2015年6月12日金曜日

航空機需要は伸びるのか

新天地は去年末から今年にかけて、チタン株を買い込みました。

去年末のボロボロの状態(空売りしたら全部持ってかれたw)から持ち直せたのはチタン株を離さずに持ちこたえたことが大きかった。あと小野薬品と・・・。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんで半年前まで潰れるかもだったチタン株二社をしつこく追っかけてたかというと、チタン(航空機に使われるようなスポンジチタン)の特殊な需給関係と、航空機の需要見通しにありました。

航空機に使われるようなチタンは、チタンの中でも「スポンジチタン」というのですが(多孔質だから)これを作るのは手間と技術とコストがかかるんで、作れるメーカーが限られるんです。

こんな面倒な物を使うところは限られます。現状では航空機が中心になります。

作るメーカーも限られる(生産量の上限は大きく変わらない)一方、需要は航空機の需要に大きく左右されます。

つまり。。。

航空機が売れないとスポンジチタンの値段は赤字水準まで大きく下がります。他に売りにくいから。在庫調整もただ待つしか無い。

一方で。こんど航空機が売れ出してもスポンジチタンの供給は急速には増えにくい。上述な環境のため新規参入組も限られ、価格は高騰する傾向があります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今季のPERを無視してチタン株の買いが入っているのは「スポンジチタンの在庫調整は最終局面」さらには「新興国需要、低価格航空会社の伸長」で航空機需要は10数年拡大を続けるんじゃないか?という見込みです。

ギャンが指摘したように、鉄道の後には車、車が売れたら航空機。順番に売れるはずと。。

ボーイングは昨日、中長期的な航空機の需要見通しを上方修正。
このへんはチタン株をすでに買ってる人間には
織り込んでる話ですが、機関投資家がどれくらい評価してくれるかですねえ。

とにかく、チタン株は押し目を丹念に拾い、ですね。上を追っかけすぎると怪我するから。

0 件のコメント: