2018年3月15日木曜日

F35Bは空母のダウンサイジングの決め手になるか。

日本がF35Bを買い、ひゅうがに乗せようという話が公に語られるようになった。
また米軍は強襲揚陸艦である、ワスプクラスの船に10機程度のF35Bを搭載し、これを中心とした艦隊を戦力概念として活用しようとしはじめている。

中国が空母を作り出したように、空母は海上において非常に強力な戦力です。
しかしその建造には船一隻で5000億円以上。艦載機セットでやっぱり5000億円。さらにそのお供のイージス艦などでやっぱり数千億円。
さらに良く言われるのですが、空母群を1個展開するにはその間に整備中の空母群と訓練中の空母群が必要といわれます。
言い換えると、空母打撃群を一年間戦闘配備するには、一年間の修理整備と一年かんの訓練が必要と言うわけです。
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そこでアメリカ軍は強襲揚陸艦の軽空母的な運用に力を入れるようです。
強襲揚陸艦なら空母の1/6程度の建造費ですむし、空母ほど大きくはないのでそこまで操艦技術も必要ないかも。今までは戦闘力や速度に限界のあるハリアータイプしか乗せれなかったけど、今ならステルス機能を備え、かなり戦闘力があるF35Bがつめる。またオスプレイにいろんな機能を持たせることで支援もできる。
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いわば空母のダウンサイジングと言えるかもね。
一個あたりの戦闘力が劣っても複数の強襲揚陸艦をだせば良いこと。
空母だと大袈裟な戦力になってしまうケースでもオーバーキルを避けつつ、必要十分な空戦力を提供できる手段になりうる。

F35Bが空母の概念を変えていくのかも知れません。

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