2017年3月18日土曜日

改めておさらい。韓国大統領選挙で起こりうる事

韓国では5月9日に大統領選挙が行われます。
現在、世論調査で一歩、というか10歩ぐらいリードするのが野党第一党「共に民主党」前代表、ムン・ジェイン氏。彼の支持率はいま33%ほど。二位のアンヒジョン忠清南道知事が18%(アンヒジョンも共に民主党所属です。
二人合わせて50%を超える支持率で、党内での予備選挙の勝者がほぼ大統領になれるとみていいでしょう。残り少ない時間を考えればムン・ジェインはかなり大統領に近いといえます。
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何度も書きましたが、ムン・ジェインはもと進歩派の弁護士。64歳。

学生時代から民主化運動に携わり、逮捕歴もあります(当時は韓国は軍事独裁政権だった。要するに北と同じようなクズだった)。大学卒業後、難関の司法試験に合格。弁護士に。
その後弁護士だった盧武鉉とであい、共同事務所を立ち上げます。ノムヒョンが大統領選挙に出て大統領に当選したことで彼も政治の世界に。
前回の大統領選挙にも出馬しましたが、パククネ大統領に破れる。色々あって党の代表を辞任するも、パククネ大統領の占い師スキャンダルで反射利益をえて、いま世論調査でトップの位置にいます。
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さて彼の政治スタンスを説明するなら「親北」「米国と対等にモノをいいたい」「克日」といったところでしょうか。

対北朝鮮に対しては、直接対話もありうるとし、「当選すれば直ちに開城工業団地と金剛山観光を再開する」とも。
アメリカに対しては対米自主派と言っていいでしょう。
ノムヒョン成犬時、当時の与党民主党はノムヒョンを中心とする「対米自主」と伝統的な「韓米同名重視」派にわかれ党が分裂するきっかけになった経緯があります。
中国からの反発が強いサードミサイルシステムにも消極的。アメリカが北に圧力をかけるにも反対するかもしれません。
また日本に対しては慰安婦合意の破棄、再交渉をやりたいと。また日韓軍事協定GSOMIAも破棄。

その他「財閥を懲らしめる」「公務員を増やして雇用増加」「兵役を18ヶ月に短縮」などなど。
ポピュリズムの見本市ですね。

一部の人が懸念するように「対馬はもともと韓国領土」くらいは言い出すことは「覚悟」しておきましょう。笑死しないようにねw
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これで韓国の株価が上がるようなら、韓国すげーよってなことになるけれど。

財閥には逆風吹くんだから、LGやサムソン、現代自動車などがどかっと売られることがあるでしょ。あるいは銀行の一つや2つ潰れても驚かない。
ものすごく下ったなら長期的視点で韓国の優良株を拾うのもありかな?と思ってます
まだ下ってないけどねw

これだけのことが就任後一気に「実行に移される」可能性があります。

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