2016年2月15日月曜日

弱いチームと強いチームの差

昨日、サッカーのミランのホンダが大活躍。一アシスト一ゴール。

アシストのシーン、コーナーキックから相手守備はオフサイドトラップ。
ミランのボールは力なくオフサイドラインの裏に転がり誰も手をさせない。

相手DFはそのままタッチラインを割るもんだと思って誰も追いかけない。

しかし、ただ一人ミランのホンダだけはオフサイドラインの後方から猛然と走りこみボールをコートに止めると、コートの外から走りこんでカーブを掛けたクロス。見事にこれがアシストになって
先制ゴールになった。
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これ、もし相手のチームが強いチームなら、必ず誰かしら守備の一人がそのボールやホンダの対応に走りこむはずなんだ。
強いチームはそういう「レアケース」でもだれがどういう行動を取るかしっかりシステマチックに教えこまれてる。本当に強いチームなら、さらにその「引き釣り出された選手」の穴に誰がカバーに入るのか、まで訓練されていく。

そういう訓練がされていればトップチームになれるわけでも無いが、そういう訓練がされていないチームに強豪はいない。
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ゴールシーンもそう。
ゴールから距離が離れているからという理由でホンダをノーマークでゴール正面の位置にボールをもたせたままはしらせた。スカウティングをしていれば、本田選手があの位置から何度もドライブシュートを決めていることを把握できていただろうに。あの位置のホンダは潰せ。

まあ言うのは簡単なんだけどさ。

サッカーにかかわらず何でもそうだよね。こうなったらこうするっていう約束事、引き出しが少ないんだ、弱いチームって。

昨日のホンダのゴールシーン、同じような攻撃を成功させるには技能が必要だが、中学生高校生それ以上のチームでも守備を考えるうえですごく勉強になるシーンだと思う。

逆に言えば本田選手は、そういう「スキを見せない相手」にも今日のようなプレーができれば本当の10番、ということになるんだろうか。

もっともっと点を取って欲しいですね。

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