2016年1月15日金曜日

博多大吉さんの話

奥さんは博多華丸大吉の「大吉先生」のファンだ。かなり好きらしい。
一度、新宿でミニトークショー(大吉先生と大木こだまさん)を見に行ったことがある。

そのときに大吉先生はこんな話をしてた。「エンタテイメント」としては嵐を目標にしないと。

嵐のコンサートのビデオを見て「人間がワイヤーで空飛ぶんですよ。花火あげるんですよ。お笑いでこんなこと出来ます?同じお金とってこんだけやられたら、僕ら勝てないですやん」

「今度から僕らも吉本の劇場でワイヤーで吊ってもらわないと。。。」
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冗談めかして言ってたけど、その言葉には「本気」というか「危機感」を感じた。ああ、この人は本気で興業としての芸能をたかい所から見てるんだなと感心(上から目線だけど)した。
演者だけど、プロデューサー視線があるんですね。
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話は変わるけど自分の会社は、ジャニーズも含めていろんなアーティストのステージの土台を運ぶことが結構ある。ステージの土台って建設現場で使う「山留」を流用して使うんだ。これ豆意識。
トレーラーで何台にもなることがある。その運送賃だけでもいっかい何十万になるわけ。土台の運送賃だけでこの金額なんだから、ドームコンサートなんて開くのに一体いくら掛かるのよ。
資本なり、バックで動く人もたくさんいるわけですね。
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裏を返せば、SMAPとか嵐とかもちろん本人たちの努力もあるし才能もあるんだけど、もはやアイドル業は「設備事業」というか裏方さんたちの資する部分がものすごく大きい、資本とマンパワーをかけないとやっていけないという事業でもあるんだろうなと。

そんなことを考えると「タレントが独立する」っていうのは普通の人が転職するってのとはやっぱりわけが違う部分はあるんだろうな。

SMAPは5人。だけどその裏には「SMAP事業部」みたいなのがあって何十人何百人、周辺を含めれば何千人もの人間が動いてるんだよね、
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ちなみ大吉さんは別の場所でこんなこと言ってた。
最近仕事が増えたのはマネージャーさんがとにかく頑張って仕事を取ってきてくれたから。

こういう話聞くと、マネージャーさんについていこう、って言う気持ちもわからないんではないんですね。芸能人はマネージャーが命。

一方で、「ワンマン会社」に努めてしまった以上、(マネージャさんも含めて)ワンマンのいうこと聞くのは仕方ないでしょ!!
っていう世間のお話も分からないではないですし。。。
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更にちなみに働き者の大吉さんのマネージャーは今月寿退社するとか。
頑張れ、次のマネージャー。

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