2017年4月15日土曜日

おさらい。空母打撃群とは。。投資家軍事豆知識

アメリカが空母カールビンソンを含む艦隊を朝鮮半島に向けて回向させニュースになりました。

軍事オタク的には、アメリカの空母艦隊のことを「空母打撃群」と言います。(Carrier Strike Group CSG。)

空母打撃群とはぐたいてきにはどんな艦隊でしょうか?
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空母打撃群と言うからには、まず空母。アメリカは現在ニミッツ級と呼ばれる空母を10隻保有しています。この内の一隻を中心に艦隊を組みます。

空母1隻、その艦載機90機。タイコンデロガ級イージス巡洋艦一隻。アーレイバーグ級イージス駆逐艦2隻、ロサンゼルス級攻撃型原潜(主に船や潜水艦を攻撃する潜水艦)一隻、そして補給艦からなります。

え?少ないね?と思った方。ちょよっと鋭い。
昔は船の数がもっと多かったのですが、武装の質があがり、この組み合わせだけで十分な攻撃力防御力を持つのです。
もっとも少ないと行っても、この打撃群に乗り組む船員の数は役7000人!
まさに一つの軍事基地が大海を航行している、そんなイメージです。

中心になるのが原子力空母


全長333m(東京タワーと一緒)、全幅77m。最大戦速は非公表ですが時速55キロ以上と言われています。艦載機の数は90機。
空母自身は身を守る最低限の武装(短距離の対空ミサイルと対空機関銃)しか持ちません。
艦載機と「お付き」のふねにまかせているのです。

アメリカ軍の空母の特徴は「蒸気カタパルト」(アメリカしかもってません)によって同時に二機を離陸させれる、なんて面があげられます。
また昔(1990年代)は「戦闘機」(F14トムキャットなど)と「攻撃機」(A-6イントルーダー)などに分けてとうさいしなければ行けないため、「最大能力」(戦闘機の最大数、攻撃機の最大数)が限られましたが、現在は「対空戦闘、対地対艦攻撃」も両方こなせるF18が積まれているため、状況に応じて戦力を切り替えることが出来ます。(例えば最初は戦闘機仕様のF18多く使い、制空権を握ったら攻撃機仕様のF18を使うなど)

よく言われるように、飛行機90機というのは中小国一国の航空戦力に匹敵、もしくは凌駕するものになります


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