2015年7月18日土曜日

超電導と対称性の破れ

対称性という言葉が物理学に有ります。

物理学においては、もの(というか粒子とか?)はいろんな方向を向いたり、いろんな方向にスピンしたりしています。
誰も、どういうふうに動け、とか強制していないからです。

もちろん、何らかの力を加えて強制すれば、この対称性は破れます。

しかし、ある種の条件を整えると、その対称性が「自発的に破れる」、これがノーベル賞を取った「自発的対称性の破れ」理論と言ったら乱暴すぎるでしょうか。
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基底状態、(エネルギーが最低の状態)のうちの有る任意の状態で起こるのがこの対称性の破れです。とおちゃんいわく、「真の姿が隠れて見えなくなる状態」と言ってたこと有りました。
意味はわからんけどそういうことらしいです。(新天地父は「地学」専攻ですが、元々は物理やりたかったそうです)

そして、当時研究していた超電導が起こるのもこの対称性の破れによるものだと気がついたのが昨日なくなった南部陽一郎博士。もちろん、それだけでもすごいのだが、博士が偉大だったのは、その対称性の自発的破れを超電導のみならず素粒子理論にまで展開し、様々な「予言」を行ったこと。(とおちゃんいわく、ある状態では、てんでバラバラなはずの粒子が右向け右するんだそうな)

後に観測装置などの発達で、博士の理論が正しいことを証明し、物理学はさらに前に進んでいったというわけです。
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新天地があいも変わらず「超電導相場だ--」とか、リニア相場カモン!!とかアホみたいに騒いでいられるのも、ある意味では博士のおかげでも有りますね。

そして、この「対称性の自発的破れ」というのは高温(エネルギーが大きい)では起こりにくい。
これが起きない状態では超電導は発生しない。

この高い温度でも超電導ができる製品を作ること。それは対称性の破れが出来るだけ高い温度で起こる物質を探してそれをやすいコストで線材かするのが超電導の競争といってもいいでしょう。

で、その会社を買って、「超電導相場」!!と叫ぼうと言うわけです

博士に合掌。

月曜日、住友電工買おっと。(思いつきトレーダー新天地でありました)。弔い合戦だ!
意味不明。

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