2015年8月1日土曜日

二つの祖国。ロッテ

辛格浩(シン・ギョクホ、日本名、重光武雄)総括会長(94)(なんか、日本名ウインダム、みたいだなw)は蔚山で生まれ、思春期を植民地時代の朝鮮で過ごし日本に渡った。
日本で暮らしながら韓国籍を捨てることは無かった。

日本で成功を収めたが韓国を忘れたことは無かった。そして日韓国交正常化を待ち、日本で稼いだお金を惜しむことなく韓国に投資した。韓国でえた利益は韓国から持ち出すことなく、再び韓国に投資した。結果、韓国のロッテの規模はいまや日本のロッテの20倍の規模ともいう。

彼には二人の息子がいた。日本で生まれた彼らは、成人すると韓国国籍を選んだ。(ので彼らは兵役に行ってない)
長男の東主氏は日本で生まれ育ち、61歳になった今まで日本でだけ活動してきた。一方、次男の東彬氏も日本で生まれ育ち、30代までは日本国籍を持っていた。

長男が日本のロッテを、次男が韓国のロッテを見てきた。
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韓国に行けばわかるが、ホテル、デパート、そのたあらゆる場所で「ロッテ○○」という物を見れる。
日本で言えば「三菱○○」とか「三井○○」みたいなもんか。いやそれ以上かもしれん。

今でも韓国5位の企業グループだ。勝利者となった次男は韓国人ではあるものの人生の半分を日本で過ごし、兵役を済ませていない人間なのだ。彼にそんな巨大企業を収めさせることに対する拒否感はかなりある。

だからといって
長男にも愛着はない。

いままで、韓国で生まれた創業者がいたからそういう不満は無かった。
骨肉の争いが表面化したことで改めてロッテという会社の「国籍」がなにか?

韓国人の中でも問われようとしている。
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非上場の企業だから余計ややこしんだよね。どうやら日本のロッテが韓国のロッテの株の過半数を持つことは確からしい。

ただ、じゃあ日本のロッテの過半数は誰が握ってるんだよ???ってな話が出てきてさらにややこしくなってきた。

現状銀行は次男についたようだが、、、、。

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