2018年5月30日水曜日

新種牡馬おまけ

ダンカーク、下でも書きましたが、父親がアンブライドルズソングになります
アンブライドルズソングは名前の通り、アンブライドルドの息子でファピアノからミスタープロスペクターにつながるいかにもアメリカな血統です。

アンブライドルズソングの牝馬は、わりにディープインパクトと相性がいいことが知られており、逆にこの馬がディープインパクト牝馬と相性がいい可能性も狙っているんでしょう。

この辺、ストームキャット系であるヘニーヒューズを輸入したのと狙いがにてるかも。
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すでにアメリカで種牡馬としてデビューしたあとに日本に輸入されました。
北米で残してきた子供が活躍しています。ダートでの実績は十二分です。

逆に言えば「ダート血統」であることが一番の「問題点」。ただ、芝がまったくだめというわけではなく、芝で走る子も出てますんで、理想的にはとりあえず芝のレースで使ってみて、だめならダートもあるよ、そういうところかな。

血統的な問題?はAPインディの血が入るところ。
これもよく知られるように、サンデーサイレンス系とAPインディの組み合わせの活躍馬っていないんだよね。相性が悪い、と言ってもいいかも。このへんがどう出るかかなあ
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ケープブロンコもアメリカで種牡馬としてデビューしたあと、日本にやってきました。

血統的にはやはりヨーロッパに於ける21世紀最強の種馬ガリレオの子供ということ
ガリレオは日本で言えばディープインパクト。とにかく子や孫が活躍しています。偉大な種馬を父に持つところもディープににています。

ガリレオはサドラーズウエルスの子供なのですが、80年台90年台でヨーロッパを席巻したサドラーズウェルズ系も日本では散々なのです。サドラーズに続く種馬であった同じくノーザンダンサー系のカーリアンが数々の活躍馬を日本に送り込んだのとは対象的でした。

これはサドラーズウェルズはスタミナや力強さが特徴で、日本の高速馬場に向かなかったことが原因と言われています。そのためガリレオがあれだけヨーロッパで活躍馬を出しても、いままでガリレオ系の種牡馬が輸入されてこなかったのです。

本馬は初めて輸入されるガリレオの子供となる種馬になります。

サドラーズウェルズ系は日本では走らない、とされてきましたが去年オークスを勝ったソウルスターリングは父フランケル、その父ガリレオということで、代を経て日本に合う馬も出ています。
また、今年英ダービーで一番人気になっているサクソンウォリアーは母の父がガリレオ。
今まで試されてなかっただけで、ディープインパクトとガリレオの組み合わせは意外に相性いいかも。(そもそもサンデーサイレンスはノーザンダンサー系と相性が良さそうと言うことで輸入された経緯がある)

問題は。。。200頭以上種付けされてすでに産駒がデビューしている北米での初年度産駒の競走成績が全くだめなこと。G1どころか重賞勝ち馬さえ見当たらない散々な結果が残っています。
この編、生産の世界では如実に反映されていまして、2年目3年目の種付け頭数は激減しています。
もちろん、ダートレースが多いアメリカで成功しなかっただけで、水が変わった日本で思わぬ成功をおさめる可能性はありますが・・・。

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