2008年10月18日土曜日

東芝なんてどうだろう?

最近、なに買ったらいいの?ときかれる。
オフィサーさんの「津波理論」に従えば泳ぎの上手い(今の環境でマイナスが少ない)銘柄がおきに流されている(安い)所を拾えば正解ということになる。

まあでも僕は天邪鬼なので、今の状況にモロに影響を受けて沈んだ銘柄を拾ってみたい。状況が変われば、一気に岸に戻る可能性が出てくるから。状況が変わるには時間がかかるので中長期保有ということになるけれど。


個人的には東芝注目。少し前までは1000円を伺おうとしていた銘柄。いくら半導体不況といっても、半導体サイクルはそう長くはあるまい。5年でまた好況期が来ると思うんだよな~。
350円台なんてもう二度とないかもしれないかと妄想するのだ。

すっかりグーグルの回し者w

文字通り新天地を求めてBloggerに引っ越してきました。で、Bloggerを使うにあたってはアカウントをとるためにGメールアカウントを取得したり、グーグルの解析ツールを入れたり、そのショートカットがあると便利ということでグーグルツールバーを入れたり。

わずか2週間あまりで我が家のパソコンは、すっかりグーグル依存率が高くなってしまいました。

グーグル傘下のBloggerですが、簡単にブログパーツがはめ込めること、またそのブログパーツの中に欧米市場関係が充実していることがとても気に入りました。今までだとシカゴ225の価格とかわざわざ他サイトに確認にいってましたが、Bloggerならその手のチャートショートカットがブログパーツとしてあるので何の手間もなく自分のブログに知りたい情報を貼り付けることができます。ヤフーとかと比べて進んでると感じますね。

さらに意外に?便利だったのがグーグルツールバー。ツールバー系はあんまり好みのがなかったわけだけど、グーグルツールバーはいろいろ「ショートカット」のボタンが選べます。
アマゾンとウィキペディア、グーグルアースとGメールのショートカットは必需品状態。
もう一台のノートパソコンにも早速グーグルツールバーを入れてしまいました。

というわけですっかりグーグルの回し者状態の新天地さんでありました。

アノマリー

巨人の親会社の偉い人が「巨人が優勝すると景気がよくなる。中日だとだめ」とかまた言ってるらしい。

はてさて、とおもって調べようと思ってネット検索しようと思ったが、上手く考えがまとまらないので挫折。
こういうとき、J COFFEEさんなら、根気よく数字を出してくるんだろうなあと改めて思った。更新停止はほんと残念でした。

さて、巨人が優勝すると株が上がるのか?統計を取ってないのでわからない。いっぽうで結構有名な話でこんなのも。一日の日経平均の下落率ベストテンをとるとその日が含まれる年は圧倒的に巨人が優勝してるんだそうな。今年も巨人が優勝したしw。
ただし、統計的にいうと、「巨人はV9してる」関係で優勝回数が多く、「巨人優勝」と下落の因果関係は当然ながらないんだと。

一方、証券界で有名なもう一個の野球がらみのジンクスが「中日が優勝すると政変が起こる」
これも、一見そのとおりに見えるけれど、確率的にはまったく無意味とか。
些細な政治的動きでも「ほら、中日が優勝したときは」という一種のストックスピール(きわめてスコープ(範囲)が広く、したがって誰にでも当てはまるはずの出来事、言い当て)効果で信じ込んでいるというわけです。
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ところで、スポーツと株といえばこんなジンクスがあります。「有名馬の登場は不況を呼ぶ」 。一般の人が名前を知っているような馬が出てくると、不況(株価下落)の前触れというのです。
もちろん、好不況というのは定期的に訪れるわけで、名馬の登場云々という話は前述のストックスピール効果と言えることは言えます。しかし、あながち根拠のない話ではないそうです。

というのも、好況になると馬の生産農家にもお金が流れ込みます。そこで、高額の種馬や母馬の輸入が増え、生産される競走馬の質も上がるというわけです。また、好況期には馬が売れるので生産数自体も増えます。母集団が大きくなることで偏差の上のほうに突出したものが生まれる可能性も大きくなるでしょう。
しかし、馬は生まれてからレースに出るまでに3,4年かかります。そのため好況のおかげで質がよくなった馬が活躍するころには、景気後退期に入り、上述のアノマリーが言われる、というわけなのです。
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余談。中日が優勝すると「丸栄が仕手化する」という話もあるそうですw。一応みておきましょうか。
あとJ COFFEEさんの偉大さを感じた話。
Jさんのリンク集には「新天地にて」は入っていません。しかし、「大統領選挙」の記事の中で古い新天地にてのページにハイパーリンクが張ってあるのです。あれだけの膨大な記事の中のたった一つの小さなリンク。しかし、そのリンクをたどって旧ページを訪問する人が毎日必ず3~5人程度います。読んでいる日とすべてがリンクをクリックするわけでもないでしょうから、いったいどれだけの人が読んでいるんだろう?と感心することしきりなのです。

絶食ダイエット

木曜の夜から諸事情でまったく食欲なし。金曜夜もジュースだけですごした新天地さん。
これは?とおもって体重計に乗ったら88.2キロまで減ってました。
怪我の功名ですな。すぐリバウンドしそうな気もするが。あるいはがんだったりしてw

2008年10月17日金曜日

金曜だなあ。

あまりにも予想通りの展開だたね。みんな疲れてきてるなw

後場は手出し無用の気もする。やるならデイトレードと割り切るしかないね。
条件反射商いだろう。楽しいけど、たぶん残らないと思うけどね

ドルウォン

出来高急減だね(ピーク時の半分か)
もしもウォンが急落する場面があったら、ウオン買いで取れると思う。下がったら買い下がりでOK。

もっともかざかがウォンの扱い休止中なんでできないみたいですけれど。。


株は上がったら利食い方向で。深追いは避けよう。週末だしね。

2008年10月16日木曜日

日本政府の対応

韓国の連合通信が

「日本のKAWAMURA官房長官が「韓国ウォン(と円に)ついて現時点ではいかなる対策を採るつもりもない」と明言した」と伝えていますね。これもウォン急落の材料だったかな。

それにしても川村さん、そこまではっきり言わなくてもよいのに(棒読み

日本政府、よっぽど韓国政府に腹を据えかねていたんだね。
まあ、普通の感覚ならそうだわな。そこをじっと耐えて大人の対応するのも外交だとは思うけれど。
拉致の件、竹島の件(駐日大使召還)、それなのに危機になると都合よく擦り寄ってきてもなあ。
協力しよう!ったってどうみても一方的な援助にしかならないし。

どちらにしてもASEMを前にトドメさしてしまいました。

携帯が壊れた(ToT)

少し前から調子悪かったんだが、FOMAカードを認識していない時間があるようだ。

(断続的に圏外になってるんやね)


もう少し持ってくれないだろうか。せめて次のシリーズが出るまでは・・・。

明日の手形より今日の現金

うちの奥様の実家の家業は運送屋さんだ。従業員さんも40人くらいいる立派な中小企業だ。
売り上げもそれなりなので売掛金は当然手形なり小切手なりということになる。



うちの奥様がよく冗談めかしてこういう。「明日の手形より今日の現金」。これが〇〇家(奥様の旧姓)の家訓なの!。

最近、世界の経済紙が韓国経済の(とくに為替)危機報道をすることについて、韓国政府やマスコミは不満を抱えているようだ。短期対外債務の急増にスポットを当てた報道が多い。もちろんたしかに「行き過ぎた」報道が多いことも確かだろう。「韓国は大丈夫だ」という記事よりも「韓国は危機に瀕している」という記事のほうが読者は注目するに決まっているのだから。

しかし、韓国側が主張する「たとえば造船業界だけで7兆円相当のドル建て売掛金(というかバックオーダー)があるから大丈夫!」という発言には???と思ってしまう。その売掛金、本当に100%手に入ると思ってるの?と。今の経済状況ならいくつ注文キャンセルが入るのだろう?と思って相場参加者は行動するだろうということがわかっていない。(しかも間抜けなことに、造船業界はほとんど為替をフルヘッジした後だというw)。所詮手形なんて、冷めた目で見れば紙切れなのだ。 ましてや今のような経済状況で、数年先の引渡し契約のバックオーダーなんて。

大統領はもと建設会社社長なのだからこの辺の事はわかっているはずなんだが。統計を上に上げる行政組織が都合のよい面しか青瓦台に上げていないような気がするんだよなあ。
韓国の新聞を読みながらふと不安に感じた新天地さんでありました。

ドル円の円ロング?

株は今日は開店休業かな。まあこんなこともあるよ。(ToT)/~~~

ドル円見ていて、「円買いのばしょちゃうのか?」と頭の中で悪魔がささやいた。

以前、「ドル円だけは手出し無用」とかいた僕だが、もし手出しするならドルショート円ロングかな。
もしかするとだけどびっくりするようなトレンドが出る様な気がする・・。

80円台が目に見えた。。

まあ円高になるってことは日本円持ってればいいわけであえて投機することもないのか。
自信度はM6.6くらい。話三分の一くらいで。

むちゃくちゃだよ・・・

一喜一憂すべきでないと書いたけど、いくらなんでもむちゃくちゃだよ!
景気が悪いのは対策出る前の数字でしょ~。っていっても仕方ないんだけど。


いったん損きって様子見なのかなあ。反落する場合もあると思ったけどこれはさすがにきつい。
今週の安値をきるかきらないか出来高はどうか?
もちろん、好意的に解釈すれば残っているしがらみがこれでまとめて吐き出される可能性(上昇が早まる)も十分考えられるところだけれど。

救いは

石油が下がっていることかな。60ドルくらいが本来の居所なのやろなあ。

こうなると石油の損益分岐点が高いロシアとかは苦しいか。
もともと数ドルのコストで石油が生産できるサウジとかには関係ない話なんだろうけれど。

金は乱高下だけど戻るたびに空売りでよいと思う。相場は終わったよ。うにゃ。

ふにゃ

下でひけ味良かったって書いたとたんNY下げる。

このパターンってディーラーみんな持ちになってるからwよりつききつくなったりするんだよなあ。
グロベが高いときは持ちにしちゃあいかんのパターンになってしまった。

まだまだ波乱は続くよ。うん。
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毎朝一時間ほど歩くことにしたのだが、足の裏が痛い。太り杉らしい。
現在89.4キログラム。あと2.4キロ今月中にやせる約束なのだが・・・。難しくなってきた。

2008年10月15日水曜日

一喜一憂かなw

引け味は良かった。これでちょっと安心感が出てきたかな。
一気に10000円回復できるなら今後に期待が持てるでしょう。


しかし、仕掛けてきたねえ。

もういっこ韓国がらみ

韓国ウォンがまた下げ。もちろん二番底を探る動きなら乱高下があってもいいわけだが、ちょっと思うこと。

どうも韓国の国民性って言うのは熱しやすく冷めやすい。危機になったりするとみんなですごく大騒ぎ。でもいったん相場が急反騰したらマスコミも政府もまるで嵐が過ぎ去ったかのように静かになりました。この間、韓国政府としてはお世辞にも良い対応はできていないわけです。つまり状況はなんら変わっていないし、もう一回ことが動き出せば今度はさらに悪い状況になるでしょう。せっかく「執行猶予」の時間ができたのに、本人たちは「やれやれ」ってな感じで休んじゃったw。

こういう国民性というか、持続感の欠如がウォン相場の乱高下をさらに加速させている感じはしますね。いま矢継ぎ早の対策を打てるようなら、市場の韓国政府に対する信頼感もぐっとアップするんでしょうけれど。

ポスコか・・・

新日鉄がえらいことになってると思ったら、韓国のポスコが急落してるんやね。
今日決算だったんだよなあ。悪いのはわかっていた話だと思うんだけど。。。
こんなに売られるんなら、昨日のうちに売っとけよってことか。数字はアナリスト予想とそんなに離れてないはずだよ。。。


海運が売られるのもまあ予想通りかな(過去日記参照)。
話に聞くところによると、バルチックインデックス以上に輸送単価は下がっているみたいね。
値段下げても「ダンしない」のが現状だとか。どっかのマンション販売みたいだ。

エルピーダ、どっかで買いたい気もするけれど・・・。
まだかな。

あ、そうそう

ひとつ思ったのは、全体相場が大きく動きすぎて、つい、銘柄間のパフォーマンスの差異に気がつきにくくなっている感じがする。
こういうときこそ、じっくり「勝っている銘柄」とそうでない銘柄の差を見極めよう。
どうしても一番手銘柄が先に上がりがちで二番手、三番手は出遅れる。
ディーラーや短期勝負の人なら、そういう「出遅れた同業種」銘柄の連れ高を丹念に拾っていく作業も有効だと思う。
(これは僕が業界に入ったときの直属の上司に教わったやり方。どかっと大きくは取れないかもしなけど勝率は上がる)
もちろん、何やっても上がらないドンくさい銘柄もあるけどねw

じたばたしないこと、かな

欧州勢の換金売りは峠は過ぎつつある。でもだからといってまだ枯れてはいない。
これを踏まえたトレードになるんだと思う。

8700円を損きりラインに下で買って吹いたら売るのイメージかな。
もちろん「種玉」をもてるなら良い銘柄を抱え込むのもひとつの手段。ただし、あまり資金を集中させすぎないように。2,3の銘柄に分散するのもありだと思う。

株価急落の影響で?香港でフカひれ、上海ガニ価格がさがる。

さて、今の季節、中国の旬の食材といえば上海ガニ。

が、その価格が去年に比べて目に見えて安いんだそうな。原因はやっぱり株価の下落や世界経済不安。
主な顧客である富裕層が、贅沢費の支出を削っているのだとか。今年は去年に比べて10%から20%以上安くなっているそうなので、香港辺りに旅行に行く人にはお勧めかもしれませんね。円も強くなってるし。。。


知らなかったのだけれど、上海ガニと柿を一緒に食べると病気になる、という伝承があるんだね。
それ、何回かやったことがある新天地さんは今ショックを受けているところだったりしますw

2008年10月14日火曜日

もちろん、このまま上がってくれれば良いのだけれど

もちろん、このまま上がっていってくれるのが一番いい。
でも先週と何が変わったの?と聞かれたら何も変わってはいない。

株価が下がりすぎたのが修正されるだけで、そっから新しく上昇するだけの材料はまだない。
高値を追っかけすぎるのも警戒しておこう。

まだまだ「やれやれ」と売ってくる向きも多いだろう。やむを得ず、下値まで叩き売ってくる銘柄を「ご馳走様」といいながらバーゲンハントすべき時期なのだ。あまり投機的に高値を追ってはいけないんだと思う。

2008年10月13日月曜日

一喜一憂はしない

今のところ世界的に株式は反発。ただし、一本調子にあがっていくと考えるのは楽観に過ぎるだろう。先週は買い下がりでよかったんだと自分には言い聞かせる、でも今週買いあがっていいのかはちょっと言い聞かせられないなあ。
下がったら買う、あがったらはずすという方向性をしっかり持っておかないといけないと思う。
まだ乱高下は続くと考えたほうが怪我が少なくてすむ。結果としてパフォーマンスもあがるだろう。

ガリレオ

奥様とは月に一回くらいは映画を見る。
ガリレオを見た。

内容はネタばれになるので深くは書かないけれど、今年見た映画の中でも文句なしによい部類かと思う。なんと言っても良く練られたプロット。これに尽きる。映像とかにお金をかけなくても、シナリオさえ良ければよい映画は作れるといいますか。さすがに売れっ子作家が書き下ろした作品だけあって、最後まで展開が読みきれない。そしてそこかしこにちりばめられた伏線。また、一つ一つの言葉にまで秘められた意味がこめられているようです。隙がないですね。
これは強力お勧め。テレビを見たことがない人でも十分に楽しめるでしょう。もし、予備知識が必要ということでしたら、レンタルビデオ屋さんで、第一話のDVDを借りてみればなお良いかも。

個人的には、長年暮らした日本橋(浜町のあたり)が物語の舞台になっていて、懐かしく見ました。
休日、散歩したり自転車で走ったあたりが舞台になっていてなんだか不思議な感覚でしたね。
柴崎コウの主題歌も耳に残ります。着メロこれに変えようかな。

夢を見た

さっき、1時間くらい眠っていたら夢を見た。なんだか妙に具体的な夢だった。

有名人?が暗殺される夢。夢の中のニュースでは政治家だった。(オバマ?)まあよくある夢なんだろうけれど、夢の中では非常に現実感がある夢だった。


自分に「霊感」があるとまではいわないが、あそこまで現実感がある夢だと妙に気になるね。
年内に、どこの政治家か有名人かわからないけど、だれか暗殺されてしまうのではないかと妙に強く感じた、占い師新天地さんでありました。オバマさんが死んだら動く銘柄には要注意?かな・・。

2008年10月12日日曜日

タイの商務省のほうが上手?バナナダイエット狂想曲

テレビ局が火をつけたバナナダイエット。そしてそのあおりで高値が続く日本のバナナ市場。
タイは主要なバナナ輸出国のひとつだが、タイ商務省が国内農家に対して「注意喚起」を促して話題となっている。

普通、バナナが流行しているのだから「日本に売り込め」となるところ。
しかし、タイの商務省は「テレビに影響されやすく熱しやすく冷めやすい」日本の消費事情を紹介。国内専門家の意見として「バナナダイエットの効果に疑問」を呈した。
その上で「過剰な宣伝文句を並べて一時的に量を売り込むのではなく、長期的着実な輸出増を目指しましょう」ですと・・・。

日本人、読まれまくっていますw 。
ナタデココブームとかその後の混乱(フィリピンでは日本のブームを当てにして設備投資に走った業者がブームが去った後に次々倒産した)でアジア各国も学習効果満点と言ったところなんでしょうか。
日本の八百屋さんも気をつけたほうがいいかも?

バナナ関連株とかいう余裕もないほど全体地合いは悪いですけれど。

実質金利動かず、香港。

日本以外の主要国の金利協調引き下げに続いて、いわゆる新興国、地域でも中央銀行が政策金利の引き下げに出ています。香港でも香港金融管理局(HKMA)が二日連続(10月8日、9日)の金利引き下げという異例の決定を下しました。3.5%→2.5%→2%という非常に思い切った利下げ政策となります

しかし、これに対して香港の市中銀行はプライムレートを「維持」して注目されます。ふつう、政策金利が引き下げられれば、貸し出しなどの基準となるプライムレートは下がります。にもかかわらず、香港の市中銀行がプライムレートを引き下げなかったのは、銀行が市場での資金調達に引き続き高い不安感を持っている現われと言えそうです。

香港は特に特異な例かも知れませんが、同じような傾向は新興国全般に見られる感じ。
「金利引き下げ」という強めのお薬が効かないとなるとなかなか厄介。逆に言えば市場での資金調達の不安感さえ薄まれば、一気に状況がj好転する可能性も考えておいたほうがよいのかもしれません。

医療改革と美容整形、審美歯科。

少し前の話ですが、韓国の新聞にこんな話が出てました。最近日本の歯医者さんが韓国に研修に来るケースが増えているそうです。また、日本人のいわゆる富裕層が歯の治療と観光がセットになった高額のパックツアーで韓国を訪れることも急速に増えているんだとか。(歯の治療に限らず、高級人間ドッグツアーや、変わったところでは整形手術も人気があるそうです)

素人のイメージでは日本のほうが韓国よりも進んでいそうだから、わざわざ?と言う感じもしますが?

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韓国では「日本で起こったことが10年後に起こる」と言われています。経済発展の関係などからさまざまな事象が日本より遅れてやってくると言うわけです。しかしいくつかの分野では日本に先んじて起こることがあります。高速インターネットの普及なんかもそうでしょう。
歯科医の「プレミアム化」もそのひとつです。

どういうことかというと、日本ではここ10年で「歯科医余り」が問題になりましたが、韓国では同じ問題が90年代初頭から顕在化しました。加えて保険制度の改革(保険治療に対する政府の支出削減)もあり、一般の歯科医が保険治療だけで食べていくには苦しくなると言う状況が日本より早く生まれたのです。

このため、韓国の歯科医業界では、「差別化を図ろう」という動きが強まりました。保険外診療を中心にし、歯列矯正や美容歯科、審美歯科に特化する歯科医が増えました。治療においてもインプラントや特殊な義歯を積極的に取り入れたのです。
さらにVIPルームを設けた完全会員制のクリニックや専門のコーディネーターをおいて「サービス業」としての側面を強めることも。

こうしたやり方が、日本の歯科医の間でも注目を集めているのだそうです。いまや日本の歯医者さんは「韓国に学ぶ」のは常識。実際に韓国式に高級なクリニックに改装して成功を収めるケースが増えているんだそうです。
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いっぽうでこんな話も聞きます。美容歯科などの料金は「韓国のほうが安い」(円高の今では下手すると4割くらい安いそうです)。でも簡単な治療(保険で治せるような治療)を嫌がる、あるいは「保険が利くような治療は韓国のほうがむしろ割高(円高の今でもです)」。
極端な話をすれば「貧乏人は虫歯の治療も難しくなる」・・・。
日本の歯科の近未来(歯科だけでなく、医者一般もそうでしょう。勤務が過酷な外科などから、収入も見込める美容医を目指すケースが増えています。これも韓国のほうが先んじていました)は韓国に見出せるのかもしれません。