2017年6月8日木曜日

アメリカ三冠最終戦、ベルモントステークスは本命馬不在の大混戦で日本のエピカリスにもチャンスが

アメリカの競馬は日本やヨーロッパと違ってダート(砂)コースが主流です。

いわゆる「三冠」レースもダートで行われます。

初戦がケンタッキーダービー(チャーチルダウンズ競馬場、ダート2000m)二戦目がプリークネスステークス(ピムリコ競馬場、ダート1900m)、そして最終戦がベルモントステークス(ベルモント競馬場ダート2400m)です。

さらにアメリカ三冠レースの特徴は、この3レースが非常に短い間隔で行われること。

5月の第一週にケンタッキーダービーが行われると、中二週でプリークネスS、そのあと中三週でベルモントステークスと非常にタイトなスケジュールになります。
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アメリカの競馬は上述の通り、ダート競馬が主流です。芝よりも力がいるのです。さらにアメリカ競馬全体が長距離レースよりも中距離もしくは短距離的なスピードレースが主流。

日本では2400mといえば「中距離」馬でもギリギリこなせるイメージですが、アメリカのダート2400mは「完全な長距離」レースと言えるでしょう。三冠レースでもっとも取りこぼしが多いレースといえるかもしれません。
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今年はケンタッキーダービー、プリークネスステークスの勝ち馬がいずれも出走を回避。
押し出されて一番人気と見られた去年の最優秀二歳牡馬のクラシックエンパイアも足元の故障で出走見送りの模様。

完全に本命馬が「いなく」なってしまいました。

押し出されるように日本からルメールと共に遠征する日本のエピカリスが一番人気になるかも、な人気を集めだしています(ヨーロッパのブックメーカーの一部はエピカリスを現在一番人気にしています)。ルメールがベルモント競馬場での経験が非常に少ないのが気になるのと、ステップレースを使わないでベルモントステークスを勝った馬が近年いないのが気になりますが、実力は此処でも十分。あとは展開に恵まれるかどうかでしょう。

出走は日本時間11日朝7:37予定になっています。
JRAのパソコン投票でも馬券が発売されます・・・。

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