2015年6月5日金曜日

日産FF,ルマンに現る

いよいよ、ルマン24時間耐久レースが来週行われます。

総合優勝を狙うLMP1クラス(もっとも制限が緩いクラス)には常勝アウディ、そして今最も早いと噂されるポルシェに対し、念願の優勝を狙うトヨタの三つ巴と見られています。

しかし、そこに待ったをかけるのが実に16年ぶりにワークスが復帰する日産チーム。
他のチームがオーソドックスにミッドシップのエンジン搭載位置を選ぶのに対し、日産はフロントエンジンフロントドライブ?という独創的な設計でマシンを作ってきた
右下が日産、「GTR LM NISMO」。フロントエンジンを採用したためにフロント部分が高く、運転席が後ろに位置している。
フロントエンジンフロントドライブは加速やコーナリングをつきつめるには不利と考えられてきたが、。。。
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あまりにも独創的なせっけいのためか、ルマンを含む年間シリーズの第一戦、および第二戦には姿を表さず。ようやくルマンになってサーキットに三台姿を表したもののまともに走るのか?とか下のクラスマシン並みの遅さ、とか噂されてました。

ところが。今週の日曜日の公式練習に出てくると、最高速度はワークス4チームの中でもトップスピードをマーク。雨のコンデションのなかなら他のチームと伍して戦えるタイムを記録して見せました。
肝心のドライ路面でのセッティングはまだ全然のようですが、条件が揃えば「もしかして」のところまでは来ているようです。(ひょっとすると「まだ本気出してないよ」感が日産チームにはある)

いよいよ、ルマンの季節がやってきます。

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