2018年7月10日火曜日

ツールドフランス開幕とディスクブレーキ解禁

いよいよ、ツールドフランス開幕。今年も長丁場が始まりました。

さtr、今年のツールドフランスはある意味でエポックメイキングな大会です。
と言うのもここ数年間侃々諤々やってきた、ロードレースにおけるディスクブレーキの使用がついに認められたのです。

従来はキャリパー型といってタイヤのリムを挟み込むようなタイプしか競技では使用できなかったのです。

ディスクブレーキは雨が降ったりしても安定して制動できます。また初心者なんかにはこっちのがおすすめ。
一方で効きすぎるブレーキは競技における微妙な制動には向かないという一部プロライダーたちの意見もあります。
あるいはディスクブレーキは真円でないタイプも多いのですがこれが落車のさいに身体に当たると危険であるとか。(これはルールで円形のものに限られたようです)
さらに「重くなる」とか「タイヤ交換が時間がかかる」とか製造には多額の開発費用や生産設備が必要になる、従来の自転車フレームが使えなくなるなどの問題もあり、特に小規模のメーカーやフレームビルダーからは反対の声があったのも事実。



シマノは諸手を挙げて賛成。一部のフレームメーカーも賛同してます。
ただし、肝心のレーサーの間ではその採用に懐疑的な声も多いのです。
効きすぎるブレーキはかえって危険じゃないかとか。頑なに従来のブレーキを使うライダーも多いでしょうし。異なるブレーキが混在する今、ブレーキの効きの違いで落車事故が増える懸念も出てますね。
 

なんにせよすでにトップチームの一角はすでにディスクブレーキモデルを投入。その優位性を問うてきています。

もしもディスクブレーキが優れていることがわかるとこれは一般ユーザーにも結構な買い換え需要を巻き起こすかも。
シマノにとっては特需になるでしょう。
そんな視点で今年のツールを眺めてみるのも面白いかも知れません。

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