2017年4月6日木曜日

カン・ジョンホ、労働ビザおりず。今季絶望か。

ピッツバーグ・パイレーツに所属する韓国人大リーガー、カン・ジョンホ。29歳
強打の三塁手。守備にも定評があります。
高校時代、もともと捕手だった彼は投手、更には全内野ポジションをこなすオールラウンドな選手として活躍します。韓国の高校野球全国大会では自ら投手として、投げて打ち、母校を優勝に導いています

 
 
ドラ1でプロ入りするとショートや三塁手としてレギュラーに定着。
特に長打力にたけ、アジア大会の優勝に貢献。兵役免除も受けています




ところが、彼に米国での労働ビザがおりずに「今季絶望」の見方が広がっています。
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事の起こりはシーズンオフの去年12月。韓国でなんと「飲酒運転」で捕まったのです。
事故を起こした後、警察官が来る前に一度現場を離れた上、警察官には「俺は運転してない」と身代わりを主張。悪質極まりない上にこれが3度めの飲酒運転とか。日本なら実刑もありうるケースですな。(韓国は日本より飲酒に甘い)

韓国ではかなり強いバッシング。WBCメンバーからも除外(これが韓国敗退の一因でもあるでしょう)

で、この事件が報道され、アメリカ側も問題視したのでしょう。去年問題なくおりた「労働ビザ」の申請が認められなかったのです。これは結構異例なこと。ほぼレギュラーのメジャーリーガーですからね。(昨年は21本塁打62打点です)

一つには立件はなかったものの、昨年アメリカで「女性を暴行した疑い」をかけられるなど素行があまりよろしくないことも原因と見られています。普段は物静かでおとなしい性格らしいんですけどね。
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今からでは日本でも韓国でも取れるチームはない(あくまでパイレーツ所属選手です)
少なくとも一年は棒に振る形か。パイレーツが契約をどうするかも含めて注目されます。

韓国スポーツ紙によれば、パイレーツ側も弁護士や「つて」を総動員して労働ビザ取得に全力をあげているとのこと。しかしながら当局は労働ビザどころか電子認証(短期間の滞在にも必要)の許可も降ろさない強硬姿勢のため、渡米することさえ困難となっているそうです。

このままだと「解雇」の可能性も残りますね。



くれぐれも飲んだら飲むな。当たり前の話ですが。

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