2015年10月31日土曜日

韓国防衛事業庁、2025年に「自主開発」戦闘機の初飛行予定も。。。

韓国でKーFXと呼ばれる次期戦闘機問題で揺れています。

韓国は現在、F4やF5、そしてF16(KF16)と言った「古い」飛行機に変えて、F15Kを60機導入し対地対艦攻撃力をアップデート(F15Eの韓国向けモデルなので対空戦闘もできます。)そしてF35を40機買って防空の主力にしようと考えています。

まあF35が予定通り買えるのか?(見えで40機も買ってしまったため予算不足で兵装まで手が回らないという噂も)という問題はさておき、性能がいい機体が増える反面、いまよりも飛行機の数がかなり減ってしまいます。

そこで韓国はF35よりも性能が劣るけれど、価格は安めの飛行機を揃えて防空、対地攻撃体制を整えることにしました。何度も書きましたが、これは非常にまっとうな戦略で、アメリカもF22を少数揃えて絶対的な性能を追求し、F35を大量に揃えて数を整えています。
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問題は、その次期型戦闘機を「K-FX」(韓国型次期戦闘機)の名のもとに独自開発しようということ。日本が「F2」を作ったり、次期型として「心神」を開発中なのと同じ流れですね。
完成したら韓国の航空産業に寄与するし、あわよくば輸出をしようと。


韓国も練習機を国産化したことはあるのです。
T50と呼ばれるこの機体はF16の操縦ととても似ていると言われます。したがってF16を使っている国の訓練にはもってこいなんだとか。

まずイラクが購入。そして「タロン」の性能限界が迫っているアメリカ軍が将来の購入を検討するなどなかなか評判の良い機体です。しかしながら「韓国国産」とはいえ、エンジンや主要な電子機器の一部をロッキード・マーチンの技術提供と部品供給に頼っています。そのため、輸出はもちろん、国外への移動でさえアメリカ政府の許可が必要と言われています。
中国の航空ショーに出してアジアマーケットで輸出を狙おうとしたところ、アメリカ政府が「技術が盗まれるおそれがある」として中国への出展を諦めたこともあるんです。

韓国、当然ながらより高度な技術は「外国だより」そんなんで「戦闘機」の自主開発出来るんか?
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そこでF35を買うときにこんな条件をつけたんです。K-FXを開発するさいに24項目の技術を韓国に提供すること。
しかしこの技術提供についてアメリカ政府は4項目について「不可」としました。防衛上の問題(技術が外に出ること)、そして将来韓国の飛行機がアメリカの輸出の競争相手になることを恐れたともいいます。

ところが韓国の防衛関係者はこのことを「隠して」いたんです。バレるとなんでそんないい加減な契約をしたのか叩かれるから。F35を買えば技術協力がついてくるから決して高くない買い物なんてうそぶいていた「嘘」がバレてしまうからです。
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結局、韓国は国防トップを大統領訪米に合わせてアメリカに送り込み泣きつくことにしましたが当然アメリカは「ノー」
与野党からの集中攻撃を浴びた防衛事業庁は作戦を変えました。

「確かに4項目についてアメリカから技術協力なくなったけど、そんなもん韓国独自で開発できるよ」

更に風呂敷は広がります。「2025には4機の試作機作るから2030年には実戦配備ね。。」
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韓国国内でこの公約実現を信じている人は殆どいません。いままでも戦車国産化!と言いながら未だに戦車のエンジン開発はうまく言ってませんし、「画期的な機関銃」は暴発事故が多発。国産ヘリ実現!もエンジンの国産化は成功せず。しかも性能検査で詐称問題も起きているようです。

いまはまだ、F4やF5がだましだまし使えます。しかしそれができなくなる20230年台。韓国は空を守る飛行機が足りなくなる、そんな危機にさらされていm明日。

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