2015年11月25日水曜日

アダルトサイトとの解約交渉は行政書士はできません

新天地は行政書士です。

行政書士は「街の法律家」を名乗りますが、実はあんまり大したことできません。
たいしたことしたければ、弁護士になってね、というはなしなんです。

行政書士が出来るのは法律関係を文章にしたり、行政に文書を提出するのにお金貰って書類を作ること。

直接交渉したりは本来できないんです(そこは弁護士のお仕事)
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最近、悪い意味で話題なのが
「ITMedia」にもでてたアダルトサイトとのトラブル解決をうたう一部の行政書士の広告。
ネットでトラブルについて検索すると、この行政書士の事務所の広告が出てきて、行政書士がトラブルを解決してあげますと言って料金をふんだくるというもの。

新天地追記
今年の五月に国民生活センターがこんな注意喚起を行っています

これ、厳密に言わなくても弁護士法違反である(^_^;)
行政書士会にバレたら処分が来るような悪質な違反だ。故意にやってるからね。

繰り返すけど、行政書士というのは紛争なき案件について、書面作成を代行することしかできません。紛争がある場合は弁護士か特定司法書士(だったかな、140万円まで。よくテレビでお金戻ってきますってやってる奴)しか手を出せない。
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なぜこんなことが起こるかというと、行政書士、誰でも試験受かるし、それほど?惜しくない資格だからだろう。違法な行為をやって、行政書士会から処分食らう(退会してね、とやんわり言われるか従わなければ強制退会かなあ)。でもまあいいやと。ダメになるまでにあくどく稼いでしまえれば、と

うーんと思わされるお話。
行政書士会はいろんな業務を行政書士が出来るように働きかけてるけど、こんなんがいっぱいいるようでは、行政書士の地位は上がらないよな。「信用出来ないもの」

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