2018年1月10日水曜日

アーモンドアイ。出遅れから「まるで他の馬が止まって見える」驚異の差し。

今年の年初、戸崎騎手が記録を打ち立てました。

年初は篇速日程で3日間連続で競馬があります。その全てに「重賞」(くらいの高いレース)が組まれているのですが、戸崎騎手は3日間連続でその重賞に勝つという離れ業を成し遂げたのです。

 
その離れ業自体すごいことなのですが、競馬ファンならば注目スべきは3日目に「シンザン記念」をぶっこ抜いたアーモンドアイでしょう。



4コーナーでもまだ後方、というか最後方に近い。しかし下り坂でゴーサインが出るとまえの馬が止まって見えるかのように「飛んで」来ます。

先行した馬たちは抵抗するすべなく抜かれていきます。

前の馬が止まっている?いえこのレース自体は先行馬有利で前残りなんです。
そんなレースでアーモンドアイはスタートで出遅れ。1600mの短い距離のレースですから致命的な出遅れです。それを後方について行って最後のラストスパートでぶっこ抜き。

「大物感あふれる」レースぶりでした。
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血統的には母親がエリザベス女王杯勝ち馬のフサイチパンドラ。(その父サンデーサイレンス)
父親が新種牡馬のロードカナロアです。
ロードカナロアは現役時代は徹底したスプリンター、1200mの鬼という感じの戦績ですが、スタミナも要求される府中の安田記念1600mを圧勝していますし、距離の融通性はある程度あるのかなと。父親はダービー勝ち馬ですしキングマンボは代を経て距離の融通性が伸びる傾向があります。距離が伸びても活躍できる、スーパーホースの可能性を秘めた馬に思われますね。

賞金を加算してこのまま桜花賞、オークス直行の目もあるでしょう。この名前覚えておいてくださいな。\(^o^)

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