2018年5月5日土曜日

携帯電話、Appleとソニー。

決算数字が出てきました。Appleとソニー。iPhoneXの大幅減産が観測されてたAppleですが、それでもiPhoneXの「アコギな利益率」(っ要するに、安い部品で作った「最先端」の端末を僕みたいな信者に高値で騙して買わせるビジネス)に救われて増益を確保。
一方駄目だろうなあ、と思われたソニーはやっぱり駄目でしたwそれでもソニーは携帯から撤退せず。パナやNEC,富士通などとは経営判断を異にします。
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Appleについては老人の投資家が血迷ってw買い進んだこともあり急騰。一方、ソニーの携帯分野については相変わらず批判の声が強いのですが、PCを売り飛ばしたソニーは携帯は手元に残しました。そして「手放さない」と宣言しています。ソニーの方は減益見通しもあり急落しました。

前から書いてるように、新天地はAppleを売り、ソニーを買いだとかんがえています。
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Appleの強さはiPhoneにあることは明らかです。スマホという形態のもとでは最も成功した「生態系」を構築しました。新天地もこのズブズブの生態系にすでに数十万円は使ったでしょうかw

しかし。すでにスマホの性能や「かっこよさ」ではiPhoneはリードを失ったようにも見えます。
iPhoneXは売れました。高くても。しかし大幅減産が示すようにこれから同じようには「売れない」と考えます。ならばAppleはiPhoneX以降の「あくどいビジネスモデル」を株主に示す必要があるはずです。いまのバリエーションを今後も維持できる「根拠」を。

一方、ソニーは赤字を垂れ流しながら、携帯から撤退しないことについて「今後くる新しいイノベーション」(例えばかこ携帯電話がスマホに置き換えられたような変化」)は必ず起きるが、それは携帯回線で繋がれた端末であることは確信している。だからたとえ赤字でもその変化でメジャープレーヤーであるために携帯電話事業からは撤退しない。と。
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Appleは確かに開発力がある会社です。しかしそのAppleをして、近年じつは大成功を収めたのはiPhoneだけなんです。

一方、潰れる潰れると言われてきたソニーですが、実は数々の製品を世に送り出してきました。金融などで稼いだお金をそれなりに研究開発に使ってきたし、バブルの時に大量採用してしまったwひとがそれなりに成果を出してきたからです。そこからC-MOSが生まれ利益を稼ぎ出した。何度も「駄目」と言われたプレイステーション事業もなんだかんだいいながらお金を生んできた。金融業も今のところはお金を生む。
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評価が分かれる二社の株価ですが、すでに織り込むべきは「スマホの次」のまだ見ぬゲームチェンジャーな商品と生態系にあると思われます。

ウエアラブルかも知れませんしあるいは生体埋め込みだったりするかもw。
おそらく、ソニーとAppleはそこに出てきます。そしてサムソンやLG,中国の会社などと再び大きな競争が起きるでしょう。

投機家としては常にそこにアンテナを張っておくべきですね。

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