2017年6月15日木曜日

職業病がこじれると、事故の報道を見て

東名高速道路の事故。宙に浮く乗用車の映像が衝撃的でした。

一部のマスコミでも報じられている通り、車が反対車線に飛び出したことについて、法的に賠償責任があるかどうかはともかく、中央分離帯が盛り土の上にあり、この盛り土が何らかに作用して車が反対側に飛び上がった可能性があります。

日本ではどうなるかはわかりません。しかしもしもアメリカのように「不法責任を広く」捉える法体系ならば、間違いなく高額の賠償請求の裁判が起こるでしょうし、実際に賠償が命じられるかもしれません。道路がこういう構造だったせいで、車が飛んだ、と。
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日本の裁判だとそこまで予見できないよ、注意義務ないよってなりそうですしある程度危険だと判明しても長大な高速道路の「盛土」をなくすには莫大なお金がかかるのでこれを一気に直すとかそういうことはしないかもです。。。。

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新天地は運送屋さんです。事故を見ると、「主原因はなんだろう?何を注意したらいいんだろう?」ってかんがえてしまいます。完全に職業病ですね。

今回の事故の大きなファクターは「車が飛び上がって反対車線に飛び出したこと」にあると思います。そしておそらく中央分離帯が「とっても怪しい」。スピンしながら車が分離帯の盛り土まで進んできて車に迎角が付き、それで大きな揚力が発生し飛んでいった、と。
分離帯が適切であれば反対側車線に飛ぶことはなく、ここまで大きな事故にならなかったのではないか?というのが今のところの僕の見立てです。
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ただ、、日本の場合はお金もないし、道路管理者にこういう「特殊」なケースまでの注意義務はかせられないから、盛り土をなんとかしる!とまでは行かないかも。。。

それでもやっぱり、理想論としては盛り土をなくして、車がぶつかったらそのエネルギーを吸収するような分離帯でないと駄目だと思うんですよね。
理想を言えば大規模に改修スべきだと。。。
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ここまで来てもう一個別の職業病が脳内で動き出します。

そう。関連銘柄は(石を投げないで)
ちょっとひねって防護壁シェア上位の積水樹脂。ガードレール作ってる東京製綱。
構造物点検に強いシボンドHD。
「道路」と名前がつく銘柄たち、前田道路、大林道路、日本道路、東亜道路工。三井住建道路なんてのもあるか。

不謹慎を承知で一応載せておきます。

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