2015年10月1日木曜日

次期RX9?(=次期86?)東京モーターショーでデビューへ

東京モーターが近いということで五月雨式に内外の各社が展示予定車両を発表しています。

マニア視線から一番注目されるのは、マツダが発表するという「マツダ スポーツコンセプト」ですかね。
 
情報と言っても、ご覧のチラ見せ画像一枚だけなのですが、キャビンの大きさ配置からするに、2+2?のクーペ、フロントエンジンであることが推測されます。横幅は1.8mから2mの間くらい、全長は4.5mくらいでしょうか?この辺はショーモデルだけ見栄えがするように大きめにつくられている可能性がアリます。
 
 
さて、この車、ただのコンセプトカーではありません。様々な内外の噂を総合すると、フロントに積んでいるのは新開発の「ロータリーエンジン」であることはほぼ疑いありません。、そう、排ガス規制や燃費規制で「絶滅した」と思われたロータリーエンジンが最新の技術で燃費排ガスを大きく改善して復活するというのです。
 
さらに。マツダはこの前、トヨタと提携を結びました。「もっと良い車」を標榜するトヨタの社長のもと、次の「86」はこの「次期RX9」と車台を共有する共同開発車になるんではないか?という憶測がでているのです。もちろん証拠もなんにもない話ですが、火のないところに煙は立たない。
 
そもそモ新型ロードスターが2000ccから1500ccに排気量を下げて出てきました。これは「軽量化したから2000ccはいらない」という建前もともかく、ロードスターの上の車、すなわち「RX-7やRX-8の後継車」を出すための布石、と指摘する声もあったし、ロータリーエンジンの開発はリソースをさいて継続しているという観測は以前から有りました。
 
ここに来てのコンセプトモデル発表でロータリーの復活が一気に現実味を帯びてきたというわけです
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写真は生産中止されたRX-8に搭載されていた「最後の」量産ロータリーエンジン「13B」断面図。この「おむすび」型の部分が2つでエンジンが構成されています。新型ロータリーエンジンは憶測業界wでは「16X」というコードネームが流通しており、これより一回り上の排気量を持ち、230から260馬力を出すのでは?と言われています。
 
 
ロータリーエンジンは、写真のように往復運動がないため振動が少なく、さらにピストンロッドがないため小型軽量というメリットがあります。エンジンを低い位置に搭載できるため、ボンネットを低くできるのでデザインも自由度が高くかっこ良く作れます。フロントの車軸より後方に搭載することでより慣性モーメントを小さく、かつ内側に入れることでコーナリング性能も上がります。
 
一方で、エンジン設計の関係上(圧縮比が高く取れないとか)、熱効率がレシプロエンジンより劣り(燃費が悪いし二酸化炭素発生も多く、排ガスも綺麗ではない)、特に低速においてトルクが少なく扱いがそれなりに難しいエンジンです。なのでいままで姿を消してたんですが、どうやらマツダはそれなりの水準までその欠点を解決する技術にメドをつけた?らしいのです。もちろん、最新のエコエンジンまで追いついたわけではないでしょうが。。。
 
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事前の飛ばし記事では「圧縮点火」(エンジン内に入れる空気に予め燃料を混ぜておき、その燃料を含んだ空気がエンジン内で圧縮されることで高熱になり、自動的に(点火装置なしに)爆発してエンジンが回転する圧縮点火方式(直噴方式よりも燃費がよく、排ガスも綺麗というメリットがあるが、思い通りに爆発させるにはかなり高度な設計とマネジメントが必要でまだ実用化したエンジンはない)という話もあったのですが、流石にそこまでの「夢」の技術は無理だった模様。普通に点火プラグで爆発させる方式を取るようです。
 
また欲しい車が増えてしまったwもしもRX9?が本当に発売されるとするなら2017から2020年までに登場というところでしょうか?
一時、リーマン・ショックで「新型NSX」がお蔵入り担ったことが有りました(今度発売されるNSXはお蔵入りした車とは全く別の車)
 
チャイナショックで計画が立ち消えにならないことを祈るばかり。
取り合えす2017年のモーターショーで実車が出てくることを期待してゆっくり待ちましょうかね
 
株の材料には全くならないお話でした。

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