2017年3月25日土曜日

韓国、シュティーリケ更迭論と、協会の責任を問う声と。

韓国サッカーは中国にまさかの敗戦。韓国は2位を守ったものの、一位通過はほぼ不可能。むしろかなり危なくなってきたとさえ言えるでしょうね。日本よりも深刻です。

いままで対中国線では圧倒的な勝率を誇っており、国際ランキングからも必勝で望んだ中国戦。
しかし中国の監督のリッピ監督は韓国を徹底研究。

韓国が前からのプレスに弱いことを探り当てると前半から積極的にプレスディフェンスを仕掛けてきました。もちろん韓国はポゼッションでは有利に立ったものの全線へのボールの供給先を徹底的に潰されてチャンスを作る回数を大きく減らされました。

更に中国は難しい攻撃はやめて(そう、中国には創造的な選手はいないから、そうなる)徹底的に韓国DFの裏、スペースをつく「縦ポン」サッカーを展開。これは直接点にはつながりませんでしたが、裏に弱いという欠点をつかれた韓国を困らせるには充分でした。

結局CKからヘディングで1点を奪った中国の勝ち。点を奪った後のゲームコントロールもよく決まりました。

韓国国内では「負けたのは監督の差」「シュティーリケ更迭しる」って声がネットに溢れています。
たしかにリッピの作戦はうまくハマりました。
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一方、中国と韓国の差は監督の個人的能力というより「チーム体制」の差と言う声も上がっています。

リッピ監督は中国のクラブチームも指揮しましたが、その時に連れて行った腹心のコーチたちを代表にも連れてきています。また中国人スタッフでながくリッピに従っている人もいます。こういう「チームリッピ」がうまく稼働しているから戦術変更がうまく出来てるんだと。

一方で韓国代表チームは監督以外は韓国人が多い。そんでもって入れ替わりも結構多い。いくらシュティーリケが優れた戦術を用意しても、それが韓国代表選手にうまく浸透していないんではないか?というのです。

こうなってくると監督というより韓国代表をつくる韓国サッカー協会に責任があることになりますね。
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なにが正しいのははよくわかりません。何にせよ次のシリア戦は背水の陣。
ここでまさかの連敗を食らうようだと、二位もかなり危なくなってくるでしょうね

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