2018年8月12日日曜日

高値圏で急落したあと、好材料が出て急伸したら売り。

例えば首つり線とか最後の抱き線と言われるチャートが出ると相場はトレンド変換することが多い。

これと似たようなパターンで相場が高値圏にあるとき、出来高を伴って急落。しかしそのあと好材料が出て急伸する事があります。どうすべきか?

これはディーラー一年目の時に僕を教えてくれた上司に習いました。
もしその銘柄持ってたら迷わず売れ。
そして売り屋の僕はそれを発展させました。
引けか次の日空うりだーw
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何でそうなるか?

高値圏で出来高を伴って下げると言うことは、今まで長期的に保有してきた機関投資家などが売ってきてると言うこと。一方、そんな高値圏で良い情報が出たからといって買い向かうのはよほどの下手くそかあるいは短期的な値幅を狙う自己や投機筋だろうと。

じゃあそんな上昇は続かないよね、と言うのが上司の教え。
そしてそんなこと分かり切っててあえて短期の上昇を取りに行くのが自己の仕事だ、と。
ただし調子に乗ってそう言う玉を絶対オーバーナイトすんなよと。
その日のうちにうっぱらえと。
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資生堂日足。クリックで拡大。
これなんかまさにこのパターン。
決算を高評価して強気になるアナリストリポートで買い上がった木曜。
しかし買いに行くのは先輩の言葉を借りれば下手くそと自己などの短期筋だけなんです。

木曜のうちに売り逃げなければいけない。
そして売り屋は新天地のように後場後半に空売りに入るべし。

金曜日、先輩が20年前に教えてくれたように再び売りが強くなり値を消したのです。

これ、こんな場面は早々出会うものではないかもです。
しかし百戦錬磨の先輩ディーラーは知っていて僕に知恵をくれました。
きょうこの日記、多分金銭的価値で10万くらいの値打ちはあると思います。

そしてこういう理屈で首つり線とかが機能するんでしょうね。
上昇はあっても短期的な買いだから続かないで下げトレンドに入っていくのです、と。


2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

10万「ドル」ですねw 分かります^^

新天地 さんのコメント...

ペソだったりして・・。