2015年12月8日火曜日

ランボルギーニ、また売られるか・・・。

新天地はランボルギーニが大好きです。

生まれて初めて買ってもらったミニカー。たしか祖父に買ってもらったのが赤いフェラーリ(288?)と黄色いカウンタックでした。

なんでドアが上に上がるのか?こどもながらに理由はわからなかったwですがいつかこんな車に乗りたいと思ったものです。とにかく黄色いカウンタックに乗りたかった。

サーキットの狼とかいろんな漫画とか見ましたが、とにかくカウンタック。
カウンタックはいろんなモデルチェンジを繰り返しながら名前は変わらず生産されていきます。
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時は流れ。ITバブルというものがやってきます。新天地は「おや?ぼくのお金ならディアブロ(カウンタックの次に出た車)買えるんじゃね?」気がつくのです。
僕のまわりも日本に数十代しか無いポルシェとかフェラーリを買いだした頃でしたw


時代の流れを受けてデザインはより現代的になりましたが、デザイナーはカウンタックと同じマルチェロガンディーニ。そして上に跳ね上げるドアもそのまま。

買おう!とおもって自動車屋に行って「カタログ」を貰ったところでITバブルが弾けました。
僕のまわりでは「新天地がランボ買おうとしたのがITバブル崩壊のきっかけ」とまことしやかに囁かれたものです。。。
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さて、ランボといえばフェラーリと並ぶビックネームですが、経営においては苦難の歴史でもあります。
もともとランボルギーニさんによって起こされたメーカー。
都市伝説ですが、フェラーリオーナーだったランボルギーニさん。(農機具メーカーとして成功した人だったようです)フェラーリに車のクレームをつけた所「農機具屋さんはトラクターにでも乗ってろ」と言われ立腹し、それならもっといい「エキゾチックカー」を作ってやる、といって自動車屋としてのランボルギーニ社を起こした、なんても言われます(ただしこの話は後にランボルギーニさんの奥さんが明確に否定している)

ただ、昔は今みたいに富裕層がバカスカいる時代ではありませんでした。
フェラーリのように台数が売れるわけでもなく。経済的に苦しい時代が続いたのです。
なのでどんどん新型が出るわけでもなく、熱狂的なファンだけに売れていった。
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1971年にはボリビアへのクーデターにより親会社が焦げ付きを起こし、フランス人投資家の傘下に入ります。石油ショックの影響でランボルギーニ家はすべての株を手放すのですが、BMWから生産委託を受けていたM1の生産に失敗。BMWに契約を破棄され倒産。イタリア政府の管理を受けることになります。

その後投資家の手に渡ったランボは1987年にクライスラーに譲渡。クライスラーは高級ブランドが欲しかったんでしょうな(アイアコッカがいてクライスラーがもりかえした頃です。元祖ミニバンブームでいきを吹きかえしていたと)

クライスラーは資金を注ぎ込み上述のディアブロを完成そこそこの成功を収めたのです。

がその復活も一時的でした。クライスラーは1993年にリストラ策の一冠でシンガポールの財閥にランボルギーニを売却。再び???な時代に入ってしまいます。

もうダメか?そんなときに手を差し伸べたのがVWグループでした。グループ会社のアウディが1999年に株を取得し、アウディが持つ生産管理、品質維持、部品調達などでランボは
完全に生まれ変わります。

昔の「いつ壊れるかわからない」イタリアな車から「普通に乗ったって大丈夫」な堅牢性と「非日常」を兼ね備えた素晴らしい高級スポーツカーをどんどん生産していったのです。
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めでたしめでたし。

ランボ好きはそう思ってました。

ところが今度のVWの偽装騒動です。VWのグループは一円でも現金がほしいところです。
黒字会社とはいえ、いまランボルギーニなんかに構っていられない、そんな面もVWには
あります。

VWはベントレーという超高級車ブランドも買収で傘下に加えています。
お金に困ってどちらか、あるいは両方を売却するんじゃないか。

そんな予測が流れているのです。

僕がランボを買うことはなさそうだなあw


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