2015年10月20日火曜日

にょうだにょー

イカン、こんなこと言うと怒られる。真面目に尿素水なんである。

ディーゼルの排ガス規制のために、尿素水を使うんである。。どういうことか?

日本では日産ディーゼル(いまのUDトラック)が実用化。そしてこれが乗用車の世界にも降りてきている
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窒素酸化物NOxが今問題になっているわけだがNOxは、アンモニア(NH3)に触れると窒素と水に分解されるのだ。

じゃあクルマにアンモニアを積んで排気ガスに混ぜればいいだろうって?
そう、そうしたいのはやまやまだが、アンモニアって危険な物質でもある。

濃度が高いアンモニアが目に入ると失明する。それくらい危険な物質なのだ。
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じゃあどうするか。そこで登場するのが尿素水。排気ガスは高温になるので、そこに尿素水を噴射すると尿素が加水分解されアンモニアガスが発生。そのアンモニアガスがNOXを分解させる、と。

言葉で言うのは簡単だがm開発にはもちろんコストと時間がかかった。
使用する際はガソリンスタンドなどで尿素水を補給しておく必要もある。
(排ガス規制適合のため、尿素水が切れると、エンジンがかからなくなくしてある)

高くて大きくて重いんでトラック用だったんだけど、これから厳しくなる規制を考えると、これが乗用車でも普及していくんやろうなあ。

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