2016年6月29日水曜日

空自機、「実戦」でフレア使用か?中国軍の挑発続く

ヤフートップに、中国軍の戦闘機が空自の戦闘機に対してロックオン体制に入る機動を見せ、空自機がたまらず「フレア」を使用したという話が出てた。

これ2つ大きな意味があると思う。

一つは政治的に「日本を挑発する意図」。ひょっとすると中国政府も現場の軍部を統制できていないのかもしれんね。

二つ目は中国の戦闘機が日本のF15よりも機動力で劣っていないんだよ、というのを見せつける意図。いまの戦闘機同士の戦いはAWACSなどの支援を受けて集団戦をするので、必ずしも戦闘機の性能だけで優劣が決まるわけではないが、こういうふうに個別で格闘戦に成ったら、旧型のF15より、ロシアのSU-27系列の最新機種を装備する中国の戦闘機のほうが上なんだよ、と国力の差を見せつける意味も多分にあるだろう。


(おまけ。もちろん、日本の戦闘機も大規模アップデートを受けてミサイルとか、コンピューターは進化しているが、それでも中国の最新鋭戦闘機は機動力で上回るとみられる)
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F15と見られる機体は、中国軍の戦闘機に「追っかけられて」逃げ帰る憂き目にあった。

この時に「フレア」を使用したとみられる。報道によれば、スクランブルで発信した自衛隊機が意図的にフレアを使用したのは自衛隊史上初めてとか。どれだけ緊迫していたかよく分かる。

イメージして欲しい。「銃撃っちゃダメ」なガードマンが泥棒らしき人間を追っかけてったら逆に銃をつきつけられて、慌てて煙幕を張って逃げ帰ってきた。そんな間抜けな事態。
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さて、自衛隊機は「フレア」を使用しました。これは中国軍機がかなり接近した状態で、自衛隊機を攻撃可能な位置に付けたことを物語ります。フレアは短距離ミサイルで攻撃されそうなときに使用する防御装置だからです。


フレアって何?

投資家なら当然知っておくべき豆知識(嘘

戦闘機をねらう対空ミサイル、特に短距離誘導ミサイルは熱源を頼りに誘導される仕組みがあります。赤外線ミサイルですね。サイドワインダーとかきいたことがあるでしょうか?大雑把に言えば、ジェットエンジンから放射される周波数の赤外線めがけて飛んで行くミサイル。

これに対してミサイルを撃たれた側は、一種の囮として「フレア」を使用します。
粉末のマグネシウムに添加物を混ぜることで一種の花火のよう物を作り、点火して側方下方に発射するのです。添加物で調整されたフレアは添加するとエンジンと同じような周波数の赤外線や熱を発生し、ミサイルの誘導を妨害するというわけ。

動画


もっとも現代のミサイルはかなり誘導能力が上がっているのでフレアも万能では無いんですけどね。
少なくとも自衛隊のパイロットに「撃墜を覚悟」させたほど中国の戦闘機が無茶をしてきていることだけは確か。

フレアを知らなくても投資家はできますがw投資家なら日中国境が以前よりもかなり緊迫していることだけは頭に入れておいたほうが良さそうです。

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