2015年7月3日金曜日

あした天気になあれ。と内出来(うちでき)

今日は関東は雨。梅雨真っ盛りかな。晴れるといいなあ。

そして新天地は、「内出来」に泣かされた昨日でした。
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株の世界では、注文を出した結果、一部が約定し、全部は約定しないことを「内出来(うちでき)」といいます。

たとえば10000株注文を出して、5000株しか約定してない時、

「さっきの10000株の注文どうなった?」

と聞かれたら

「5000株内出来だよ」

そんな風に言ったりします。
(全部約定したら「全出来(ぜんでき)」、全く約定しなければ「不出来(ふでき)」です。)
(10000株のうち、5000株内出来で5000株はまだ約定していなければ、「5000内出来、5000持ち(=まだ約定していないので注文を持ったままの状態)」といって上げるとわかりやすいでしょう)
(てかこういう会話はネットの普及でなくなっていくんだろうなあ。端末見ろよって話だから)
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ディーラーやディトレーダーは、「ここが高値」だと思って売りを出すし、「ここが安値」だと思って買いを出します。うまい人ほどピンポイントになっていくでしょう。調子の善し悪しなんてのも出てきます。
僕の場合は「今月は動きが読めてる」ってな瞬間が必ず有ります。
(逆に言えば読めてない時、さっぱりなんですがw)

これは僕の直属の上司(かなりうまい)が教えてくれたんですが、あまりにも「読みが切れていすぎるとき」ってのはピンポイントを少し通りすぎて内出来ばっかりになる時があるんだそうです。
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ここで今日のブログの題名に戻ります。

先輩は言いました。

「明日天気になれ」っていうゴルフの漫画知ってるか?

↑こんなやつ。(チャーシューメーン、と言いながらボールを打つ元ネタの漫画)
全部は読んでないですが、少しは読んだこと有ります。

其の話の中で、こんな会話があるんだそうです。

(パットが弱くて入らないプロになりたてのプレーヤーに対して、別のトッププロが)

「届かなければ入らない」

こんな風に言うんだそうです。
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つまり、パットというのは強く打ち過ぎるとカップを通り越して難しい次打になってしまいます。
しかしそれを恐れて常に弱く売ってしまうと、其のパットは「ノーチャンス」だと。
適正な強さのパットよりも少し強いパットなら入るけど、弱いパットは入らない。

そんな意味。
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注文もピンポイントと思うよりも少し余裕がある方がいいかもね、と

100円が安値だと思うなら100円で買うんじゃなくて少し高めで買うとか。
あるいは出来高多い株なら、成り行きで出すのも手だと。特に反対売買は。

ああ、それと、出来高多い株をやれってのは内出来防ぐ意味も有るんだよね。
バカスカ商いが出来る株で内出来になるのは運が悪い
全然商いができない株で内出来になるのはお前が悪い。
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昨日の内出来は。。。パット、ピンポイントで狙いすぎた。

でも。
相場に入りそこねても損はしません。変に高値を買いに行って結果損するよりも、はやる気を抑えて指値を出すのも大事な時があります。値上げしたらそこが天井というのもよくある話で。

一方で例えば買戻で内出来になって、買戻し終わらずにそのまま株価が急上昇してしまうと目も当てられない。
そういう時はやっぱり余裕を持って指値を出すか成り行きで行くしか無いかもね。
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そんな話を思い出した昨日のTOWAの商いでした。

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