2016年6月16日木曜日

ニックスと未来

エイシンヒカリ、負けちゃいました。でもナイスチャレンジ。これも競馬です。願わくば凱旋門賞に出てほしいなあ。
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さて、エイシンヒカリの血統、非常に面白い。父親がディープインパクト。母の父親がストームキャットです。

この組み合わせ、非常に相性のいい組み合わせとして知られます。競馬の血統の世界ではこういう相性のいい組み合わせを「ニックス」と呼びます。(上場している会社とはなんの関係もありません)

遺伝学的にはうまく説明つかない部分もあるんですが父と母のDNAがいい部分を増やすとか欠点を隠すような組み合わせ、ということになるんでしょうか。あるいは野菜の改良などで知られるF1種のように雑種強勢のような効果が働くのかもしれません。

ディープインパクトとストームキャットの組み合わせではダービー馬キズナやエリザベス女王杯のラキシス、京王杯スプリングカップのサトノアラジン、ドバイターフ勝ちで菊花賞2着のリアルスティール、桜花賞のアユサン、などなど多数の活躍馬が出ていますね。
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そのほか日本の競馬シーンで有名になったニックスはステイゴールドにメジロマックイーン(オルフェーブルなど)、ことしのダービーでも有力馬を出してきたキングカメハメハにサンデーサイレンスなどがあります。メジロマックイーン牝馬に至っては、乗馬になっていたのに急遽繁殖牝馬に呼び戻されたなんてケースさえありました。
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ただ、どうしても行き過ぎるのがこの業界。ドコモかしこも同じような血統の馬が溢れてしまうんですね。これでは「発展的な血統」が消えていってしまう。
まるで目先の利益だけを負っている世界に見えてしまうんですが・・。

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