2017年4月10日月曜日

「三冠馬」、ファンディーナの強さの秘密を熱く語る

新馬戦以来、熱く語ってきた牝馬ファンディーナ。新馬戦をみて「バケモノだ」と思った新天地。
その後の二戦。二戦目はスローペースを追走して33秒のあがりで快勝。届かないかな、と思わせてゆうゆう届いて突き放しました。(京都競馬場ではこの半年間あらゆるレースを含めて33秒0のあがりを使った馬はいません)

 
3戦目は直線入り口でジョッキーが馬に軽くゴーサインを出したら勝手に独走wムチを使うことなく馬なりで5馬身差の圧勝。ジョッキーはもうムリはせず彼女にスローダウンを促し、明らかにスローダウンするのですが、何故か後続との差は開いていくwこの馬のスキップと、他の馬の全力とスピード一緒wもう馬の種類が違うんじゃないかと。
タイムはレースレコード。前日に行われた同じ距離同じコースの皐月賞トライアル、スプリングステークスの勝ちタイムと0.3しか差がありません。フラワーカップは超スローに流れてレースタイムはたったの0.3秒差。もしもフラワーカップがそこそこのペースで行われたレースだったとか、ファンディーナが後先考えずに全力で走っていたら、タイム差は簡単に逆転したでしょう。
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皐月賞に挑戦、話題性もあり一番人気の可能性もありそうです。
それくらい凄い馬。最初から熱く語ってきた新天地としては、今頃ようやくこの馬のすごさに気がついたかと言う嬉しい気持ちと、もうみんなの馬になってしまって自分の手から遠くに行ってしまったようなw

。。。。。。。
この馬はおもうに、祖父のサンデーサイレンスと三代母Coup de Genie  の血を色濃く受け継いでいるのかなと。しかもこの2ついわゆる「ニックス」(相性のいい組み合わせ)らしいのです。
 

母系をたどると三代母は名種牡馬マキャベリアンの全妹という面白い血統。三代母自身もフランス最優秀2歳牝馬に選ばれた素晴らしい馬でした。

このうんちくは覚えておいてねw(マキャベリアンは種牡馬として大成功。その特徴は「特徴がない」w短距離から長距離、小型の馬から大型な馬までいろんな成功例を出した。また母の父など母方に入っても優秀でヴィクトワールピサやアサクサデンエンの母の父としても知られる)

日本では特に「サンデーサイレンス系」と母父マキャベリアンの相性がいいことで知られます。
ビクトワールピサ然り、最近ではヴェルシーナもこの組み合わせ。
ダートなアメリカ血統であるはずのサンデーとミスプロ系の組み合わせの子供が日本の軽い芝で大活躍するってのは不思議な感じはしますけどね。
 
この血とAPインディ、ピボタルが上手くマッチしてるんでしょうね。
また、インブリードとしてはヘイローが3×5、ノーザンダンサーの5×5。この辺もうまくミックスされているのでしょうか???

馬体はとにかく大きい。そして柔らかい。
高く上がる足、力強い四輪駆動のようなフォーム。競馬の歴史を変えてしまうかも知れない馬だとおもってます。それは大きな体で走るウサイン・ボルトのような。。。。

ただ唯一の懸念はこの大きすぎる馬体、強すぎるキック力でしょうね。
とうぜんそれだけ馬の体には負担がかかるし、仕上げるのも難しい。
デビューが遅れたのもその辺でしょう。そしてデビューが遅れたせいで、苦しいローテーションになってしまった。並のうまなら一休みさせて、かもしれませんが残念ながら「並の馬ではない」
ここで使ってくることがこの馬の使命。それがどう出るか。。。
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新天地はこの馬に皐月賞、ダービーを無敗で取ってほしい。
そして菊花賞も制して牝馬による史上初の牡馬クラシック三冠馬。

それが可能な馬だと。史上最強、世界最強馬を目指せると。
とにかく皐月賞。来週伝説が始まります。リアルタイムで見れる幸せなのです。


負けるとしたら、どうしても目イチの調教ができない、馬体が減ってしまった、そんな不利が原因ということになるんでしょうね。

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