2018年6月1日金曜日

モズアスコット、バンブーメモリー以来の「連闘で安田記念制覇」を狙う。

JRAでは6日以内の連続出走を認めていません。例えば土曜日、日曜日連続でレースに出ることは出来ません。(南半球などでは3日後にレースに出るケースなんてのがある)

逆に言えば、今週レースに出た馬が来週またレースに出るのはOK。競馬の世界ではこれを「連闘」といいます。
有名なのがオグリキャップ。マイルチャンピオンシップに優勝した次の週にジャパンカップに連闘を敢行。常識破りのローテーションはコンディション軽視と非難されましたがオグリは当時の世界レコード記録のホーリックスにクビ差の二着。「伝説」は加速していったのです。
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しかし、オグリキャップをして「連闘でのG1勝利」は出来ませんでした。じゃ最後に連闘でG1勝ったのは?
調べてみるとどうやらバンブーメモリーが最後。(マイルチャンピオンシップでオグリの奇跡の鬼脚に破れたのがバンブーメモリーです)
バンブーメモリーは安田記念で初優勝した時、その前週に当時はまだ重賞ではなかったシルクロードステークスに出走、3着。そのあと連闘で安田記念に出走して勝ち。名スプリンターとして活躍していくのです
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さて、今度の安田記念、モズアスコットが同じように連闘で安田記念に出てきます。
収得賞金で出走除外になりそうだったために、「優勝して」収得賞金を上積みして出走資格を得るために連闘策をとってきたのです。

ところがスタートで出遅れ2着。このまま出れないはずが直前になって藤沢厩舎の3頭が出走取消。タナボタで出走権が回ってきました。運がいいのか悪いのかw
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何にせよ、これで安田記念を勝てば1989年のバンブーメモリー以来の連闘でのG1レース勝利ということになります。実力では決して劣らない馬だけに記録にはちょっと興味ありますね。

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