2015年11月28日土曜日

一応、上海にも触れておこうか

週末の上海市場は急落となった。

 
 
上海指数、日足過去一年

当局の株価下支え政策が功を奏してジリジリ値を元していた上海だが、捜査当局が証券会社にメスを入れたことが嫌われて急落になった。まだちょっと問題あるわけね。
 
加えて実体経済悪化の指標も出てきてる。疑心悪鬼の相場が続くね。
 
証券最大手の中信証券(シテック)と準大手になるのかな、国信証券が中国の検査当局の調査を受けていることを発表。海通証券は発表こそ無いものの、調査官が入っていく姿が見られたとか。
 
証券株が軒並みパニック売で指数の下げを先導する形になってますね。
 
シテックは一時8%近い急落。少し値を戻して5%弱の下げ。
他の証券株も軒並み5%、もしくはそれ以上下げています。(中国では10%が「値幅制限」)
デリバティブ関連の融資が規制されるという見方が増えているようです。
 
またIPOが再開するのも昨日のうりの口実にされました。この辺は日本のそうばがわるかった1990年台末期とにてますね。
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個人的に目についたところでは「軍事銘柄」航天時代電子技術(チャイナエアロスペースタイムエレクトロニクス)が値幅制限目前まで急落。昨日の下げのもう一つの象徴となりました。
 
 
意外に中国、賢かったな。
市場は軍と政権の蜜月の終わりを感じ取っているようですね。
「軍事バブル」も弾けそうですね。政策に売りなし。でも政策が変われば売られる。
 

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