2015年5月7日木曜日

深刻なウォン高の悪影響。GM,韓国からインドへ

韓国といえば現代自動車です。一方でGMのアジア生産拠点でも有ります。
リーマン・ショックに伴う経営危機に陥って様々な株を手放したGMですが、韓国のGMデウはアジアの生産拠点として温存してきました。韓国経済新聞によれば、リーマン・ショック後もGMの「輸出」自動車の20%を韓国で生産し、ピークの2007年の生産台数は96万台に登りました。
一方でWON高に伴い、人件費などの生産コストが急上昇。これに伴う競争力低下で2014年の生産量は63万台まで低下したようです。

この数字だけを見てもGMが韓国国内の生産を他にシフトしてきたことが見て取れますが、GMは建前では韓国の生産から撤退はないとしてきました。

しかし、63万台まで落ち込んだGMデウの工場稼働率は75%を切ってきたとも言われます。
一方でGMデウがインドで巨額投資を検討していると伝わりました。話を総合すれば、せいしきはっぴょうはないものの韓国を閉鎖もしくは大きく縮小し、その分をインドでの生産、輸出で補おうとしているようにも見えます。

ちょっと良く見ておく必要があるようです。

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