2015年10月4日日曜日

空母、ロナルドレーガン日本へ

横須賀にアメリカの原子力空母ロナルドレーガンが配備。
ロナルドレーガンは、アメリカの誇る最新鋭の原子力空母で、その原子炉は30年あまり燃料の交換無しに動き続ける事が出来ると言われている。
船の建造だけで6000億円、艦載機の総額も同程度。艦載機のほとんどを占めるスーパーホーネットはF18の最新型。オリジナルのホーネットに比べて大型化してエンジンも強力に。さらにコンピューターは日進月歩で進化しておりアビオニクスは大幅な進化を遂げている。
ステルス性能こそない物の、最新鋭の空対空ミサイル、空対地ミサイルやスマート爆弾を搭載可能で偵察機にもなるマルチパーパスモデルで、昔のようにいろんな専門機種を別々に備える必要がない。。
対戦闘機作戦が必要なときは対空装備を搭載すれば善いし、制空権を握った戦場でひたすら打撃力が必要なら、みんな爆装すれば良い。搭載機数が60機程度と数が限られる中ではこのように複数の任務がこなせる飛行機が重要というわけ。
要するに、ちょっとした国家の空軍が海にうかんでるようなものだ。

空母は最低限の装備さえ有れば飛行機を取り替え続けることで最新の性能を保ち続ける
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この船にロナルドレーガンの名前が付いたのは、レーガンが冷戦の勝利者であり、海軍にたくさん予算をつけてくれた功労者だからだろう。

間違ってもオバマ何言う名前の空母は誕生するまい。

しかし。思い起こしてみれば、ロナルドレーガンの軍事スローガンには空母15隻体制であった。
それが冷戦の終結で12隻体制になり、さらに防衛予算削減でいまは10隻体制まで落ちた。。
空母は前線に一隻1年配備するためには
改修などの時間が1年。訓練に1年。3隻あってようやく切れ目無く前線で活躍出来る。
いまはアメリカは一度に三隻、三機動部隊しか前線に貼り付けられない。本気で交戦するなら、空母は二隻体制で行きたい。
つまりアメリカはいま、二方面で本気の戦争をする能力はもう無いと言えるのかもしれんね。

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