2018年7月8日日曜日

オジュウチョウサン、有馬へゴーサイン

昨日の福島競馬場は異様に盛り上がりました。武豊がわざわざある馬に乗るために遠征してきたのです。

その馬の名は?オジュウチョウサン。昨年の最優秀障害馬。去年、キタサンブラックが年度代表馬に選ばれましたが、普通なら満票で選ばれるか?と思われた記者の投票で3票の票を獲得しました。それくらい障害レースでは強いのです。

去年の有馬記念や宝塚記念でもファンから票を獲得しました。
しかしながら、この馬、平地のレースでは未勝利。JRAの規定では重賞レースという大きなレースに出る資格がありません。そこで、この馬が出られる平地のレースに出走して重賞レース出走資格を取ろうというのです。

選ばれたのが開成山特別、2600mのレース。
長距離に入る部類のレース。このクラスでは長距離得意な馬が少なくフルゲートになって出走除外になる可能性も少ない。自身はステイゴールド産駒で距離伸びても大丈夫。また障害レースは4000mと距離が長いですから、こういう距離がむくと読んだんでしょう。

レースは武豊が完璧なスタートを決めると、先行したがった他の馬に先に行かせて4番手を追走。しかし道中に相手が弱い?とみるや4コーナーではロングスパートをかけてあっさり先頭に立つとそのまま楽勝しました。

もちろん、500万円したという下のレベルでの快勝ですが、あれだけの強さならおそらくオープン戦でも良い戦い出来そう。有馬記念だって夢じゃないかもね( ´ ▽ ` )ノ
もしも有馬記念勝っちゃったら間違いなく年度代表馬だがw
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過去に、障害レースを経験(二戦一勝)したあとにG1を制したメジロパーマーのケースはあることはあります。平地の重賞を勝った馬が障害レースに転向して障害の重賞レースに勝ったケースもあります。
しかし、障害の重賞レースを勝ったあと平地に戻った馬は聞いたことないし、ましてやそんな馬が有馬記念目指すなんてあり得ない話でした。

しかし、昨日のオジュウチョウサンなら、夢を見ても良いんじゃないか?そんな気にさせてくれます。

地方からきたオグリキャップが熱狂を巻き起こしたように、障害から来たアイドルホースが今年後半の話題になる可能性は充分です。

次はどのレースを使うのか?要注目としておきましょう。

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