2016年8月17日水曜日

ニッポーテイオー死去

今の若い人は知らないだろうが(俺いくつ?)ニッポーテイオー死去33歳。大往生といえよう。

(動画は最後の勝利となった1988年の安田記念)

主な勝ち鞍は天皇賞秋、安田記念、マイルチャンピオンシップ。

この馬が活躍した当時、1986年ころ(そう、まだオグリキャップが生まれたころ)はようやく短距離やマイルの重賞体系が出来てきた頃。マイル路線や短距離路線の賞金額も上がり、マイルが強い馬も正当に評価されるようになった頃。(まだ、マイルの重賞をスペシャリストでなく、中距離の強い馬がついでに勝つ、みたいな時代だったのだ)

名門千代田牧場の期待の星として生まれたニッポーテイオーだが、どうしても距離の壁がありダービーを諦めると、マイル、中距離路線に活路を求める。

天皇賞と安田記念では名牝ダイナアクトレスを破って優勝しており、本格化してからは1400mから2000mでは安定した強さを見せた。特に晩年はマイルで圧倒的な強さを誇り、「マイルの帝王」の異名がふさわしい馬だった。
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タレンティッドガールなど千代田牧場の活躍馬が近親に名を連ねるものの、種牡馬としては後継を出すにいたらず。初年度からインターマイウェーを出したものの、残念ながら父を超えるような馬は出すことが出来なかった。

この馬の種牡馬としてのトピックは「ハルウララ」の父となったことかもね。

また時代が消えていく。




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