油上昇による収入増と『供給する側』の立場をフルに生かして強気の態度をとってきた。しかしこれが株価と石油の急落で『続かなくなった』。結局みんなが軍事力と言うオプションを取り下げざるを得なくなる。結果として『熱い』戦争と言うのは減り、表面上は対立が減る。疲弊は和解を生む。それは有史以来の真理なのだ。人々はつかの間の平和から配当金を受け取ることが出来るだろう。中東は和解に向かい。米ロは休戦するに違いない。
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ただし、これはあくまで『粉飾決算』による配当だと思う。一時的に平和になったように見えるけれど、そこには根本的な問題解決は実は無い。平和を装った一時休止だと思うのだ。幻想は抱くべきではないが、しばし休憩は出来るだろう。

うーん下げるねえ

今日もアメリカ市場は雨だった。下げるなあ。解説不能だよ

一万ゴールを決めたのは?

韓国のサッカーリーグは今年26年目を迎えました。積み上げた歴史の中でついに10000ゴールが達成する日が来ました。
韓国サッカーリーグのKリーグではこの記念すべき瞬間を盛り上げようとさまざまなキャンペーンを繰り広げてきました。『誰が一万ゴール』を決めるのかクイズなどです。


さて、その一万ゴールを決めたのはプサンのキム・テヨン選手。守備の選手です。


相手チームのコーナーキック。鋭く蹴り込まれたボールを金選手がクリア!するとそのボールは見事に「自分の」ゴールにw・・・。

こうして大々的に喧伝された記念すべき1万ゴール目は見事に自殺点で記録されるというなんとも間抜けな結果となったのでした。

2008年11月12日水曜日

余談。江副浩正著、リクルートのDNA.

昨日、いろいろな証券会社をたずねて感じたのは正直自己売買部門の疎外感だった。僕の気のせい?あるいはたずねた会社だけの例外かもしれない。 しかし・・・。
もちろん、チャイニーズウォールと言うことで、営業部門とは接触が無い様になってきているわけだが、そういうこと云々より社内で「対立部署」のような扱いを受けているような感覚を覚えた。確かに今まで稼いで来たけど今は違う。ならば格好からお金から見直せよと言う他部署からの突き上げ。白眼視とまではいかなくても冷たい視線が無いといいきれるだろうか?もちろんいいたいことは判る。でも こういう「社内が同じ方向を向いていない」会社はいずれ傾く。同じ方向に向けることこそ社長の大きな仕事のひとつだと思う。出来ないなら出来る人に代わらないと会社が不幸だ。

自己売買部門はもちろん優秀なディーラーを集めること、育てることが出来なければ運営できない。でも多くの会社が勘違いしていることは、ディーラーを集めることより、それを維持することのほうがはるかに難しいということがわかっていない点。常に人員を補充できなければ尻すぼみだし、ディーラーってのはかなり「ナイーブw」な人種で、他の部署からのやっかみとかから体を張って守ってあげる強い立場の人間が複数必要だという点。出来ればその人間はディーリング経験者(うまくなくてもいいんだ)出なければ持たない点。こんな素人でもわかることを実践できていない会社がいかに多いことか。これさえ出来れば年間何億円も稼ぐ金の卵を産む部署が誕生するのに・・・
もし、証券関係者の偉い人がこの文章を読む機会があったなら(まあそんなことは無いだろうけれど、可能性はゼロではないか)。。。少しだけ自分の会社のディーリング部門について考えてほしいと思います。

なんだか、ボイジャーに「未知の生命体に向けて人類のメッセージボードを積み込んでいる」様な気分になってきたw(ボイジャーのゴールデンレコードで検索してみてw)
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僕が江副さんを尊敬している話を書いたことがある。もちろん「売りの江副」として崇拝しているのだけれど、経営者として言っていることもとても納得させられることが多い。そのひとつに「社員はみんな同じ方向を向いていないとだめ」というのがある。
表題の本、正直、決して江副さんは「文章を書くのが上手いとはいえないなあw」と思うのだけれど、管理職とか経営者が読むと必ず参考になる。良い会社のでき方と言うか作り方と言うか。社員みな経営者(株主)主義って今でこそ広く言われるけれど、日本で最初に言い出したのは江副さんなんだよね。
昔から又聞きしてきたえぞえっちの言葉が多く載った本。会社について考える人には良い本です。ただし、リクルート自体は「変わった会社」なので感情移入はしにくいでしょう。あくまでエッセンスを読み取る本だと思います。

ひょっとして会社を経営する側に回るかも?とチラッとおもた新天地さん。いま読むとそうだよな~と思うことの多い本です。 正直、本としてまとまっているか?というと編集に時間が足りなかったんじゃないかなあとか編集者手抜き?とか思うのですが(所詮800円の本というといいすぎか)他の本には載っていないことの多い本。一般教養として読むのも良いでしょう。それほど厚い本ではないので図書館で見つけたら1日もかからず読める本です。
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経営や土地に着いての本を出した江副さんですが「カラ売り」についての本は出してくれないんでしょうか?もし出してくれれば1万円でも10万円でもだして読む価値があるでしょうに。その極意をおそらく墓場まで持っていかれるということは本当に残念です



特権剥奪

あいさつ回りをしてきた。

話を聞いてて思ったのはディーラーに対する風当たりの強さかな。今まで「好き勝手にしてきた」ということもあるんだろうけれど。何せ稼ぐディーラーは役員どころか社長よりも報酬取ってきた。それが環境悪化で収益が少なくなる。「おもしろくない」と思ってた他部門の役員とかはこれ幸いと攻撃してくるそうな。運用資金を減らすように要求されたり、部の運営費を削減しようとしたり。そんなことしたら腕のいいディーラーは外に出てくから逆効果なのにね(先輩も外に出てくというのはそういうことなんだろう。馬鹿な会社w)


数社回ってきたのだが、・・・。ある知り合いの社員ディーラーさんは管理職兼任だったのだが、自分の収益も落ちてきたので管理者専任になった。すると別部門の役員がきてこう言ったそうな。
「もうディーラーじゃあないんだからいい加減常識のある服装しろ。」
私服という特権もディーラーから奪われていくんだろうね。この感じだと。

さらに別のディーラーは自動車通勤を禁止されてた。「自動車通勤禁止」は複数の会社で出てるね。もちろん昨今の事故報道などが影響してるんだろうけれど、明らかに高級外車で乗り付けるディーラーに対するやっかみだろ、ってみんな言ってた。感じたのは複数の会社で営業の役員とかから「良く思われてない」って事かな。そういう風潮は社長なりが断ち切らないと会社が傾いていく(ディーラーが泥舟から逃げていく)んだけどね。まあもう自分が辞めた会社がどうなろうと知ったことではないが・・・。

愚問

先輩に引け後会った。

何気ない会話の中で「いやあ、相場どうなんですか?」と聞いた。


先輩は言った。
「ああ、出来高も多いし悪くないと思うよ。ディーラーだから動いてりゃあいいだろ」

「まあ儲かってないやつは振らされて駄目だよとか、上がったって言っても寄付きから買い気配だからとか言い訳するけどな。じゃあ持てばいいんだよ。いくらでも好きなだけ持ちにしていいんだから」

「そういうやつは、いくら上がってる相場でも言い訳するけどな」

ごもっともです。

2008年11月11日火曜日

フィッチの格下げはスタンドプレー?

昨日、フィッチが韓国政府などの外貨建て債権に対して書く付けは据え置いたものの、見込みを安定的からネガティブに変更しました。韓国では実質的な格下げと受けとめられています。

面白いのは韓国の反応。「またフィッチか」という受け止め方が多いのです。というのも、前回のIMF危機のときもフィッチは他社に比べて韓国の等級を大きく下げた(のべ12段階)からです。
「注目を集めたいために韓国をダシにしたんだろ?」というわけ。これについては韓国の見方が正解のような気はしますね。なお、昨日は格下げを無視した韓国市場ですが今日は弱含む方向です。
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G20では踏んだりけったり。国会論戦で野党に「国際会議に逃げるのか!」と罵倒されたカンマンス財務大臣は売り言葉に買い言葉で「逃げるわけ無いだろう!」。結局G20には出席できずで次官級しか送れず。せっかく存在感を示す機会だったのに、韓国は会議で誰にも相手にされない状態になってしまいました。
おまけに会議に用意された国旗は・・・「上下左右がさかさま」だったのですw

プライドとか自尊心にこだわるのがかの国のスタンダード。主催国に対して「外交的欠礼だ!!」と叱責する声が大きくなっています。そもそも、世界で何人が韓国国旗(テグッキ)の上下左右を正確に示すことができるかと言うとはなはだ疑問ではありますが・・・。

韓国の新聞社説 心の狭い金持ちの隣人、日本~韓国の危機に冷たいが、どう活用するかは私たち次第

http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1226327550/

まあ、金を借りるほうの気持ちなんてこんなもんです。

「心が狭い」とはねえ。お金を貸してあげると(IMF危機)金を借りれて当たり前(現状)と思うのが金を借りる側の人情なのかもしれません。そこを大人の態度で助けてあげるのか?日本政府には感情論だけではない、高度な政治判断が求められるでしょう。

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それにしても、他人が言うととてもこっけいに見える論理もひょっとすると自分が発するとそのおかしさを感じないかもしれません。

ばっかじゃねーの?と一笑に付すことは簡単です。しかし、自分が彼の立場だったら?と考えるとただ笑ってばかりいるわけにはいけないでしょう。新天地にて、では1年も前から予測していた未来。しかしかの記者は9月になって初めて危機を知り(経済記者なのにね)混乱の中でのろいの言葉を発するわけです。彼がもっと前に危機を予測していて客観的に思考するならこんな愚かな文章は書かなかったでしょう。

他山の石とすべきは「結局誰も頼れない場面がある」ということなのかも。少なくともわれわれは世界のお金の動きについて、投資家で無い人間よりも詳しいわけで、自分たちの身を守る方法を常に考えなくては成らないでしょう。面倒くさいって?面倒くさいことをしなければすべてを失うのが現代の経済社会なのです。

2008年11月10日月曜日

挨拶

この業界(ディーラー)に戻ってくるにあたって、就職口を利いてくれた先輩に電話した。完全に足を洗うんで明日にでも挨拶に行こうと思ったからだ。用件を告げると「なんだ、本当にやめるんか。おれも一月から新しい会社に移るからなんなら誘おうかと思ってたのに」

一ヶ月前なら心が動いたけれど丁重にお断りを入れた。もう、次の人生は奥様のサポートに回ることに決めた。(いままで散々迷惑もかけたしなあw)。先輩には明日の引け後に挨拶に行ってこよう。今生の別れではないけれど、普通のサラリーマンになったら今までと違ってなかなか会うことも出来ないだろう。


それにしてもこのご時勢に引く手あまたの先輩。うらまやしい。自分だけどころか何人も就職口確保できてしまうんだからなあ。
(先輩は今の会社に移ってから4年。オリンピックのたびに会社を変わっている気がするがw)

やっぱり無期延期?韓国10万ウォン札

前にも書きましたが、韓国の最高額紙幣となる10万ウォン札(日本円で8000円円くらい。つまり1万円札に相当)の発行が見送られる模様です。とても政治的な理由で・・・。

韓国の現在の最高額紙幣は1万ウォン(約800円)。韓国では小額小切手やクレジットカードが普及していたのでこれまでは何とかなったのです。しかし所得が向上してきたこともあり、5万ウォン札と10万ウォン札が計画され、来年にも発行される予定でした。これは前のノムヒョン大統領の功績のひとつです。

が、採用された絵柄がまずかった。絵として韓国の古地図が、肖像として「金九(きむ・ぐ)氏」が採用されたのですがこれが大問題になってしまったのです。
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大東輿地図という朝鮮半島を描いた古地図が採用されたのですが、なにせ「領土紛争」とか無かった時代の数百年前の地図。地図には話題の「独島(日本名竹島)」が記載されていません。これをこのまま紙幣にしたら「日本の領土主張を認めることになる」と言う騒ぎが起きたのです。紙幣には「竹島」を乗せた地図にすることで収集を図ったようなのですが、「地図変造」はまるで韓国が事実を捏造したと国際社会に受け取られる(w)という全うな議論も出て堂々巡りと成ってしまいました。

さらに、現政権(保守派)にとっては前政権(革新系)が定めた「金九」という人選にも難があります。
金九は抗日独立運動の闘士ですが、日本降伏後は韓国単独での独立に反対し、北朝鮮も含めた統一朝鮮を主張しました。このあたりが保守派にとっては「北朝鮮に与した」という解釈をされ受けがよくないのです。前の大統領ノムヒョン氏が「個人的にもっとも尊敬する人物」と公言してきたことも逆にマイナス条件となっている面があります。


というわけで10万ウォン札、どうやらお蔵入りのようです。新政権は新しいお札を検討するようですが、すぐに出来るものでないのは常識。新札発行は次の大統領の代になりそうですね。なお50000ウォン札は予定通り発行されるようです。

動きつらいが・・・

NYが週末高かっただけに高よりするのは想定済み。ただその後上に行くには買い手が足らない。12月末の解約を考えると相変わらずファンドの売りは「途切れる」ということは無いだろう。今日この水準で欧州勢が売って来るのかどうかは今後を考える上でも結構大きな試金石になる。
正直、自己屋としてはそろそろ売りから入ってみたくなる誘惑にも駆られるがあくまで「あや」を取りに言っているんだということは忘れないように。普通のお客さんならロング一辺倒で行くべき水準だという気持ちは変わらない。
海運造船手出し無用という発想は変わらず。ハイテクの値動きにつきたい。最初の一動きでその日の流れが決まる感じがするから。ソフトバンクとかもようやく自己屋さんに儲けさせてくれる値動きになってきたね。あと、銀行の指標性が増してきた気がするので値段のチェックだけは忘れずに。NTの連動性は再び高まる方向と見るけどはてさて。

2008年11月9日日曜日

祝5000円超え

いろんな広告とか張りまくったおかげで?新天地にて関連で入ってきたアフェリエイトや広告収入の実質収入(振込みが決定した額)が5000円を超えました。これもひとえに皆様が新天地にてをご愛顧していただいたおかげ。12月中には振り込まれると思います

そもそも一応、ここは商業目的のサイトではないのです。ありがたく頂戴して、年末の歳末助け合い募金にでも寄付させていただきます。この場を使って御礼申し上げます。