2015年6月12日金曜日

サムソンソウル病院の憂鬱

マーズに関しては、韓国でいろいろ不手際も有りましたが、それでもサムソンソウル病院の医師がマーズを「見ぬいた」ために「これだけで済んでる」という話もあります。
もしも更にたらい回しにされていたら感染者の桁が1つ2つ違っていたかもしれないというわけです。

サムソンソウル病院は韓国でもトップクラスの病院で、院内感染の防止にも力を入れてきたそうです。(その名の通り、サムソングループの病院で、イ・ゴンヒ総帥が倒れた時にここに運び込まれて命を救ったことでも知られる。要するに、韓国でもっとも高度な病院ということです)

院内感染防止の立役者には、ギャラクシーをただであげるとかまでして院内感染防止を図ってきたそうな。すでに数千万円を欠けて院内感染防止策を取ってる上に、今後は入院患者と来院患者を動線を分けて院内感染を防ぐ措置をとるべく建て替えを行おうとするなど、おそらくこの分野でも日本のそこらの病院よりもはるかに優れた病院だったようです。

そんなサムソンソウル病院をして、感染者を見逃してしまい、結果院内感染を広げてしまいました。

日本でも同じことは容易に起こりえるでしょうね。
ちょっと他人ことではないか。。。

治療にあたっていた医師の死亡も伝えられました。

過剰に反応するのはたしかに問題ですが、まだ楽観は許されないように思われます。

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