2016年7月9日土曜日

これから(本当に今日明日からでも)建設機械を分解、組み立てデキる人の求人が急増します。建設機械の会社にも特需アリやナシや。

日本の道路は傷んでいます。高度成長期とか何十年か前に作った道路がいま一斉に補修を必要としています。特に橋梁。

昨日ある事務所の人(業界の人なら誰でも知っている人)とお話したんですが、こんな車の話をしていました。「逆はしご車?」

普通高所作業車ってこんなんです。
車の上に人を動かすといいますか。

いま話題になってるのは逆高所作業車???

橋の上に車が行くと、アームを複雑に?曲げて自分がいる橋の下の部分にゴンドラを回して橋の下の点検をするという。
それくらい、橋の点検とかが急務に成ってるんですね。他にも「ドローン」で橋の下を点検しようっていう話が出てきています。
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前ふり終わり。長いな。

とにかく橋が痛む。この原因は実は一部のトレーラーによるものなんです。

総重量20トンの車が2台走るより、総重量40トンの車が1台走るほうが二倍だったか道路は痛むんだそうです。もっと重いくるまだと更に痛む。



そういうのを防ぐためトレーラーは多くの場合、通行許可が必要になります。
特殊車両通行許可というのですが、この時、車検証上で積載できる重量よりも少ない重量でしか許可が出ません。
道路にもよりますが、建設機械を運ぶような車で総重量で50トンチョイ。自重を引くと28トンから多くて32トンしか積載物を運ぶ許可がおりないんです。



いままで正直、機械を運ぶとき、これよりも多くなることがありました。本当は機械をもっと分解して軽くしなければ行けなかったんですが、今までは「ちょっと目をつぶって」重いままでも走ることがあったと。

写真のような「クローラークレーン」ならキャタピラを外し、クレーンアームを外し、「ウェイト(おもり)を完全に外しでようやく本体部分が30トンを切るか切らないか。完全にバラすのだってバラす機械が必要で・・・。めんどうくさいわけです。とうしても目をつぶって「キャタピラはついたまま」なんてこともあったようです。
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しかし。

現状、取締がかなり厳しくなってきました。流れはもっと分解して軽くしてきちんとルールを守って走ろう、となっています。厳密に機械を分解して軽くして運ばないと法令にかかるよね、と。

でもね。現実問題、人もカネも(解体する)場所も足りません。いままでやってなかったことを「きちんとやろう」というのですから難しい。

でもやらないと違反でつかまる。30トンを超える重機をつかう工事現場はかなり大変なことになるかと思います。
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目に見えていることは一つ

「機械を分解する人が引っ張りだこになる」
「より分解しやすい建設機械のニーズが高まる」

機械が分解できる人たちの給料は上がらざるを得ないでしょうね。ましてやこれからオリンピック関連の工事が始まる。解体する側としては「もっと簡単に解体できる機械作れや!!」って言う流れが間違いなくあります。古い機械は取り外すの大変で、とか確実にあります。

この二点。
関連銘柄あるかなあ。。。

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