2017年3月24日金曜日

機動部隊を作るには。カネがかかるんだw

昨日、海上自衛隊4隻目となる大型ヘリ空母、「かが」が就役しました。これから訓練を重ねてせんりょくかしていくものと見られます。

さて、4席の大型ヘリ空母(海上自衛隊はあくまで「護衛艦」と自称)のうち、今週就役した「かが」およびその一番艦である「いずも」はヘリ空母としてはとても大型の船です。全長250mほど、基準排水量は20000トン近い船。


写真は「いずも」。大型のヘリコプターが5機同時に発着艦が可能。オスプレイも離発着できます。

海自では最大の戦闘艦であり、これと同規模の「軽空母」がハリヤーなどの短距離離陸機を使って空母として運用されています。日本は「憲法解釈上、攻撃型空母は持てない」と言ってますが、「じゃあ守備型空母なら持てるやろw」と。。。

改装すれば、F35Bという最新鋭の短距離離陸/垂直着陸機を8機から12機程度載せられるんじゃないか?そういう形状、船の大きさなんです。また、武装面では徹底して軽装備。逆に言うと将来、空母として運用する気満々?(空母は他の船に守ってもらう。女王バチみたいなもんですな)とも。

中国が過剰に反応しているように、誰がどう見たって「将来、その気になれば軽空母にできるもんね」という船であります。
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軍事マニアとしては、ぜひ(軽)空母をを持ってもらいたい。中国に対抗するために!と思います。
産経新聞のように「中国見たか、これがにほんの実力だ!!」みたいなアホな見出しにこころ踊る人も居ます。

では。いずもを空母として使うとしていくら掛かるのか?
(あくまで最低限の話です)

まずは肝心の艦載機F35B飛行機だけで130億円くらいかなあ(一機)
最低8機は必要。予備も合わせれば13機としますか。13✕130億円⇛1690億円。
武器も買いましょうか。数百億円になるでしょうね。

ああ、空中給油機が必要ですね。
オスプレイを改良したのが最低2機。1機だと故障したら洒落にならん。(ちなみに日本は空中給油機を4機しかもってません)
これが100億円くらい。✕2でまあ200億円か。3機なら300億円。

早期警戒機も必要ですねこれもオスプレイ改造。最低2。おなじく200億円

機体だけで2000億円以上楽にします。

それだったら普通にF35Aを買って陸に配備したほうがwww買うもの他にもあるもんな。

結論。
日本が「空母」を運用するにはよっぽど軍事予算が増えないとムリ。
いまのところ「いつでも空母もてるんやで!!」という国家の威信というか、中国に対するハッタリというのがもっとも意味のある武器といえるでしょうね\(^o^)/

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