2018年6月8日金曜日

モレイラ騎手、日本の騎手免許受験へ。

香港のトップジョッキー、モレイラ騎手が日本の騎手免許を受験するようです。

日本は「国際化」を旗印に海外で免許を持っている騎手に試験の門戸を開いてきました。
デムーロやルメールと行った世界的にも群を抜いて秀でた騎手が日本で騎乗しています。
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さて、そんな騎手免許ですが、香港で騎乗する「マジックマン」モレイラ騎手が香港での騎乗から日本に主戦場を移すべく、試験の準備をしているそうです。

香港競馬では3年連続リーディングトップ。日本で短期騎乗したときには騎乗機会7連勝という離れ業。世界を股にかけて活躍する彼は日本馬との相性もよくヴィブロスやモーリスで海外のG1を取っています。

ブラジル出身の彼はシンガポールに移籍してから名前を知られるようになります。
(ちなみに、かれはブラジルで子供の頃裸馬にのってバランス感覚を磨いたといいます)

移籍二年目から4年連続でリーディングジョッキーに。更には年間200勝を達成。一日8勝を記録するなど「マジックマン」の異名を取ります。
シンガポールでは「とにかくモレイラから買え」とまで言われていました。

香港に移籍すると年間145勝の新記録を達成。さらには香港でも一日8勝を記録。香港では「雷神」の異名をとります。

2015年には札幌で行われたWASJ(世界の騎手を招待して4レースのポイントで争う)で優勝。
上述の騎乗機会7連勝を達成した来日時には、勝率3割超を記録。54回騎乗して29連対!!!!。(連対率驚異の54%!!です)。間違いなく日本のレースにうまく適応できる騎手です。
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免許をとれれば、また外国人勝利数が増えるでしょうね。とにかく上手い。
モレイラ本人も言っていますが、一度騎乗するとそのコースの特徴をすぐに捉えてレースに活かす事ができるジョッキー。
ふだんダートレースに乗ってないにもかかわらず、日本のダートレースにいきなり乗ってきて簡単に勝ってしまうところが「マジックマン」たるところでしょうね。

シンガポールや香港に移籍したときもすぐに勝ち始めましたし、日本に短期免許で来たときもすぐにポコスカ勝ちました。

ドバイなどでテン乗りしたときも高い勝率を誇っています。

一度彼の騎乗を見てもらえれば、素人でも完全に素晴らしさがわかります。とにかく全くぶれない下半身。それを含めて美しい騎乗フォーム。
ここぞというときに追い出す勝負のうまさ。そして負い比べになったら負けない勝負強さ。

モレイラ旋風が起きるんでしょうねー。日本人ジョッキーには辛い時代ですが、これが国際化でもあります。ファンとしては世界最高峰の騎乗が間近で見れるという素晴らしいことでもあるんd得すけどね。

モレイラ、デムーロ、ルメール。これだけの才能が日本国内でいつでも見れる。
数年前には考えられなかった素晴らしい話ではあります。
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F1でいえばセナとかプロスト、マンセルがいつも日本でレースに出てる、そんなイメージですからねえ


アメリカは正直予測より上がってしまった

ナスダックは史上最高値あたりでの上下動、NYダウは戻りを試す展開。

正直思ったよりも「戻した」というイメージ

ただしハイテク株は主力株より遅く天底をつけることも往々にしてあるので、「ナスダックは遅行して天井つけているだけ」という希望というか懸念は残る。

ナスダック、今日の下げ方はちょっと気になるかな。ダウはもう少し戻りそうだが、相変わらず新高値更新はないと考えてみていますが。。。

2018年6月5日火曜日

うーん。

知り合いから聞いた話。

運送会社でドライバーを雇うときは、一人で勤務させる前に誰か横に乗った状態で「教育」をしなければいけません。そういう決まりです。

で、ある会社の方。ベテランドライバーを雇ったのですが、その教育の時間。
ドライバーはなんとシートベルトをせずに運転しようとしたのです。

おいおい○○さん、ベルトベルト!というと運転手さんは不思議そうに「大丈夫、取締してないから」「白バイもいないし、この車を止めて違反切符切れるような場所ないから」
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会社に帰って上司に報告。上司は迷うことなくドライバーに試用期間の終了(契約しない)を告げたそうな。

喉から手が出るほど運転手はほしいけど(業界は人手不足です)、ルールを守る意識のない人はどんな業務ルールも「守らない」で作業する可能性があるし、事故に直結するから。
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怖い世界だよなあ。

2018年6月4日月曜日

何十年に一回の「血統の主流の変化」が起きるときが近づいてる。

フランスダービーでディープインパクト産駒が優勝。海外のダービーと言われる競争で日本の種牡馬が産駒を優勝させたのはこれがはじめてのケースになると思う。

わずかしか輸入されていないディープの子供がヨーロッパを席巻したことで、種馬としてのディープの凄さが改めて世界で認識されよう。「日本の血統レベルはこれだけ高いんだ」と証明したことにもなる。
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僕がせいさんしゃなら、サンデーやディープインパクトの子供をヨーロッパに輸入しようと思うだろう。充分に勝算があると。

ひょっとしてサドラーズウェルズから40年近く続いた欧州のサドラーズウェルズ時代がついに終焉を迎える兆しかもね。

一方で昨日、ついに日本ではフランケルの牡馬の産駒でのG1制覇がおこった。
フランケルは21世紀最高のマイラー。その圧倒的スピード、そしてスピードの持続力を濃厚に引き継ぐモズアスコットが登場した。
新天地が思うに次世代において間違いなく彼はトップ種牡馬として活躍すると思う。
日本では永らくサンデーサイレンス系時代が続いたわけだが、フランケル時代というかモズアスコット時代が来ても全然不思議ではないと思う。それだけすでにディープインパクトの血が広がり過ぎてるんだ。ノーザンテースト亡き後、切れ間は少しあったけど、こちらも30年続いてきたサンデー系時代が終わりを告げる狼煙だったんだと僕は思ってます。

ハービンジャーしかり。
これからは非サンデー、非ディープインパクトな種馬の研究をしないといけなくなっていくのかなと。
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一方でサクラバクシンオーとか風前の灯火な内国産血統もおおい。
なんとしても頑張ってほしいけどなあ。。。
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余談。
図研の金子さんはキングカメハメハとかディープインパクトというメインストリームな種馬複数所有するという稀有な相馬眼を持つ。

一方でモズの北川さん親子はサクラバクシンオーの子供グランプリボスとか今回のモズアスコットとか非主流派の種牡馬を保有する。
これはこれで物凄い相馬眼と言えよう。