2015年11月28日土曜日

コーチと年齢

新天地の父親は高校でバスケットを教えていました。
定年退職後はいくつかの大学で教職課程の講師をしていました。(大学ってこねで講師になれるらしい)

こんな話をするそうです。

例えばもう、高校3年生で引退間際の選手がいる。その選手が調子を崩した。(例えばシュートフォームが崩れたとしましょうか)
まだ将来性のある選手なら抜本的にシュートフォームを治すことを選ぶでしょう。
でももうすぐ競技をやめる選手なら?すこし修正を加えて今一番いい方法を探すんじゃないか?

あるいは目先の勝ちにこだわるなら抜本的に治すのを先送りにするか???

あるいはその子が将来指導者を目指すんなら、いまはこう直すけど、本当はこうだよってゆっくり話し合うべきだろう。などなど。

進学校でそれなりに勝ちを重ねて一目置かれていたとおちゃんがいうと説得力ある。
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学校スポーツでは勝つことも大事だが、将来のことを考えてコーチしないと行けないよ、そんな話。
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一生懸命真面目だが力のない選手。不真面目だが力のある選手。どちらを使うのか?それも難しい。プロなら能力が全てかもしれない。教育の場ではそれが全てではないかもしれない。しかしやっぱりゼロでもない。
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さて、そんな父はもう70を超えました。
いま、仏教の勉強に力を入れています。死ぬまで勉強なんだそうです。

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