(どうせアメリカ人バカだから買ってくるだろうと言う意味での買い戻し。今日また売るつもり)
チャートを見てみましょうか(クリックで拡大。)
日足で見ると、20000円をチャレンジしたものの、20000円台にまとまった売りがあったらしく、短い日足が並んだ(指値売が並ぶから上に行けなかったんですね)後に下げに転じています。
20000円超えるのを期待していた向きの手仕舞いもあったんでしょう。そして米国安という外的要因が加わったと。
ただ、下げる時に特に出来高が増えては居ません。積極的に売ってきているわけでも無いですし、2日連続で下ヒゲをつけていることから、今週まではそれなりに押し目を買っている向きがいるんでしょう。
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これだけ見るとまだ方向感が湧きにくいんですが。。。
週足を見てみるとですね
(クリックで拡大)
リーマン・ショックあとのアベノミクスで相場は上昇。
下落したあとの昨年末からの「トランプラリー」で再び20000円間際まで着ました。
しかし○で囲んだ二箇所で「変則のダブルトップ」をつけたようにも見えます。
加えて先週、今週とみじかいながらも同水準で上値を抑えられる「毛抜き天井」を書いたようにも思えますね。
今日は先物の夜間取引が昨日より100円ほど高いですが、昨日と同水準で引けるようなら教科書的な毛抜き天井だと思います。上か下か二択なら「下」と僕は考えますね。
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先月までの下落局面で、僕は売り方に周りながら「このまま下がるより一回上行ってくれたほうがわかりやすい」、と書きました。
このまま下げていってくれるとものすごくわかりやすいです^_^
当然20000円をおおきく超えてくることをストップロスにして、再度売り、でいきます。
くどいけど、こっから高値を追うのはギャンブル。たとえ上がったとしても理は無いと思っています。
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