2018年3月19日月曜日

既存の企業の強みと新規の企業の強みと。

徒然に

いつものカメラ企業の話。
何度も書くけど、いまカメラの世界では「光学的な仕組み」であったミラーボックスを使った一眼レフから「電子的な仕組み」であるミラーレスなカメラへの移行が進む。

ところで、この移行に乗り遅れているのが「キャノン」と「ニコン」。
というのも二社ともに高額一眼レフのトップメーカー、というかトップ2だった。
それだけ技術的に優れていたので乗り換えが遅れたんだ。

一方ソニーやパナソニックなど、後から進出してきた企業は「シガラミ」が無かった。
特にソニーやパナは業務用もふくめて動画カメラを作ってきており、ファインダーが電子式であることに何の抵抗もなかった。この差は大きかったんだろう。
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マイクロソフトのビル・ゲイツ(もう引退はしてるけど)は「銀行機能は無くならないが、今の既存の銀行はなくなりうる」と話しているそうだ。

いわゆるFinTechをミラーレスに置き換えればカメラの世界と同じかもね


あるいは中国はエンジン車から脱皮してモーター車にシフトを切ろうとしている。エンジン開発をすっ飛ばしモーターで先駆しようというのだろう
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銀行も自動車メーカーも今までのノウハウをもってすれば、だがそれが逆に足枷になり、生存可能性を奪うかも。後発のほうが動きが取りやすい、そんな面もある。

こんな話はまだどんどん出てくるんじゃないかな。
新技術にはこういう「魔力:がある。

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